ピアノ教室Andante/アンダンテ 埼玉県 寄居町・深谷市(花園・川本)・本庄市・熊谷市
埼玉県深谷市のピアノ教室Andante まっみ*深田真弓です。
「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へ つながるピアノレッスン
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月1回のグループレッスンは、
音楽の総合力を身につけてもらおうと、
私が「これを学んでほしい!」と思ったり、
生徒たちの様子を見て、「これが足りていないかも…」と思ったりすることを
その都度、取り入れています。
生徒たちが集中できないときは・・・
この↑出来事から、
レパートリー発表で、私も1曲演奏することにしました
これを、けっこう楽しみにしているようで、
生徒たちから
「先生は、今日、何弾くの?」とか
「あ、そうだ!先生のも聞けるんだ」という声が出てきて、
うれしいなぁと思っています
生徒たちの、自分の音楽を客観的に聞く力を身につけてほしいと思って、
「今日は、みんなが知っている曲を弾くので、
審査員をお願いします!」をやってみました。
「良い演奏だと思ったら、良かったです。と言ってね。
あんまりだったら、○○が良くなかったです。と教えてね。」と
伝えてから
メロディーの強弱のついていない平坦な演奏
伴奏が強くてメロディーが聞こえない演奏
間違えて弾き直す演奏
などをやってみました。
全部のグループでやってみると、いろいろ見えてきました。
幼児~小1くらいまでは、
「なんか変…」は分かるけど、
具体的に何が良くないのかまでは、よく分からない。
でも、「強弱はどうかな?」と焦点を絞ると分かる。
小2以上になると、
普段から聞く耳が育っている子は、
すぐに「伴奏が大きい!」と言っていたけど、
まだ自分の演奏を客観的に聞けていない子は、
私の演奏を聞いても、自分で気づくのは難しいようでした。
なるほどなるほど・・・
そして、面白かったのが、
間違えて弾き直す演奏
をしたときの、生徒たちの表情。
不思議な顔をしながら「上手に弾けていました」と言ったり、
恐る恐る「先生、それはどっちですか?」と聞いたり
私が本当に間違って弾き直したのだと思ったみたいで、
私のお芝居がうますぎたのか
そんなふうに、
ほかの人のミスを「間違えました!」と
ストレートに指摘しないことを褒めた上で、
「今日は、審査員をお願いしています」と伝えると、
「間違ったときは、弾き直さないで、先に進んだほうがよいです」と
普段、私が伝えていることが、
ちゃんと伝わっていることが分かりました
審査員目線で、細かいところまで聞くことで、
客観的に聞く耳が育つと良いので、
またやってみよう
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