やく2か月ご無沙しましたが、なんとかぶじに生還できました。きそくがらめの世界から、自由な社会に復帰できた思いです。昼寝のし過ぎを反省しつつ少しずつでも記事を書いてゆくつもりです。こんごともよろしくお願いいたします。同じ記事なのに毎日アクセスしてくださった皆さまに心から御礼申しあげます。
あすからリハビリ介護の施設にはいります。退所の時期は不明。出来るだけ早くと願っています。こんごともよろしくお願いします。
筆者
筆者
前回はアメリカで国民的詩人と呼ばれた、19世紀の人ロングフェローの有名な連作「雨の日」の一つをご紹介しました。これをおよみになって「雲の背後には太陽がいつも輝いている」なんて、「当たり前じゃないか」と思われた方もいるでしょう。でももう少し塑像の翼を広げてみて下さい。面白く、有益な発見があるはずです。
そうです。この詩人は雲と雨と太陽に託して、「人生」を語っているのです。
その奥行きの深さ、説教がましくなく、おちこんだ心を静かに励ましている気配りをあじわってください。
そうです。この詩人は雲と雨と太陽に託して、「人生」を語っているのです。
その奥行きの深さ、説教がましくなく、おちこんだ心を静かに励ましている気配りをあじわってください。
前回はシェイクスピアの「ハムレット」から、英語に強くなる道をご紹介しましたが、今回はもっとやさしく楽しい話しです。これも有名なアメリカの詩人の作品の日本語訳です。かっこの中に、「これだ!」と思う英単語を入れてください。
Behind the clouds is the (1. ) always (2. ).
「これらの雲の背後には太陽がいつも輝いているのだ。
おそらく非常にやさしいと思います。
Behind the clouds is the (1. ) always (2. ).
「これらの雲の背後には太陽がいつも輝いているのだ。
おそらく非常にやさしいと思います。
前回記事を書いた狙いは、「単語はどれもおなじみのもので、わざわざ辞書を引くでまもないない「名言」を選んだことです。しかしそれでもそれらが一塊になった文章になると、その意味を理解し把握するのがむずかしいことを、知っていただきたいと思ったからです。簡単に「聞く方はなんとかなるのだが英語をしゃべれない」と思い込んでいるかぎり、英会話はできないものです。
前回の文章の意味は、「この天と地の間には、君の哲学では夢想だにできない数多くの物事があるのだ」です。ハムレットが親友のホレーシオに向かっていう超有名なせりふです。こういう名言がいくつか頭に入っていると、会話力は急激に向上します。ご参考になさってください。
前回の文章の意味は、「この天と地の間には、君の哲学では夢想だにできない数多くの物事があるのだ」です。ハムレットが親友のホレーシオに向かっていう超有名なせりふです。こういう名言がいくつか頭に入っていると、会話力は急激に向上します。ご参考になさってください。