埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市　ピアノ教室Andante/アンダンテ

～「音楽は楽しい！」から「本物の音楽」へつながるレッスン～

脳の命令100%で、小さい子でもうっとりする音色に♪

2023年06月20日 | レッスンの出来事

ピアノ教室Andante/アンダンテ　埼玉県　深谷市（花園・川本）寄居町

 

埼玉県深谷市のピアノ教室Andante　まっみ＊深田真弓です。

脳をすっきり！体は自由に！感性が輝く！「本物の音楽」につながるレッスン

 

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こちらでご覧くださいね。

 

ピアノ教室Andanteでは、

脳をすっきり！体は自由に！感性が輝く！「本物の音楽」につながるレッスン

をしています。

 

これは、どういうことかというと・・・

 

ピアノを弾くために、

脳から出る、指を動かす命令を

体が100％受け取ると、脳はスッキリします

 

体も100％の命令を受け取れると、

自由に動き出します

 

そうすると、感じた通りの音楽を演奏することができるので、

純粋な感性でピアノを弾くことができるのです

 

 

↑このピアノを弾いている手を見ると、

左手は鍵盤に乗せているだけなので、だら〜んとしています。

右手は鍵盤を押さえようとしているので、

ピーンと力が入っています

 

小さい子の演奏でよくある光景ですが、

脳はもっと柔らかい音で弾きたいので、

こんなふうにピーンとするようには命令を出していないのです

 

なので、このときは、

音が間違っても気づかないし、

やさしい音なのか、元気な音なのかも、聞き分けることができません

 

先生がいくらアドバイスをしても、

生徒もどんなに一生懸命練習しても、

脳と体が、うまくつながっていないので、

流れるような演奏にはならないのです

 

↑脳から100％の命令を受け取れるようになった右手

 

こうなったら、

音楽のイメージから、脳が出した命令を

体がしっかり受け止められるので、

小さい子でも、うっとりする音色で弾けるようになります

 

私は、

「小さい子だから、鍵盤を叩くような弾き方でも仕方ないよね」と放置しません。

 

でも、指練習を繰り返させるのでは、

子どもたちは、ピアノが嫌いになってしまいます

 

全身を動かす体操を

笑い合いながら面白がって、

いつの間にか、脳と体がつながっていくようにレッスンをしています

 

 

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「子どもたちが、うらやましいです！」

2023年06月12日 | レッスンの出来事

ピアノ教室Andante/アンダンテ　埼玉県　深谷市（花園・川本）寄居町

 

埼玉県深谷市のピアノ教室Andante　まっみ＊深田真弓です。

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月1回のグループレッスンでは、

「音楽の総合力」という目的で、

リズム、コード、拍子、即興、全調などを取り入れています

 

音楽表現に必要なそれらを

お友だち同士のアンサンブルで

どんどん身につくようにレッスンしています

 

 

ただ、これらは、

従来のピアノレッスンにはなかったものなので、

生徒たちにもお家の方々にも

すんなり受け入れてもらえたものではありませんでした

 

でも、先日、

生徒のお母様が「子どもたちが、うらやましい」と

おっしゃってくださいました

 

従来のピアノレッスンは、

指練習（テクニック）があって、

練習曲があって、

楽曲の譜読みをして、奏法を学ぶ。

 

そこに、ソルフェージュが入ってくる感じ。

 

ソルフェージュは、楽譜を見て、音楽を頭の中で鳴らしたり、

音楽を聞いて、音やリズムを把握したりという

楽譜を読むにも、音楽表現にも必要な力です。

 

でも、小さな子たちには、

そのさらに手前にある

音が上がったり下がったりすること、

拍子があること、

リズムがあること、

ハーモニーがあること、

調によって色合いが変わること、などなどの

意味と、その喜びをたっぷり味わう時間が必要だと思っています。

 

そのために、生徒たちが楽しんで身に付くように、

お家の方々に、重要なことが伝わるように

試行錯誤してきました。

 

そして言われた

「子どもたちが、うらやましいです」

「私が、こういうレッスンを受けたかったです」は、

飛び上がるほど、うれしかった

 

その生徒は、お家で兄弟姉妹で、

コードのアンサンブルなどをして楽しんでいるそうです

 

 

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