・場所:原宿～明治神宮、東京 2006/3/31
神宮のセリーグ開幕戦に行ってきましたっ！
雰囲気ありますね。
WBCの優勝カップが公開されていました。
（なぜに神宮なのかなあ。）
寒い！とにかく寒い！レフトからライト方向への風がすごく強くて（逆ハマカゼ）体が震えるほど寒い。
あまりに寒いので5回くらいで帰ろうかと思ったくらいでした。
ゲームは、東京石川、阪神井川の対決。
石川がきたのは意外だった。去年、阪神戦の登板は少なかったんじゃないかなあ…このへんが古田采配か。
井川は相変わらずの無骨な投球。1回は三者凡退に押さえたが、2回にシュート回転のまっすぐ？をラミレスにライトスタンドへホームラン（風の影響もあったか）を食らってからおかしくなる。ファーボールを続けて3点献上。
今岡のレフトへのホームラン性の打球も風に押しもどされて、前半は完全に東京ペース。
6回にそれならこっちだ！と今岡のライトスタンドへ風にも乗った打ち直しのホームランで2点を返しもりあがってきた！
がっ！
その裏に、井川がまた追加点を取られて4-2と突き放される。
いつものお祭りでーい！
（1塁側なのに遠慮してない）
阪神は相木が2回をのらりくらりとかわしてゼロに抑える。
東京は木田がセットアップで登板、8回に金本の内野安打と赤星の好走塁で1点返されるも後続を押さえる。
阪神は能見がリリーフ。ノーアウト満塁のピンチを最速147キロ？の速球とチェンジアップで押さえる。（彼は使えますよ。）
最後は東京の五十嵐がぴしっと押さえてゲームセット。（投げ方特徴ありますね。）
4-3で東京ヤクルトスワローズの勝利。
後半から試合は盛り上がったので、寒かったのですが帰れなくなりました。
面白い試合でした。
でも…
寒かったからとゆうわけではなく、開幕ゲームはデーゲームのほうが良いじゃないのでしょうか…
土曜日の晴れた空の下でやったほうが、開幕戦らしいと思います。