高松秀人さん個展
海沿いの廃屋「残された家」
東神楽町在住で道展会員の高松秀人さんの作品が市内旭川寄りの納内町「ガーディ」で展示してあるというので出かけて来ました。
日本海側の苫前町や羽幌町の漁村にたたずむ廃屋に目を奪われ、定期的に両町に足を運び「残された家」の制作に取り組んだ。
高松さんは青森県津軽半島の小さな漁村に生まれ、「幼いころに見た日本海が原風景として残っているから、シンパシーを感じるかも」と。
作品が展示されている「ガーディ」
「残された家」 1
「残された家」2
「残された家」3