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View of the World

世界と日本をつなぎあなたと世界を近づける

戦争を呼び込む一票になるか? 平和を維持する一票にするか?

2022-06-30 14:59:50 | 超日常的な事への想像力
 過去2回、参院選についての記者会見で「我が党は戦争はしない。紛争は外交交渉で解決する」と断言した、ある党の党首の発言について「無責任だ。今まで外交というものを経験したこともなければ、その難しさについて勉強した気配もない党がこんな発言をするなんて!」「もしこの言葉を真に受けて、かの党の候補に投票する人がいて、彼(彼女)が当選したらどうするのだ。危険な勢力は日本の知的能力を侮り、日本侵略の野望を実行に移すだろう。こんな党首の口約を信じた貴方の責任は重大ですよ!」という意味のことを、申し上げました。おたがいにそこまで考えて投票しましょう。


前回の記事はどの政党を指しているのか?

2022-06-28 10:56:47 | 超日常的な事への想像力
 前回の記事は「戦争にはしない。紛争は外交交渉で解決する」と合同記者会見で語った野党の党首を「外交について全く無知で経験もない党が、議席欲しさに無責任な口約束をしている。許しがたい」という思いで糾弾しました。かなりの読者にお読みいただきましたが、この党の党名をあえて書かなかった分だけ、読者数は少し物足りませんでした。会見の翌日の新聞にさっと目を通すだけで、「相変わらず非現実的なことをいっているな」と思い、呆れている方が多く、「国民はバカじゃない。こんな詐欺まがいの公約を信じて投票する人はいるものか!」と貴方はお思いでしょう。

 だがあまりにも素朴で、自分の思い込みを口にしてくれる政党に投票する人もいるのです。政治というのはもっと厳しいものです。貴方の楽観主義の結果、「こんな愚か者が議席を得ている日本はなんとチョロイことか!」と日本を舐め切って、侵略してくる国の野望を封じるすべを、真剣に考えるべきです。今回も当該政党の名前は挙げませんでしたが、怒りは前回より強いものがあります。

党首たちの無責任発言(それを信じる人たちの有害さ)

2022-06-22 12:45:14 | 超日常的な事への想像力
 参院選挙が公示されました。メディアは、「各党の主張噛み合わず」と伝えていますが、党首たちの発言の中に「許しがたい」無責任・無根拠発言があることを咎(とが)めるめる」までにはいたっていません。一番ひどいのは、ウクライナ危機についての正確な認識を欠いた政党があること。そうした超ピントはずれを基にして、「日本にこういう危機が訪れたなら、戦争によらず外交交渉で解決する」、と断言している政党があることです。この党は外交交渉をした経験がありません。それどころか外交について勉強した気配もないのです。少なくとも、過去2000年くらいの、主要国が自国の存亡を賭けた外交史の一端くらいは勉強してから発言してもらいたい。それがいかに大事業であるかを少しでも知れば、こういうおろかで無責任な発言はできないはずです。

 選挙民の中には、こういう発言を真に受けて「おっ! 戦争によらず、外交で解決するとはいいじゃないか!」と思い込む超お人好しもいるでしょう。戦争を招くのはこういう「現実を見ない人々」です。

みずからを「偉大」と錯覚して滅びた「夜郎」国

2022-06-16 12:05:26 | 超日常的な事への想像力
 昔アジアに「夜郎」(やろう)という国ガありました。自分たちは世界で最も偉大で強力な文明国だと自惚れ、他国や他国人を見下していました。自分たちの数十倍豊かで、領土も広く文明も栄えていた漢帝国をさえ上回っていると信じていたのですから、話になりません。こういう国を、中国人は「夜郎自大(やろうじだい)」と呼びました。「自らは大国だと思っている連中」といういみです。しかし現実が見えず、自国のことも他国のことも見えないこんな国が、栄えるわけがありません。間もなく「夜郎」は歴史の渦の中に消えて行きました。
 今でも「夜郎自大」は自らの実力が見えず、実力を過信し、他国を侮っている国や組織を指すときに、しばしば用いられている言葉です。

 蛇足1:「夜郎」と「野郎」を混同しないでください。
 蛇足2:「この筆者は何のためにこんな記事を書いたのか」を、ちょっと考えてみてください。