DS版FF3ピュアプレイ外伝の1日目は、こちらをどうぞ→■
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◇◇モグネットについて◇◇
近くの友達とは、赤外線通信を利用して、
遠くの友達とは、Wi-Fi通信を利用して、
「メールのやりとりができます!」
という機能。
これに面白さを見出すのは無理があるような。
というか、1時間に1通しかメールを送れないって言うのは、どういう仕様なのか。
Wi-Fi通信で、1日1通 送る、というスタイルを想定しているんだろうか。
3~4人くらいで集まって、赤外線通信でメールをやったら、
複数人のうちの一人にしか送れないってわけで、
かなり気まずい雰囲気になるような。(※1)
まあ、赤外線通信できるような距離だったら、
メールせずに直接話せというスクウェアさんの自己否定を表現したシステムなんだろうか。
謎だ。
モグネットについては、いずれもう少し深く掘り下げて書きたいと思ってみる。
【補足】
※1:この点については、ぼよん さんが指摘していました。
ありていに言えば、受け売りってやつです。
~~~~~
◇◇アーガス◇◇
さて、冒険を再開。
アーガス城を探索する。
ここは、鍵のかかった扉があって、
ファミコン版は、現状では中を探索できないはずなのだが…
なんと、今回は、最初からシーフが使えるため、アイテムを片っ端から回収できる!
うほっ。無人の城からアイテム盗みまくり。
まさにシーフ。
どんどん薄汚れていく光の戦士。
ところで、サスーンとアーガスって、国交は無かったんだろうか。
サスーンの兵士であるイングズは、特に何も言わない。
~~~~~
◇◇生きている森◇◇
妖精がいる森。
ファミコン版だと、何故か不吉なBGMだったが、
今回は普通に“不思議さ”が出たBGMになっているな。
~~~~~
◇◇グルガン族の谷◇◇
どうでも良いことだけど、
ここの谷の人のセリフが変わっている…
いや、もっと言うなら、オープニングで流れるメッセージからして変わってるんだけど。
どんな部分が変わっているのかと言うと、
オープニングの、このメッセージですね。
↑はDS版だけど、
で、ファミコン版はどうだったかというと、
だった。
ファミコン版の言い回しのほうが、
凶兆に対して、諦めの念が感じられると言うか、言い捨てているような感じがして、
言葉は安易でチープだけど、より壮大感があるのだけど。
些細なことに過ぎない…って言うと、
なんか、予言者(グルガン族)の言葉として、キレイな言葉でまとめてしまってる気がする。
けっこう、当時のまんまなセリフが多いのに、
なんでココをピンポイントに変えたんだろうか。
この『ちっぽけ』っていう言葉は、なんかNGワードなんだろうか?
「ちっぽけラルフの大冒険」もダメなんだろうか?
謎な変更点である。
~~~~~
◇◇オーエンの塔◇◇
カエルに話しかけたときに BGMが止まらなくなりました。
で、ついでにカエルの鳴き声も、カエルっぽく進化。
ザコ戦。
敵は、これまでに無いってくらいに強い。
特に、ザコ敵「プティメイジ」が、ブリザラ全体がけをしてくる。
100ぐらい食らい、一気にパーティは瀕死の状態に。
しかも2匹で出てくる。やべえ。
その他にも、空飛ぶ黄色い顔面の敵とかが強い。
物理攻撃で、90食らう。
死ねる!
だが、この辺の敵にも、相変わらずレフィアの弓が有効である。
あとイングズがアイテムで使う「ほのおのつえ」。
この二つを軸にして、進む。
ファミコン版とは、まったく様相を異にする進めかただ。
戦士や、シーフ(当時はモンクだったが)などの前衛職が、殆ど役に立たない。
戦士の攻撃や、シーフの新武器「スパークダガー」も、そこそこ当たるようになってきたが、
敵を仕留めきれない=敵から攻撃を食らってしまうので、
決して頼ることが出来ない。
うーん…魔法ジョブで進めたほうがいいのかなあ?
行き止まりの部屋。
左から5つ目の壁にはスイッチはない。
そりゃそうか。
そして、ボス・メデューサ戦。
コレがまたキツイ!!
2回攻撃で、“ラ”系魔法+殴り攻撃のコンボをしてくる。
1ターンで150以上食らう。
イオナズン並みだ。
死ぬ!!
死ぬ!というか、あっさり全滅。
うえええ。
こんな強かったっけ?
いや、たしかに多少は強かった気はするが…。
ていうか、“メデューサ”って言ってるのに、
「ブレイク」とか「にらみ」を全然してこない。
ものすごい罠だ。
ていうか、ファミコン版では、
ココで初めて、敵が黒魔法「ブレイク」を使ってきて、
なーんて言われて、けっこうヒヤヒヤしながら戦ってたもんだが。
だがしかし、DS版の今回のメデューサは、
そんなことはしてこない。
まだるっこしい真似しないで殺しにかかってきてる。
メデューサっぽさはないが、
むしろ、こっちの方が強いということが、よくわかった。
奴も16年の間に、戦闘の知恵を身につけたのであろう。
しかし、戦っているときに気づいた点として…
魔法防御とか、属性効果の威力はものすごく左右されるなあ>FF3。
アーガスで盗んできた「魔道士の服」を着ているイングズは、
“ラ”系魔法を食らっても、他メンバーよりも1/2~1/3程度のダメージで済んでいるし、
「ファイラ」に限って言えば、フレイムメイルを着ているアルクゥがダメージが低い。
うーん、魔法防御は重要か?
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◇◇オーエンの塔、リトライ◇◇
とりあえず全宝箱回収をして、
ボスとは戦わずに、テレポで脱出。
ドラクエ2のピュアプレイで培った知恵として、
なにもダンジョンは一度でクリアする必要はないという思想にのっとってプレイ。
オーエンの塔に上がってテレポしただけで、
熟練度とレベルが、3~4程度上がっている。
うーん、これはなかなか効果あったんじゃないの?
しかし、パーティの面々、一様にパワーアップを果たしているが…
なんか、熟練度の上がり方にバラつきがある。
ルーネス シーフ 15
アルクゥ せんし 4
レフィア あかまどうし 9
イングズ くろまどうし 11
ルーネス君とイングズは、期間が多少なりと長いからいいとして、
問題はアルクゥだ。
ちょっと弱すぎない?
レフィアと同時期にジョブチェンジしたはずなのに、
熟練度が5も差が付いている。
なんでだ??
もしかして、キャラによって向き不向きとかあるのか?
それだったら、やだなぁ…。
ともあれ、メデューサに再挑戦。
レベルは上がり、さらに塔を上ったときにも何度かレベルアップしたが…
それでもやっぱり、強い!なんだこいつ!
ボムのかけら、ゼウスのいかり、なんきょくのかぜ、など、
道中拾ったり、モンスターが落としたアイテムをフル稼働で使いまくり、
苦戦の末に撃破。
うはあーーーーー。強かった!メデューサ!
そして、一度もブレイクしてこなかったよ!
なんだよ、この詐欺メデューサ!
女神転生のメデューサだって、
「視線」は使わなかったものの、こちらを石化させるためにコンクリート撒いてきたのに。
メデューサ=石化、というのは定説ではなかったのか。
ともあれ、苦戦の末の勝利。
ここでアイテム使いまくってしまって、後々のボスは大丈夫なんだろうか…と不安になる。
まあ、手詰まったら手詰まったどきに考えようじゃないか。
明日に続く!
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◇◇モグネットについて◇◇
近くの友達とは、赤外線通信を利用して、
遠くの友達とは、Wi-Fi通信を利用して、
「メールのやりとりができます!」
という機能。
これに面白さを見出すのは無理があるような。
というか、1時間に1通しかメールを送れないって言うのは、どういう仕様なのか。
Wi-Fi通信で、1日1通 送る、というスタイルを想定しているんだろうか。
3~4人くらいで集まって、赤外線通信でメールをやったら、
複数人のうちの一人にしか送れないってわけで、
かなり気まずい雰囲気になるような。(※1)
まあ、赤外線通信できるような距離だったら、
メールせずに直接話せというスクウェアさんの自己否定を表現したシステムなんだろうか。
謎だ。
モグネットについては、いずれもう少し深く掘り下げて書きたいと思ってみる。
【補足】
※1:この点については、ぼよん さんが指摘していました。
ありていに言えば、受け売りってやつです。
~~~~~
◇◇アーガス◇◇
さて、冒険を再開。
アーガス城を探索する。
ここは、鍵のかかった扉があって、
ファミコン版は、現状では中を探索できないはずなのだが…
なんと、今回は、最初からシーフが使えるため、アイテムを片っ端から回収できる!
うほっ。無人の城からアイテム盗みまくり。
まさにシーフ。
どんどん薄汚れていく光の戦士。
ところで、サスーンとアーガスって、国交は無かったんだろうか。
サスーンの兵士であるイングズは、特に何も言わない。
~~~~~
◇◇生きている森◇◇
妖精がいる森。
ファミコン版だと、何故か不吉なBGMだったが、
今回は普通に“不思議さ”が出たBGMになっているな。
~~~~~
◇◇グルガン族の谷◇◇
どうでも良いことだけど、
ここの谷の人のセリフが変わっている…
いや、もっと言うなら、オープニングで流れるメッセージからして変わってるんだけど。
どんな部分が変わっているのかと言うと、
オープニングの、このメッセージですね。
「クリスタルを地中深く引きずり込み、
魔物を生み出した大いなる震えさえも
これから起こることに比べれば、些細なことに過ぎない。」
↑はDS版だけど、
で、ファミコン版はどうだったかというと、
「クリスタルを地中深く引きずり込み、
魔物を生み出した大いなる震えさえも
これから起こることに比べれば、ちっぽけなものである。」
だった。
ファミコン版の言い回しのほうが、
凶兆に対して、諦めの念が感じられると言うか、言い捨てているような感じがして、
言葉は安易でチープだけど、より壮大感があるのだけど。
些細なことに過ぎない…って言うと、
なんか、予言者(グルガン族)の言葉として、キレイな言葉でまとめてしまってる気がする。
けっこう、当時のまんまなセリフが多いのに、
なんでココをピンポイントに変えたんだろうか。
この『ちっぽけ』っていう言葉は、なんかNGワードなんだろうか?
「ちっぽけラルフの大冒険」もダメなんだろうか?
謎な変更点である。
~~~~~
◇◇オーエンの塔◇◇
カエルに話しかけたときに BGMが止まらなくなりました。
で、ついでにカエルの鳴き声も、カエルっぽく進化。
ザコ戦。
敵は、これまでに無いってくらいに強い。
特に、ザコ敵「プティメイジ」が、ブリザラ全体がけをしてくる。
100ぐらい食らい、一気にパーティは瀕死の状態に。
しかも2匹で出てくる。やべえ。
その他にも、空飛ぶ黄色い顔面の敵とかが強い。
物理攻撃で、90食らう。
死ねる!
だが、この辺の敵にも、相変わらずレフィアの弓が有効である。
あとイングズがアイテムで使う「ほのおのつえ」。
この二つを軸にして、進む。
ファミコン版とは、まったく様相を異にする進めかただ。
戦士や、シーフ(当時はモンクだったが)などの前衛職が、殆ど役に立たない。
戦士の攻撃や、シーフの新武器「スパークダガー」も、そこそこ当たるようになってきたが、
敵を仕留めきれない=敵から攻撃を食らってしまうので、
決して頼ることが出来ない。
うーん…魔法ジョブで進めたほうがいいのかなあ?
行き止まりの部屋。
左から5つ目の壁にはスイッチはない。
そりゃそうか。
そして、ボス・メデューサ戦。
コレがまたキツイ!!
2回攻撃で、“ラ”系魔法+殴り攻撃のコンボをしてくる。
1ターンで150以上食らう。
イオナズン並みだ。
死ぬ!!
死ぬ!というか、あっさり全滅。
うえええ。
こんな強かったっけ?
いや、たしかに多少は強かった気はするが…。
ていうか、“メデューサ”って言ってるのに、
「ブレイク」とか「にらみ」を全然してこない。
ものすごい罠だ。
ていうか、ファミコン版では、
ココで初めて、敵が黒魔法「ブレイク」を使ってきて、
「からだが じょじょに せきかする!」
なーんて言われて、けっこうヒヤヒヤしながら戦ってたもんだが。
だがしかし、DS版の今回のメデューサは、
そんなことはしてこない。
まだるっこしい真似しないで殺しにかかってきてる。
メデューサっぽさはないが、
むしろ、こっちの方が強いということが、よくわかった。
奴も16年の間に、戦闘の知恵を身につけたのであろう。
しかし、戦っているときに気づいた点として…
魔法防御とか、属性効果の威力はものすごく左右されるなあ>FF3。
アーガスで盗んできた「魔道士の服」を着ているイングズは、
“ラ”系魔法を食らっても、他メンバーよりも1/2~1/3程度のダメージで済んでいるし、
「ファイラ」に限って言えば、フレイムメイルを着ているアルクゥがダメージが低い。
うーん、魔法防御は重要か?
~~~~~
◇◇オーエンの塔、リトライ◇◇
とりあえず全宝箱回収をして、
ボスとは戦わずに、テレポで脱出。
ドラクエ2のピュアプレイで培った知恵として、
なにもダンジョンは一度でクリアする必要はないという思想にのっとってプレイ。
オーエンの塔に上がってテレポしただけで、
熟練度とレベルが、3~4程度上がっている。
うーん、これはなかなか効果あったんじゃないの?
しかし、パーティの面々、一様にパワーアップを果たしているが…
なんか、熟練度の上がり方にバラつきがある。
ルーネス シーフ 15
アルクゥ せんし 4
レフィア あかまどうし 9
イングズ くろまどうし 11
ルーネス君とイングズは、期間が多少なりと長いからいいとして、
問題はアルクゥだ。
ちょっと弱すぎない?
レフィアと同時期にジョブチェンジしたはずなのに、
熟練度が5も差が付いている。
なんでだ??
もしかして、キャラによって向き不向きとかあるのか?
それだったら、やだなぁ…。
ともあれ、メデューサに再挑戦。
レベルは上がり、さらに塔を上ったときにも何度かレベルアップしたが…
それでもやっぱり、強い!なんだこいつ!
ボムのかけら、ゼウスのいかり、なんきょくのかぜ、など、
道中拾ったり、モンスターが落としたアイテムをフル稼働で使いまくり、
苦戦の末に撃破。
うはあーーーーー。強かった!メデューサ!
そして、一度もブレイクしてこなかったよ!
なんだよ、この詐欺メデューサ!
女神転生のメデューサだって、
「視線」は使わなかったものの、こちらを石化させるためにコンクリート撒いてきたのに。
メデューサ=石化、というのは定説ではなかったのか。
ともあれ、苦戦の末の勝利。
ここでアイテム使いまくってしまって、後々のボスは大丈夫なんだろうか…と不安になる。
まあ、手詰まったら手詰まったどきに考えようじゃないか。
明日に続く!