滋賀県内のJR西日本東海道本線から、日中、EF66の姿をとんと見なくなりました。私が鉄に復帰した3年ほど前はまだ、正午前後の貨物アワーには66がばんばん行き交っていました。今や稀少になってしまった0番台のすれ違いを狙ったこともあります。0番台どころか、100番台も見ることが少なくなっています。
それでも私は帰宅時に、京都貨物駅(梅小路)を発着する66を見る機会があります。印象的には、まだまだ活躍しているなあ、と思っていたのですが。昼間にいざ撮影しようとなると、減ってしまったことを痛感します。
そうした中、11時台に上ってくる臨貨8090レは貴重な列車です。21日の土曜日は118号機が、きのう25日は122号機がさっそうとやって来ました。
撫子とEF66――。撮影ポイントの線路際に咲いたピンクの花との組み合わせは、来年もまた見られるとは限りません。
編成写真はやめて可憐な花と絡めてみることにしました。
2011-5-21 JR西日本琵琶湖線 近江八幡-安土 8090レ EF66-118
Nikon D7000,AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VRⅡ,70mm,ISO 400
1/1000秒,f10,-0.3段,WB:晴天
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ブログのデザイン変えられたのですね。
さて、最近はまむしさん撮り方を変えてきてますね。私はこういうカット大好きですヨン。
編成が入らなくても四季を感じられたり、人情を感じられたりと、色々楽しめますから。
これからもいいカット魅せ続けてくださいね~。
普段、無機質な感じがする表情のサメちゃんも
ピンクの花をあしらえば、ラブリーに・・・
色々な見方をすれば、華の無い機関車(?)も
素敵に変身しますね!(^^)
はい、色だけ変えました。デザインそのものは前と同じなんですよ。
でも、ずいぶん印象変るものだなあと思います。
撮り方は変えたと言うか、前からこういうものを撮っていたのですけれどね。でも、どうも小心者なので、これはというメインの被写体は当たり前の撮影方法を取ってしまうので、紹介する数が圧倒的に少なかったと思います。
でも、スナップ的に撮るのも楽しいですよね。これから硬軟両様でやっていこうと思います。
なんか、118号機が微笑んでいるように見えるのは、ひいき目でしょうか。
C62重連さんが撮影される「夜くね」のカマたちも非常に表情豊かですね。