“譜読み大作戦”は思った以上の効果で、
今までになく早い段階で譜読みが進んでいる。
両手で通して弾けるようになった生徒には、
“ごほうび”を用意しているのだけど、
全員に行き渡るのには、もう一息
なので、これについては、また後日…。
その“譜読み大作戦”を見ていて、気付いたことが一つ
生徒たちの中で、曲の仕上がりのイメージが明確ではないのでは?ということ。
「とにかく最後まで通せればいいよね?」
「多少デタラメでも、それなりになっていれば良し」
「先生がそう言うなら…そう弾こうかな」
全員じゃないにしても、
生徒たちの口から聞こえるわけじゃないにしても、
そんな雰囲気を感じる…。
以前から、私の頭の中で、
曲を仕上げていく過程を、
植物の芽が出て、葉が付き、花が咲く過程に見立てていたので、
漠然とした「曲を仕上げていく過程」を視覚的にイメージできるものにしようと、
写真にあるような“花を咲かせよう”を作った。
生徒たちに1枚ずつ、土と茎だけのものを渡す。
3枚の葉は、一定のテンポで歌うこと、弾くことができるようになったら、
好きな色を塗って貼る
6枚の花びらには、演奏するときに心がけてほしい項目が書かれている。
それらが表現できるようになったら、好きな色を塗って貼る
ソロは、最後に暗譜ができたら、まん中に「暗譜」のシールを、
連弾は、合わせが上手にできたら、「合わせ」のシールを貼り、完成!
生徒たちの思い思いの花が咲くことを願って
今までになく早い段階で譜読みが進んでいる。
両手で通して弾けるようになった生徒には、
“ごほうび”を用意しているのだけど、
全員に行き渡るのには、もう一息
なので、これについては、また後日…。
その“譜読み大作戦”を見ていて、気付いたことが一つ
生徒たちの中で、曲の仕上がりのイメージが明確ではないのでは?ということ。
「とにかく最後まで通せればいいよね?」
「多少デタラメでも、それなりになっていれば良し」
「先生がそう言うなら…そう弾こうかな」
全員じゃないにしても、
生徒たちの口から聞こえるわけじゃないにしても、
そんな雰囲気を感じる…。
以前から、私の頭の中で、
曲を仕上げていく過程を、
植物の芽が出て、葉が付き、花が咲く過程に見立てていたので、
漠然とした「曲を仕上げていく過程」を視覚的にイメージできるものにしようと、
写真にあるような“花を咲かせよう”を作った。
生徒たちに1枚ずつ、土と茎だけのものを渡す。
3枚の葉は、一定のテンポで歌うこと、弾くことができるようになったら、
好きな色を塗って貼る
6枚の花びらには、演奏するときに心がけてほしい項目が書かれている。
それらが表現できるようになったら、好きな色を塗って貼る
ソロは、最後に暗譜ができたら、まん中に「暗譜」のシールを、
連弾は、合わせが上手にできたら、「合わせ」のシールを貼り、完成!
生徒たちの思い思いの花が咲くことを願って