音楽も自分も丸ごと大好きになる ピアノレッスン
ピアノ教室Andnate(アンダンテ)/埼玉県寄居町
講師のまっみです。
ピアノ教室Andante(アンダンテ)では、
ピアノランドの著者・樹原涼子先生が提唱されている
二段階導入法を取り入れています。
二段階導入法は、
第1段階で、ピアノを弾くための、耳、指、目、脳、心を作り、
第2段階で、実際にピアノを弾く
という進め方です。
「ピアノを習いたい!」とピアノ教室の門を叩いたら、
ピアノのイスに座って、ピアノを弾くことをイメージするでしょう。
でも、「ピアノを弾く」ということは、
楽譜を読み、
瞬時に、鍵盤のどこの位置を、どの指で弾くのかを判断し、
鍵盤を弾いたなら、
また瞬時に、
その音があっているのか、音楽的なのかを判断する、
と、ものすごく集中力が必要です
ですので、
準備ができていないままで弾いてしまうと、
音を読むのでいっぱいで、指の判断までできない
音があっているのかでいっぱいで、音楽的なのかを判断できない
という
ピアノを弾いたことのある人だったら、
何度か陥ったことのある状態が、いとも簡単に訪れます。
そうなってから、
「音が違うよ」「指が違うよ」「この曲はもっと優しい音で」
というレッスンをするのでは、
生徒にとっても、先生にとっても、楽しくない・・・
なので、
第1段階で、ピアノを弾くための、耳、指、目、脳、心を作り、
判断できる力を養ってから、ピアノを弾こうというのが、
二段階導入法です。
例えば・・・
子どもが「ママみたいにお料理したい!」と言ったとき、
大人用のキッチンで、
大人用の包丁やフライパンを使わせ、
本物のガスコンロで・・・
「小さいころから本物に触れるのが大切」
「危ない思いをして学ぶもの」
という考えからは、
本物の道具を使って学んでいくというのは良いことだと思いますが、
実際ひやひやして見ていられない
そこで おままごと が登場
フライパンは、こんなふうに使うよ。
包丁は、こんなふうに使うと、便利だね。
火は、こんないいところもあるけれど、こんな危険もあるよ。
料理をする前は、みんながおいしく食べられるように、手を洗おうね。
はじめに、食材を準備しておくと、お料理がスムーズにできるね。
そんなふうに、
おもちゃの道具で、何に使う道具なのか、
どんなふうに使うとよいのかを、
楽しみながら覚え、
上手にできるようになったら、
子ども用の実際に使える道具で、
実際の野菜などを切ってみる
それをみんなが喜んで食べてくれる
という具合に、
段階を追って、楽しく学んでいく。
本物の道具で、
指を切ってしまったり、やけどをしてしまったら、
料理することを嫌いになってしまう可能性大
ピアノ教室Andnateでは、
楽譜を読んで、自分の音を聴き分けて、
楽しく、かつ美しく、ピアノが弾けるように、
花が咲く前の、
芽が出る前の
どんぐりの時期を大切にしています。
“おままごと”で遊ぶように、
ピアノと遊びながら仲良くなって、
のちのち、おいしいお料理が作れるように、
自分も楽しく、みんなも楽しませられる演奏ができるように
レッスンしています
レッスン始めてみませんか?
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2015年4月~の空き時間はコチラ。
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講師のまっみです。
ピアノ教室Andante(アンダンテ)では、
ピアノランドの著者・樹原涼子先生が提唱されている
二段階導入法を取り入れています。
二段階導入法は、
第1段階で、ピアノを弾くための、耳、指、目、脳、心を作り、
第2段階で、実際にピアノを弾く
という進め方です。
「ピアノを習いたい!」とピアノ教室の門を叩いたら、
ピアノのイスに座って、ピアノを弾くことをイメージするでしょう。
でも、「ピアノを弾く」ということは、
楽譜を読み、
瞬時に、鍵盤のどこの位置を、どの指で弾くのかを判断し、
鍵盤を弾いたなら、
また瞬時に、
その音があっているのか、音楽的なのかを判断する、
と、ものすごく集中力が必要です
ですので、
準備ができていないままで弾いてしまうと、
音を読むのでいっぱいで、指の判断までできない
音があっているのかでいっぱいで、音楽的なのかを判断できない
という
ピアノを弾いたことのある人だったら、
何度か陥ったことのある状態が、いとも簡単に訪れます。
そうなってから、
「音が違うよ」「指が違うよ」「この曲はもっと優しい音で」
というレッスンをするのでは、
生徒にとっても、先生にとっても、楽しくない・・・
なので、
第1段階で、ピアノを弾くための、耳、指、目、脳、心を作り、
判断できる力を養ってから、ピアノを弾こうというのが、
二段階導入法です。
例えば・・・
子どもが「ママみたいにお料理したい!」と言ったとき、
大人用のキッチンで、
大人用の包丁やフライパンを使わせ、
本物のガスコンロで・・・
「小さいころから本物に触れるのが大切」
「危ない思いをして学ぶもの」
という考えからは、
本物の道具を使って学んでいくというのは良いことだと思いますが、
実際ひやひやして見ていられない
そこで おままごと が登場
フライパンは、こんなふうに使うよ。
包丁は、こんなふうに使うと、便利だね。
火は、こんないいところもあるけれど、こんな危険もあるよ。
料理をする前は、みんながおいしく食べられるように、手を洗おうね。
はじめに、食材を準備しておくと、お料理がスムーズにできるね。
そんなふうに、
おもちゃの道具で、何に使う道具なのか、
どんなふうに使うとよいのかを、
楽しみながら覚え、
上手にできるようになったら、
子ども用の実際に使える道具で、
実際の野菜などを切ってみる
それをみんなが喜んで食べてくれる
という具合に、
段階を追って、楽しく学んでいく。
本物の道具で、
指を切ってしまったり、やけどをしてしまったら、
料理することを嫌いになってしまう可能性大
ピアノ教室Andnateでは、
楽譜を読んで、自分の音を聴き分けて、
楽しく、かつ美しく、ピアノが弾けるように、
花が咲く前の、
芽が出る前の
どんぐりの時期を大切にしています。
“おままごと”で遊ぶように、
ピアノと遊びながら仲良くなって、
のちのち、おいしいお料理が作れるように、
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