M・吉田のブログ

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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 2日目~第二章 ガルダの海賊

2007-01-13 03:30:28 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
【第二章】
出撃メンバー:マルス、シーダ
初期メンバー:オグマ、サジ、マジ、バーツ
追加メンバー:カシム



昨日は、いきなりお休みしてしまって失礼しました。
今日からモリモリっと復活していきますよ!


第二章は、前章とは打って変わって、
いきなり高難易度っぽいMAPになった。

スタート地点の真上からは、海賊×5+盗賊×2+弓兵、
ゴールがある左側からは、カシム(仲間になる弓兵)と、ソシアルナイトが迫ってくる。
言わば、敵に挟まれている形のMAPだ。

…うーん、プレイしたことがある人ならわかるだろうけど、未プレイの方への説明が難しい。
次回から、写真を使ってみるかな。どうしよう。


まあさておき、本来ならばこのMAPは腰をすえて、
ドーガなどの守備力の高いキャラで、スタート地点真上の海賊どもを迎え撃ちつつ、
マルスやシーダたちで、カシム説得+ボス攻略を行うところだ。

だが、今回は、もちろんそうはいかない。


シーダでカシムを説得しつつ、
マルス、オグマとサジ・マジ・バーツを、真上からの海賊の攻撃から守りつつ、
高速で迫ってくるソシアルナイトを倒さなくてはいけない。

厳しいなあ。


速攻で城を落とすという作戦も考えられるが、
このMAPの狭さでは、男衆がソシアルナイトに攻撃を喰らってしまう。
かと言って、出遅れれば、背後から海賊に狙われる…ちょっと無理そうである。

そんなわけで、真上からの海賊を、
カシム+ソシアルナイト部隊が来る前に撃破して、
その後、近づいてきたソシアルナイト部隊を壊滅→カシム説得という流れで進むことに。



幸いにも、スタート地点の右下が、
なんか、やけに平地が広がっているため、
そこに、マルスと、オグマたちを退避させることにしよう。


オグマ…。
エムブレムファンなら知らぬものは無かろう、最も知名度の高い傭兵である。
このゲームの初プレイヤーにおいては、彼の助力無しではゲームクリアは難しかろう。

初期値がやたら高いので、即戦力として使用可能。
高性能なのにLV2なので、レベルアップ回数も多いうえ、
成長率がよいため、レベルアップすれば勝手に強くなっていく。

もう、エムブレムファンなら今更語るまでもないほど、
次章に登場のナバールとあわせて、おぐなばとして愛されてきた男どもである。

後期シリーズでも、おぐなばのコピーキャラは多数登場し、
また、いかにもなスピード重視で戦います的なヒラヒラした服の女剣士とか濫造されまくったが、
しかし、オグマより強いキャラはいても、オグマほど役に立ったキャラはいなかった。

それだけインパクトがある傭兵だ。
だが、そんなオグマも、今回は封印である。

ついでに、その部下のサジ・マジ・バーツ(キコリーズ)も封印。


サジ・マジ・バーツ…。
2章にして、一気にユニットが3人も増えるわけだけど、
どいつもこいつも似たり寄ったりなパラメータで、斧使いの「せんし」。

こいつら、「サジ」「マジ」っていう名前からもわかるとおり、
いかにも数合わせで適当に作られたキャラなのが素敵だ。

顔グラフィックも激似、ていうかファミコン版時代は、同じだったし。

さらにはまあ…美形キャラばかりのエムブレムにおいて、
こいつらは初の例外キャラであるとも言える。


ついでに、レベルアップ時の成長率も悪めであり、
ただでさえ斧の命中率が低いのに、「技」が上がらなかったり、
守備も幸運も低くて、敵のクリティカルヒットであっさり死んでしまったりする。

まー、要するに、使いづらいキャラなわけである。

往々にして、他の美形キャラが出るまでの繋ぎに過ぎない存在なうえ、
こいつらに攻撃させて経験値をもっていかれることすらためらわれる、最下層民だと言える。


まあ、そうは言うものの、初プレイ当時はそんなことはわからない。


そんなことがわかってたら、最終章にバーツを連れて行ったりしない。

ええ、そりゃもう、
他のキャラと比べて、「HP」と「力」のパラメータが秀でていたもんだから、
うっかり一軍入りさせて、使ってたわけですよ。

もし、あなたがファイアーエムブレム未経験者で、
これから始めてみようと思うなら、この日記を読むことで先入観を持たず、
こいつ強いぜ~!なんて思ったら、迷わずサジ・マジ・バーツを育ててやってほしい。

そして後悔するがいいッ!



さて、そんなわけで、1ターン目。
なるべく1ターン目のうちに多くの海賊を倒そうと、あえて砦の隣に待機し、
弓兵以外、海賊3匹からのレンジに入るようにシーダを待機させる。

しかし、それが裏目に出て、
なんと、シーダの目の前に攻撃を仕掛けてこない盗賊が待機しやがってくださる。
うほ、なんですかアンタ!?

マルスたちは、スタート地点の下側、妙に広い平原に待機。
この「女だらけの」プレイを見越して用意してくれたとしか思えないスペースだぜ。



2ターン目。
1ターン目のうちに海賊は倒せなかったものの…
しかし、海賊たちの隊列が縦に伸び伸びになった。

なので、ここで一気に、海を渡って、弓兵を攻撃
唯一の弱点である弓兵を撃破し、ペガサスに乗った状態を維持することにする。

ペガサスに乗った状態は、どうしても維持しておきたいのだ。
なぜなら、力が7に上がったお陰で、「てつのやり」を使ってさえいれば、
海賊を1ターンで仕留められる。男衆に攻撃を向けさせないためには、とても重要だ。

だが、この突入は、はっきり言って危険である。
5匹いる海賊のうち、4回攻撃をくらったら死んでしまうからだ。

だが、あえてここで突撃しなければ、
カシムたちが、次の次のターンにはきてしまう!
だから無理をする。

なに、敵のうち1匹は「ておの」。これは回避できるだろう。
あとの敵の命中率は80%、シーダ嬢の回避率は30%、差し引きで50%だ。
4回とも全部食らう確率は、1/16ってところ…いけるだろう!


ゆえに、ここで無理して突撃!
まずは弓兵を撃破。

そして敵フェーズ…
どうなる!?


なんと3発喰らって冷や汗が出たが、なんとか2匹を回避!
あぶねーー!

確率を100%にして挑む、詰めエムブレムに慣れてしまうと、
なかなか、こういう「勝負どころ」が怖いもんである。

マーフィーの法則ではないが、「失敗する可能性のあるものは失敗する」と言うのは、
まさにエムブレムに当てはまるわけで。

たとえば、敵からの攻撃で。
それの必殺率が1%でもあったら、それはクリティカルする。


まして、3%なんて書いてあったら、絶対にクリティカルする。


これは、マーフィーの法則どころか、エムブレムの絶対則として、
章クリア目前にサンダーがクリティカルしてドーガが死ぬとか、
皆様も重々体感してきたことだろう。



まあ、そんな話はさておき、
これで、「ておの」海賊と、3LV海賊を除き、すべて撃破できた。
だが、ソシアルナイト部隊も迫っている。次ターンはこれにあたらなくてはいけない。

しかし…先ほどから無視していたが、
1ターン目に目の前で待機した「盗賊」×2が、ものすごい勢いで村に向かっている!
うおお、止めたい…けど止められない!!



3ターン目。

盗賊が気になるが…しかし、目の前の海賊と、ソシアルナイト部隊の対処が先だ。


3LV海賊はダメージを大きく受けているので、回復に行くだろうから、無視。
「ておの」海賊も、位置的に+移動力も低いので、マルスたちには、さほど近づかないだろう。
問題は、接近しているソシアルナイトとカシムである。

カシムを仲間にして、かつ、カシムの攻撃からマルスたちを守るには、
次のターンは、シーダは絶対に「カシムと話す」以外の行動は取れない。
ということは、このターンのうちにソシアルナイト×2を全滅させなくてはいけない。

しかし、海賊と違って守備力が高く(正規兵って感が出てて良いね)、
シーダの「てつのやり」では、1ターンで倒せない…。
クリティカルすれば倒せるけどねえ。

さて、どうしたものか。


仕方が無いので、ここは一つ、
ジェイガン譲りの「ぎんのやり」を大盤振る舞いする。

シーダ嬢は、なんとレベル1のときから、「ぎんのやり」を使えるのである。
おおっ、シーダ嬢、なんてテクニシャンなんでしょうか!

念のためにと持たせておいた「ぎんのやり」を構え、
ソシアルナイト×2の射程範囲内、かつ、カシムの弓範囲外に移動し、
ダメージを回復させるため「きずぐすり」。


敵のフェーズ。

近づいてきたソシアルナイト×2を、「ぎんのやり」で返り討ち。
敵の攻撃は回避はしたものの、こちらからの攻撃は、マルスの支援つきでもクリティカルせず。
ふー。ケチって「ほそみのやり」にしなくて良かった。

しかし、盗賊は村に接近。
うわああ、これ、村の救出は無理か!?



4ターン目、シーダはカシムと話す。

そして、仲間になったカシムとマルスたちは、
追ってきた「ておの」海賊の攻撃範囲外へと逃走。
これで、海賊を仕留めれば、男衆の安全は確保できるわけだが…!

しかし、盗賊が倒せない…!


敵フェーズ。

あああ!ついに!ついに!
盗賊に村を破壊されてしまった!
あああああああ!!!

うわああ、普段、こんなことやらないだけに、なんかものすごく悔しい!

シーダ嬢1人と言うことを考えると、ベストに近い動きはしたはずだが…
この村は解放できなかったかっ…!!

まあ、もらえるモノは、単なるゴールドだけど、
しかし、悔しいなああああああ。
くそーーーーーーー!



これ以後、ここまで来れば、
あとは順次、敵をおびき寄せつつ、槍でツンツンするのみである。

ゴールドが貰える村が解放できなかったということで、
サジ・マジ・バーツの初期装備「てつのおの」「ておの」を売り払って、はした金にする。
ま、こいつらしか装備できないしねえ。


ボスは、一章のガザックとは比べるべくも無く、
サクッと倒して、二章クリア。


ふう。この面は、序盤がキモだったなー。
まあ、よく超えられたと思います。



今回のシーダの成長
LV  7
HP  17
力  7
技  8
速さ 18
幸運 12
武器 13
守備 7
魔防 6


LV  13
HP  17
力  7
技  12
速さ 20
幸運 16
武器 18
守備 9
魔防 6


はやくも「速さ」がカンストしたので、
この章の途中から、ペガサスから降りて戦っちゃったり。
(ペガサスに乗ると素早さが+3されるが、レベルアップ時、20以上には上がらないため)

まぁ、降りた状態の素早さが20になれば、ペガサスに乗ったままでも問題なくなるので、
なるべく早く、そこまで上げたいものですな。

というか、1人で戦うという戦略上、ペガサスに乗らないとどうしようもないし…。



次章に続く!




~~~~~

【おまけ】


~ある日のサジ・マジ・バーツの会話~


バーツ「うはwwwお前ら、さっきの命令聞いたかwwwすげえぞwwww」
マジ「マジで?」
サジ「聞いてないよ\(^O^)/
バーツ「俺らの『てつのおの』を売って金にするってよwwwww2軍落ち決定wwww」
マジ「マジで?」
サジ「2軍なら死ななくていいよね\(^O^)/
バーツ「ちょwwwサジ、なんでお前『てつのおの』2個も持ってんだよwwww」
マジ「マジで?」
サジ「備えあれば憂いなし\(^O^)/
バーツ「ま、元々俺ら2軍落ちだけどなwwwwww」
マジ「マジで?」
サジ\(^O^)/オワタ」




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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 1日目~第一章 マルスの旅立ち

2007-01-11 00:51:42 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
【第一章】
初期メンバー:マルス、シーダ、ジェイガン、ドーガ、ゴードン、カイン、アベル


さて始まりました、ファイアーエムブレムのピュア(?)プレイ。
いざ、第一章スタートだぜ!


「どうしたんだ!シーダ
 城で何かあったのか」
「マルス様、会えてよかった」


ああ…このやりとり。
なんか、「帰ってきたー!」って感じがするね!
お久しぶりです。

このシーダ嬢、「助けて」とか言っちゃってるけど、
海賊とか、貴女が全部倒すんですけどね。



さて、そんなわけで第一章。

登場したばっかりのシーダ嬢、もちろんレベルは1。
最も貧弱な状態で挑まないといけない場面だ。

そんなシーダ嬢のパラメータはこちら。

シーダ
HP  16
力  5
技  6
速さ 12
幸運 9
武器 7
守備 7
魔防 6


貧弱な状態…とは言ったものの、
こうしてこのパラメータを見てみると、HPと力以外は低くない。
むしろ、LV1とは思えないほど優秀な数値だ。

というか、単純なパラメータで言えば、主人公であるマルスより明らかに強い。
二人を並べて比べてみよう。
シーダ
HP  16
力  5
技  6
速さ 12
幸運 9
武器 7
守備 7
魔防 6
マルス
HP  18
力  5
技  6
速さ 7
幸運 9
武器 6
守備 7
魔防 0

HP以外は、マルスと同じか、むしろそれよりも上。

あいやー、マルスの旦那、もはや尻にしかれるの確定って感じでゲスね!
まして今回は、マルスはLV1のままだしね!

ま、女が強くて男がえばらない方が平和だって
もののけ姫の村人も言ってたし、丁度良いパワーバランスじゃあるまいか。



そんな話はさておき。

いかに強い感じがするといっても、シーダ嬢のHPは、僅か16。
海賊に3回殴られたら、死んでしまうぜー。

そんなわけで、動き方をよく考えなくてはいけないんだな。


まず、MAP全体を見渡した時に、
スタート位置から左上、一番近い砦である、
海辺の砦を抑えることが先決であろう。

画像的には→■コレ
ページ一番下から2番目の画面写真の、「建物」と書かれている場所ですな。
まずはこの位置をキープしないと始まらない。

スタート地点にも砦があるが、
ここで待ち構えると、男衆に攻撃が来てしまう恐れがある。
今回のルール上、それは非常にまずい。

最初は、弱めのシーダが狙われてたしても、
レベルが上がった途端、男衆に攻撃が来たら終わりである。
ゆえに、(敵弓兵も近づいてきているので)1ターンも無駄にせず、砦を押さえにいく。


砦は、地形効果で回避しやすいというのもあるが(ペガサスに乗った状態だと関係ないけど)、
なにより、「HPを回復できる」というのが、今回のプレイにおいて、
非常に重要だ。

HP回復アイテムとして、
マルスのみ唯一、「きずぐすり 3」を持ってはいるが…これは虎の子である。
三章のレナ救出まで、大事にしなくてはいけない。

いや、三章以後でも貴重品なんだけど。
RPGといえば、最初の町には必ず「道具屋」があるもんだが、
このゲームは、「武器屋」はあるけど、「道具屋」はあまり無い。
というか、七章まで道具屋が出てこない



そう、すなわち全体の1/3をクリアするまで、きずぐすり すら買えない



七章までは殆ど、シーダ一人で戦わなくてはいけないため、
ダメージもシーダに集中、ゆっくり進軍する暇も無し、であろうから、
ゆえに、「きずぐすり」はおいそれと使えないわけですよ。


そんなわけで、砦の占領は重要なのだ。
ガシャポンウォーズでもコロニーの占領は重要だ。
それと同じことだ。


ということで、1ターン目は、
  • カイン、アベルの「てつのやり」「てやり」をシーダに譲渡
  • シーダを、砦の東にある森に移動
  • マルスをシーダに隣接させ支援効果+「きずぐすり」を譲渡
  • ドーガを村に待機させる(盗賊の侵入を防ぐ)

という動きで。いくぜ!



敵の攻撃フェーズ。

森で待機させたシーダに、おびきよせられた海賊からダメージを食らう。痛い。
反撃で必殺の一撃、うまいこと撃破。
マルスの支援効果ありか。


2ターン目。

シーダで砦を押さえる。
しかし、これ以降は、マルスに攻撃が及ぶ可能性があるため、マルスは村方面へ。
また、まだ弓兵が来ないので、シーダはペガサス騎乗のままで。

敵のフェーズ。
敵を削りながら、こちらもHPを削られる。
うーん、攻撃が避けられないなあ…。


3ターン目。

砦で回復しきれないので、くやしいが、惜しまず「きずぐすり」。
先が思いやられるぜ…。ついでに、弓兵が近づいてきたので「おりる」。

なんだろう、エムブレム後期シリーズの印象が強いからか、
素早いユニットは避けまくりのイメージがあるが、全然回避しない。
「聖戦の系譜」以降の、武器3すくみが強すぎただけなんだなぁ。


4ターン目。

海からも、海賊達がやってきて、いよいよシーダの周りが敵だらけだ。
たまには回避できるようにはなったが…。

とっとと敵海賊を倒してしまいたいところだが、
なんと、トドメの一撃で攻撃したシーダの攻撃が回避される!
うおお、海賊のくせに生意気な!!

と、よくよく見てみると、シーダは意外と"技"が低い!
ペガサスから降りた状態だと、なんと 3 しかない。ドーガ並みだ。

うわー、意外とブキッチョさんなんですね、シーダ嬢!


はっ!?
そうか、この技の低さ…ブキッチョさ加減は、あれか。

こう、一生懸命クッキーを焼いたけど失敗しちゃった☆とか、
手編みのセーター作ろうと思ったけど、マフラーになっちゃった☆とか、
そういうことなんだな!?

それを意図しての、この技の低さなんだな!?
シーダ嬢…これはもう、辛抱たまりませんな!

くっそー、やってくれるじゃねえか、任天堂!


まあ、なんというか、
それを抜きにしても、ファイアーエムブレムって、
任天堂にしては、際立って俗っぽいゲームですよね。



さておき。

技の低さのおかげで必殺の一撃に期待できない現状、素で倒すしかないわけだけども…。
降りた状態だと、武器が剣になるので、攻撃力が低いんだよねえ。
かと言って、ペガサスに乗ると、弓兵で死ぬし。

しばらく膠着気味だったが、
前衛の海賊たちが、ダメージを受けたために、そろって一時退避したのを機に、
砦を飛び出して、弓兵に突撃。一気に撃破。

そこから、すぐさま砦に戻り、
ペガサスに騎乗した状態で、海賊を返り討ち。
うはー。やっと進んだ。長かった!


敵もいなくなったので、ようやくマルス様も出陣。
頼りない王子である。

その間にも、シーダは城攻略。
しかし、やはり回避できず、城←→砦 の往復を繰り返しを余儀なくされる。
ターン数ばかりが過ぎてゆく。

マルスの支援があるのに必殺が出ない!
っていうか、シーダ嬢、敵の攻撃をかわす気が無い!
なんですかこの、「どんとこい」って言いたげな肉弾戦術は。
どすこい超常現象。
どんとこいです。

そんなこんなで、今までプレイした中で一番、一章のボスに苦戦して、ようやく撃破。
お疲れ様でした!



今回のシーダの成長
LV  1
HP  16
力  5
技  6
速さ 12
幸運 9
武器 7
守備 7
魔防 6


LV  7
HP  17
力  7
技  8
速さ 18
幸運 12
武器 13
守備 7
魔防 6

なんだか、一気にすごいレベル上がったなぁー。経験値の一人集中は大きい。
撃破じゃなくて、HP削りの経験値だけで、1レベルくらい上がってるだろうけど。

しかし、速さは異常なまでの急成長をしているものの、
HPが殆ど上がっていない。まあ、力も技もだけど。

次章は、敵が大量に登場するMAPなわけで。
果たして、どうなることやら…。



ああもう、カシムとか倒しちゃいたいくらいですが。




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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 0日目~ピュアプレイ番外編

2007-01-09 23:24:04 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
さて、新年一発目のピュアプレイとしまして、
スーパーファミコン「ファイアーエムブレム 紋章の謎」に挑戦したいと思います。

まあ、記事タイトルからして推測いただけますとおり、
ええ、こりゃもうピュアじゃねえや…ってニオイがプンプン漂ってまいりますが、
お察しのとおり、今回は、いわゆる「ピュアプレイ」とは異なります。

Wiiのバーチャルコンソールでプレイ可能になった記念(兼、皆々様に告知)でのプレイですが、
なにぶん、散々やったゲームですので、プレイの方向性は変えていきます。


今回のコンセプトは、タイトルの通り、

使用ユニットは、女キャラのみ

でいきたいと思います。


この試み、特段目新しいことではありませんが、
エムブレムファンにとっては、読み物としても面白い「紋章の謎 回想録」などでは、

「男はマルスだけ」

といったように、マルスの使用は認めていたり、
闘技場やドーピング(能力値アップ)アイテムについて言及してなかったりしました。

そんな部分に、成歩堂くんのように「待った」をかけるわけです。
ここは一応「ピュアプレイ」のはしくれ。

マルスも一切、戦闘に参加しない。
男キャラ(マルス含む)が攻撃目標にされた時点で負け。
男キャラは、マルス以外、出撃メンバーにしない。
(話しかけに必須の場合を除く)

という、本来あるべきコンセプトを守りながら進めたいと思います。

負け…というのは、この点だけ、ピュアプレイらしからぬ要素となりますが、
その時点でリセットするということですね。
無論、それ以外ではノーリセットで。

そして、ピュアプレイ的にはもちろん、

闘技場は使わない。
ドーピングアイテムは、敵から手に入るもののみ使う(秘密の店を使わない)。

ということを厳守していきますよ!



女の子オンリープレイ、というのも、
ドラクエ3における一人クリアのような、一種の通過儀礼的なものに思えますが、
しかし、上記ルールの条件下だと、なかなか歯応えがありそうな展開になりそうです。

「女子供が戦う」ことで有名なファイアーエムブレムなわけですが、
特にコレの 第一部って、意外と女キャラが少ないわけです。
前半の章の、仲間になるキャラを見てみると…

第一章 シーダ
第二章
第三章 レナ
第四章
第五章
第六章
第七章
第八章 マリア、ミネルバ

…となっており、
レナ、マリアは攻撃不可能、
ミネルバはクリア間近にならないと仲間にならないことを考えると、
八章クリアまでシーダ一人で戦うということになるわけですね。

さらに、エムブレムにおける追加メンバー…
オグマやら、ハーディンやらといった、「最初から仲間になってるキャラ」。

通常は有効な戦力である彼らも、
「男キャラが攻撃目標にされたら負け」ルールによって、ものすごく足手まといに。
というか、彼らをシーダ一人で守らなくてはいけない、というところに、
なんとも挑戦意欲がかき立てられるものです。

ついでに、女キャラは総じて、
HPが上がりにくく、力が上がりにくく、守備力が上がりにくいので、
このままドーピング無し+マルス無しで、ラスボスが倒せるかどうかという部分も、
やってみたくある部分です。

わりかし豪腕になり易いパオラ姉さんがキーパーソンになるだろうか…。



そんなわけで、今回のピュアプレイ、
いや、ピュアプレイとは違うので、ピュアプレイ番外編ルールをまとめると、
  • 戦闘に参加するのは女キャラのみ。
  • 男キャラが、攻撃目標になった時点でリセット。
  • 男キャラは、マルス以外出撃メンバーにしない(仲間入れに必須の場合を除く)。
  • 闘技場は使わない。
  • ドーピングアイテムは買わない。
  • 全員仲間にする。
となります。


Wiiのバーチャルコンソールで、数年ぶりに起動した「ファイアーエムブレム」。
だいぶ忘れてる部分も多く、いつもながら体当たりプレイになりますが、
各章突入時点で色々と考えながら、挑戦していきます。

興味を持たれた方は、最終章までご一緒願います。



コメント (3)
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力むからなんでしょうか

2007-01-08 20:30:57 | ピュアでもない日々
Wiiリモコンの、様々な使い方の中でも、
画面をポイントする操作ってば…

ぷるぷるしちゃいますよね!

腕とか!



Wiiメニューを選ぶだけだとか、
振り回す、傾ける、捻る、なんかの操作では大丈夫ですけど…
…なーんて、いう言葉に同意見の方って、どのくらいいらっしゃるのでしょうか。


それはそうと、Wiiでアナザーコードみたいなゲーム、出ないですかね。



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PSP新展開の可能性について

2007-01-06 03:27:16 | ピュアでもない日々
PSPについてちょっと思ったこと、ですが。

ライバル商品のDSと比較して、
販売台数において、大きく水を開けられているわけですが、PSPにも逆転のチャンス…
…というか、DSと同じく新しい試みを成すチャンスがあるはずですけどね。

PSPの「描画処理性能」と言う点はまあ、
それだけが購入の動機とならないことが、販売台数に伸び悩む理由と取ることができるので、
この点については、本題では言及の必要がないかと思われます。

しかし、それ以外について…
同人分野や、もしくは、アンダーグラウンドなところでは、
PSPで、さまざまなソフトが開発がされているという現状がありますね。

そういった、サードパーティ以外の開発を、SCEが支援する体制…
PSPで動作するソフト(ゲームや、ゲームで無いものも)の、開発ツールをオープンに公開し、
開発者支援を行えば、それまでのハードとは異なった、新しい展開が期待できるのではないかと。

もちろん、フリーウェアのゲームなんかは、
パソコン用では、沢山出ており、新しい展開とは言いがたいかも知れません。
しかし、PSPで出ることには意義があるでしょう。

それは、パソコンと異なり、全ての人が同一(?)の性能で、同一のコントローラを持ち、
そして、いつも遊ぶゲーム機と同じ感覚で遊ぶことが出来る。

ゲームをパソコンでプレイするのと、「ゲーム機」でプレイするのとでは天地の差がありますから、
とても意義のあることだと思います…おそらくは。


そして、こういったことが、
PSPを盛り立てていこうとする人たちだけではなく、
SCEが自ら、戦略として展開すれば、とても面白いことが期待できそうに思えます。

フリーゲームの濫造を防ぐためとか、
サードパーティのロイヤリティの問題であるとか、
また、エミュレータなどの、現在の倫理観念を鑑みるに、著作権等の面で不安が残るとか、
そういった意味で、超えてはいけない一線であるとも言えるわけですが…。

難しいところですね。

ここで一歩踏み出して欲しくもあり、そういった危惧もあり。


色々「できてしまう」ゲームハード
そのソフトを開発する力があるユーザが、特に目立って見受けられるPSP。

チャンスとも、賭けとも取れなくもない、このPSPの特性に対し、
今後、SCEはどのような展開を見せていくのでしょうか。




~~~~~

※ コメントの返信は遅れておりますが、もうしばし、お待ちください…


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10年単位で今更な話題

2007-01-05 00:52:23 | ピュアでもない日々
M・吉田です、こんばんわ。
1月中にピュアプレイを始める予定…です。
なんのソフトかはまだ秘密です。



さて、昔話なんですが。



その昔、カプコンから、
ヴァンパイア」というシリーズの格闘ゲームがリリースされてました。


1作目は、「ヴァンパイア」。

それまでの格闘ゲームでは、人間ばっかりが戦っていましたが、
これは、ヴァンパイアを初めとした、各地の伝承に出てくるような魑魅魍魎が戦うことで、
人間ではありえない、奇想天外なダイナミックアクションが魅力でした。

人間ばっかりが戦う、とは言いましたけど、
まぁ、キング・オブ・ザ・モンスターズは除くとして。
ついでに言えばダルシムも人間ではありえない動きですが、
まあ、それらを超えて、ダイナミックアクションだったというわけですね。


その2作目は、「ヴァンパイアハンター」。
前作に引き続き、アクの強いキャラクターが、さらに2キャラ、
新キャラとして追加されました。

3作目は、「ヴァンパイアセイヴァー」。
前作「ハンター」から3キャラほど削られ、
かわりに4キャラ追加されました。


さて、ココまではいいのですが、
セイヴァーから、殆ど時期をあけずに、そのマイナーチェンジ版である、
「ヴァンパイアセイヴァー2」と、「ヴァンパイアハンター2」が同時にリリースされました。

これがまた、頭を悩ませてくれるゲームであり…

ゲームシステムは「セイヴァー」で、「ハンター」のキャラが増えたけど、
「セイヴァー2」では、「セイヴァー」の一部既存キャラがいなくなっていて、
「ハンター2」では「セイヴァー」の新キャラクターがいなくなっている


という、なんともややこしい作品になっていました。

まあ要するに、
「セイヴァー」と「セイヴァー2」と「ハンター2」の、
どれを遊んでも、全キャラ揃ってるものはないという状態でした。



…なんでそんな面倒なことをするんだろうか…。



なんて当時思ったものです。

しかし、今更ながら思うに、
これはある意味、カプコンならば「想定の範囲内(死語)だった」と言えましょう。

なぜなら、
カプコンさんはかつて、
スーパーファミコンで、



ファイナルファイト と ファイナルファイト・ガイ を出しているから…!



ファイナルファイトの登場キャラは、「コーディ」と「ハガー」。
ファイナルファイト・ガイの登場キャラは、「ガイ」と「ハガー」。

ヴァンパイアの事情に似ている…!
ってか、ハガー大人気…!


今さらな話でしたが…
ヴァンパイアの件は、十分予測可能だった!ってわけですよね。


まあ、つまり、
「コーディ」「ガイ」「ハガー」の3人揃ったゲームをやりたいなら…

マイティ ファイナルファイト をやれ!っていうわけですね!


もう、ずっとカプコンについていっちゃいますよ!



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M・吉田、ゲームセンターへ行く の巻 その2

2007-01-03 20:01:44 | ピュアでもない日々
今日は、なんとな~くゲームセンターへ立ち寄ってみました。
その第2弾です。
(ちなみに第1弾は3年前→

最近は、昔よくやっていた音楽ゲームは殆どプレイせず、
いやむしろゲームセンターに立ち寄ることも稀になっていましたが、
買い物ついでに寄ってみたところ…。

まず目に飛び込んできたのは、大型筐体モノ。
近頃世間を席巻している、カードゲーム系筐体ですね。
「ガンダム0079」。三が日だというのに、盛況です。

も少し歩くと、格闘ゲームが目に飛び込んできます。
目にもまぶしいそれは、狙いすぎゲーム「アルカナハート」。
ピチピチギャルが殴りあう格闘ゲームですね!

まあなんていうんでしょ、これ…
俺ももう若くないしな…と言うわけで、敬遠フォアボール。
縁が無かったのさ…。


さて、更に歩いたところにましますは、
今回の本命、シューティングゲームのコーナーです。
そこにあったゲームは、「虫姫さま ふたり」と、予備知識がない、謎の新作ゲーム。

「新製品!」とのポップがかかっていました謎の新作、
そのゲームの名前は「カラス」。

…聞いたことありません。
支配者級(クエストクラス)なんでしょうか。

キャラクターや世界観のセンスとしては、
注目文を書くときにフォントを変えるwebページ並に今更だったりして、
多少不安ではありましたが、プレイしてみました。

Aでショット、Bで近接攻撃、 Cでボム(無敵)の弾幕シューティング。
それにキャラを足して、道中やボス前に、なんか顔ウィンドウとメッセージが現われる、
今風の無難な造りですね。

武器のパワーアップは、使用武器がレベルアップするという、
FF2風味レイディアントシルバーガン風味。

近接攻撃や、それをアイテムに当てるとアイテムが変化するのは、
ブレイブブレイド風味ですね。

弾を撃たないと前方にシールドを張るのも、
これもブレイブブレイド風味か、あるいはピンクスウィーツ風味でしょうか。

そんなゲーム性を持つこのゲームの感想を、
一言で表現するならば、



(レイディアントシルバーガン + ブレイブブレイド)÷4



といった感じでしょうか。

なんというか、全体的に…押しが弱いッ…!

「ショットを撃っていない間、バリアを張る」というシステムにしても、
「ショットを撃っていない」と認識されるまでに、致命的に時間がかかるのは、
意図的なバランス取りなのか、そうではないのか…

多少、操作に慣れが必要でも、
全ての操作が、ボタンを押した瞬間に動作する、当意即妙の対応ができるという点で、
「レイディアント~」って良かったなあ…なんて懐古主義的に思ったりします。

まあ、インストカードを見たときから、
100円捨てるつもりでもあったので、別にいいんですが。

しかし、キャラにヒットした人なら、評価できるかも。かも。



さて、気を取り直して「虫姫さま ふたり」。
リリースからだいぶ経ち、
なにやらバージョン1.5だとかいう話もありますが、
M・吉田は、これが初プレイ。

弾速が素早い「オリジナル」モード、
敵弾が大量な「マニアック」モード、
そしてギャグ的な「ウルトラ」モード。
もちろん、前作楽しんだ「オリジナル」を選択してプレイだぜ!

3年前に、前作を初プレイしたときには
「次に期待したい」
なんて書きましたが、そんな今回の感想は!



これスーマリ2ですか?
訳:前作のバージョン違いですか?



要するに、前作から何か変わったのかわからない、というわけですね。
まあ、スーマリ2はこれはこれで!という側面もありますが。

自機が選択式になったり、面途中でオプションタイプを変更できなくなったり、
などと、多少の違いはあるのですが、しかし操作感とか、そういうのは同じ。
ステージ構成が違いますよ、みたいな。


いや、なんだかんだ言って、
機会があれば、前作をプレイしたりしていましたので、
前作はいや、たしかに面白かった!のですが。

しかし、次回作に、前作を求めてはいません。

FFシリーズなんかは、次回作が出るたび、
前作までとの違いに、叩きや批判があるのでしょうけれども、
誤解を恐れず究極的に言うならば、前作と同じであるよりはマシです。

前作が素晴らしいゲームなら、前作をやればいいのですよね。

(自己否定の意見)
とは言え、美麗映像や、ストーリーだけを楽しみたい!と言う方も最近は多いでしょうから、
そう言った意味では、前作と同じでも良いとも言えるかも知れませんね。

これを美麗2D絵、キャラ、世界観、弾幕に置き換えると、「虫姫さま」も同じなのでしょうか。
アーケードゲームであること…往々にして、新作が出ると前作が撤去されることを考慮すると、
前作を引き継ぐのも、悪くは無いのかも…。


ですがまあ、あくまで「個人的な感想」としては、
「今回はパス」、です。

うーん、残念だなあ…。


~~~~~

「カラス」にしても、「虫姫さま ふたり」にしても、
今回はちょっと、その「新作」であることの良さを感じることができませんでした。
前者については、新鋭メーカーでしょうから、それが無いのはなんとも残念です。

しかしながら、常に一定の顧客を要するアーケードマシンのゲームは、
「新しい挑戦」は難しいのかも知れませんね。

ですが、一般的なシューティングゲームのような、
通常筐体ゲームのインカムは、年々悪化しているであろう現状を見ると、
音ゲーやカードゲーや麻雀格闘倶楽部に駆逐されかねない状態にはなりつつあります。

家庭用ゲーム機においては、
昨今では、WiiやDSと言った、ハードの特性からして新しいものや、
PSPでも、GPSを利用するなどの特殊な試みをするゲームも登場しています。

なんでもかんでも、
新しいものに飛びつけば良いというモノではありません
しかし、シューティング…アーケードの一般筐体ゲームも、家庭用ゲームのように、
せめてシステムに独創的な挑戦を期待したいところです。



さて、今回の日記はおめでたい三が日の最後の日記ながら、
なんとも微妙なシメになりましたが。

まあしかし、このような他人の感想に惑わされず、
まずは1プレイしてみてください。

人の感想なんて、アテになりませんからね!




~~~~~

【余談】
「虫姫さま ふたり」の1面の冒頭で、
最初に島が襲ってくるところで、V・Ⅴ(ヴイ・ファイヴ)を思い出したりしましたが(2面)、
多分V・Ⅴをご存知の方は少ないだろうから、この話については多くは語りますまい。


【余談2】
最近、シューティング話ばかりですいません。



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締め切りとは先延ばしにしていても、いつかは来るもの

2007-01-02 23:59:59 | ピュアでもない日々
そういえば、LRオリジナルマップコンテストに応募し忘れてました。
そろそろ締め切りですね。

一応、応募しておきましょうか…。



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謹賀新年2007

2007-01-01 23:04:14 | ピュアでもない日々
あけましておめでとうございます。
M・吉田でございます。
おめでとり。


さて、挨拶も早々ですが、話題に入りたいかと。

昨日は「スーパースターソルジャー」について触れましたが…
そういやスタソルを、どういう経緯でプレイしたかそれ言っていませんでしたね。


いやー。


アレはですね、


ずばり、Wiiのバーチャルコンソールでプレイしたんですよね!



え?
なんでWiiのでって?


あ、そうそう、
そういや言ってなかったかなぁー。


いや~~、実はWii手に入れちゃったんですよ。


いやほら、ね。
欲しいのにWiiが手に入らない人に悪いな~と思って言ってなかったんですけどね。


でもまあ、Wiiを持ってるって事実は隠しようがないですからねえ!


Wiiを手に入れるまでのドキドキ感が楽しい?みたいなことを言った気もするけど、
いやー、アレは嘘、嘘。本気にしちゃ、いけません。自分をごまかしてますね。


やっぱり、Wiiは発売年である、
2006年中にゲットしてないとね!


え?


なに?


Wiiを持ってない?


はっはっは、おっくれってるぅ~!


あー、じゃあ、俺のWiiをあげようか!


はい、(上に)あ~げた!


ハッハッハ、
具体的に言って俺って勝ち組だよね!!


いやー、でも、ね。
Wiiを持ってる皆さん!

僕たちがWiiを持ってるからって、見せびらかして自慢しちゃいけないですよ?


ジャイアンに取られたら、たまったもんじゃないですからね!


ハッハッハー、Wii楽しィ~~~!!!



なーんて戯れはいたしませんが、
いやしかし、無事Wiiを手に入れて安心でございます。
あまりプレイできる時間はありませんが、ゆっくりと楽しんでいきたいと思います。

もしも今日の記事を不快に感じられた方がおられましたら、
ここにお詫び申し上げます。


昨年中は、M・吉田のブログをご愛読いただき、ありがとうございました。
今年も一年、よろしくお願いします。




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