師 走
2022・12・11 深川橋
今年も残すところあと僅かとなった。何かと忙しい師走である。1日からしっかりと根雪になり、85才の爺は早朝から雪かきを始める。
シーズン始まり体のあちこちが痛い。加えてサッカーW杯もあって4年に一度のにわかサポーター日本代表の試合に一喜一憂した。
サッカーが世の中の話題をさらっているおり、ロシアによるウクライナ侵攻が終わりが見えずインフラ破壊で市民は厳しい冬を迎えている。
わが国では円安、ドル高で輸入依存の物価高騰が続き、本格的な冬を迎えわが家の電気代や灯油代が心配になってくる。
年金削減、高齢者の医療保険料や介護保険料の値上げ、防衛費倍増分は国民負担も検討しており物価高であえぐ国民の負担増は容赦ない。
また、旧統一教会の被害者救済法案も会期末ぎりぎりに成立したが、実効性あるものになっているのか難解な法律で理解に苦しむ。
あんなこんなであわただしく過ぎていく今年の師走。2022年もあと少し、日々感謝しながら健康で過ごしていきたい。
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