埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

【目次11】音楽が光るコツ②体編

2013年08月01日 | ☆目次☆
         【音楽が光るコツ②体編】

1.一に脱力、二に脱力
  きれいな音色を響かせるには“ゆるむ”ことを覚えよう

  実は、遅刻魔ほどいい音が
  *心身がほどよくゆるんでいると、なぜかほしい音が出やすくなる♪  
  *もちろん、集中力も大切
  *そのうえで、がんばり過ぎず、自分にちょうどいい“ほどほどライン”を見つけること
  *体がかたい場合は、やわらくすること
  *でも、そのかたさが強みに変わることも
  *体をほぐすコツ(その1その2その3その4
  *脱力後の体に音を響かせ、自分がほしい音かを確認する
  *“緩める”と“抜く”はどう違うの?
  *力みを抜くコツ
  *もし、緊張したときは
  *上級編・“音楽の力を借りる”とは?
  *リラックスしたときに感じる幸せが、そのまま伝わるから…   
  *体以上に、“心の脱力”も忘れずに


      

2.指先・手首編 ~しなやかな指先、なめらかな音色を目指して~  
   つっぱった手から、リラックスした手へ
  *しなやかさを保ちつつブレない手を目指そう
  *指先をゆるめるコツ
  *マムシ指対策&指使いが定まらないときは
  *1の指のなおし方(その1その2

     

  *手で弾こうとするのではなく、心で感じるだけでいいって本当?
  *指先の“感覚”を味わう
  *ミスタッチを減らすために、できること
  *ひたすら同じような練習を繰り返すのではなく、“これ”をすることが一番の早道
  *最後は、素直に自分の手を信じること


3.肋骨・呼吸編 ~呼吸を整え、自分を整え~
  肋骨、広げていますか?
  *呼吸が止まってしまうときの共通点
  *目指すは、ヨガの呼吸
  *音楽の流れに合わせて、自分の呼吸を意識すること
  *最後は、自分の中に自分の呼吸を取り戻すこと


4.背中・姿勢編 ~姿勢を伸ばし、音色を伸ばし~
  猫背にはご用心
  *ストレッチし、安定感のある座り方をすることで音色がやわらかに
  *背中を伸ばして、
    自然にピアノに向かえば自然な自分が見えてくる


5.丹田・中心編 ~中心を締め、音楽に底力を~ 
  ピアノに体が持っていかれないように、骨盤の存在をしっかり意識する
  *自分の中心で、音楽の流れやゆらぎを感じること
    そこから出たものが“表現”となる
  *締めるところは締める!“肝”で弾くこと(その1
その2

6.足編 ~足の血流をよくし、音楽に蹴りと弾みを~
  足で弾く ~指先-肝-足のセンターラインがそろって音楽へ~
  *足のウラで、大地を感じながら弾くこと
  *音楽に、蹴り・弾みをつけるのが足の弁
    自分の足にあった靴をはき、足先から血流をよくすることも大切に


7.体は、音楽
  自分の体を愛することは、音楽を愛すること

  体も音楽も、実はとても素直
    体に「できない」「無理」ということばを浴びせていると、体も音楽もその通りに
  *体は、音楽
  *体のしくみを目で愛でよう

      

  *自分の体を愛することは、音楽を愛すること ~冷え性克服への道~
   (その1その2その3その4その5)  
  *ボディーパーカッションの本当の目的とは


  
8.全身で音楽を感じること
  “音楽に運ばれながら心地よく弾く”を体感してみよう
  
  自分の体の音・声をしっかり聴いていますか?
  *体が“快”を感じるまで待つ
    体も脳もOKを出したときに弾きはじめると、○○が存分に発揮されます♪
  *体で感じたリズム、頭で考えたリズム
  *目指したいのは、体に染みこむ音楽・体がよろこぶ音楽
  *“自前エコー”がかかるコツ
  *好きな曲を、永遠に弾ける曲にするために
  *どれだけ弾いても疲れない♪音楽の神様に運ばれながら弾くコツ
  *感じる力=感性を磨いて、より湧き上がる音楽を奏でるコツについてはこちら

 


本質ライター☆高橋香織さんに作っていただきました