埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

航空管制官

2009年05月26日 | プロフェッショナル
普段、そんなにテレビを見るほうじゃないと思う。

好きな番組や気になる番組を録画して、ひとりでご飯を食べる時や、洗濯物をたたむときに見ることが多い。

必ず録画するのは、NHKのプロフェッショナル。

ニュースなどは、暗くなるものや恐ろしいものが多くて、なんだか見ていられない。

日本は、世界は、壊れていると感じる。

でも、プロフェッショナルを見ると、
日本にも素晴らしい人がいるじゃない!と思える。

こういう人たちの声をニュースなどでも伝えたらいいのに、と思う。


視聴歴はそんなに長くないけど、
今までで一番印象に残っているのが、航空管制官の堀井不二夫さん。

その中で言っていたこと。

・パイロットの気持ちの寄り添い、共に空を飛ぶ。
・それは、技術以上に伝えたいこと。
・「あなたを見守っています」というシグナルを送る。
・声はきっと届く。
・何を残せるかではなく、どう伝えるか。


たくさんの命を預かり、乗客に安心を与えながら、
多くの操作を行って着陸するパイロットを気遣い、指示だけでなくさまざまな声をかけていく。

それが、「あなたを見守っています」というシグナル。

パイロットからは、感謝のメッセージやサインが送られてくる。

そのやりとりと、その思いを新人に見せて伝えていく様子に、涙が止まらなかった。


残すことは簡単。

こうやって書き記していけば、残すことはできる。

でも、それだけじゃ、心に届けることはできない。
思いを伝えていくことはできない。

そのもどかしさを感じしているときに見たから、余計に印象に残っているのだろう。


これをきっかけに、「どう伝えるのか」「何を伝えるのか」を考えて、
私の思いが覚めないように、振り返ることができるように、
こうして書き記していくことにしました。


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