子供の頃、戯れに
「もしも一つだけ呪文が覚えられるとしたら、何がいい?」
と言うようなことを言い合った気がします。
「ベホマ」とか「ザメハ」とか「ピオリム」とか「イオナズン」とか(危ないな、おい)
色々と言って想像と妄想を膨らませていましたが、
やっぱり一番人気は「ルーラ」でしたねえ。
やっぱり、「ドラえもん」において「欲しい ひみつ道具」の中で、
「どこでもドア」が常にトップランカーに名を連ねることを考えると、
至極納得の次第です。
使い道ありますしね。
攻撃呪文は、子供ながらに「そりゃないよな」という思いもありますし、
使いどころとして、デスノートの月さん(※ムーンマッスルではない)のような用途は
やっぱりリスク、および、精神的な問題として厳しそうです。
攻撃的な用途でなかったとしても、
さまざまな文明の利器が発達しているこの現代社会において、
ヒャドで冷房にするとか、イオナズンで発破師になるとか、かなり意味ないので、
人気が集まらないのも必然でしょう。
「ドラえもん」でも、スモールライトとか地球破壊爆弾といった
超破壊活動的アイテムも、ちょっと冷静になって考えてみれば、
誤用したり、使う意味を考えると疑問だったりします。
ちなみに、現在では「四次元ポケットを裏返す」が最強の攻撃方法であるという説もありますが、
それを踏まえると、ひょっとしたらドラえもんはエクスデス的存在となりえるのであって、
死と隣り合わせのドラワールドにいささか驚愕しております。
攻撃呪文が役に立ちづらいですが、防御呪文ならある程度は、役に立ちそうですね。
スクルト、スカラは、危険な場所で働いている方には万が一の保険になりそうですし、
フバーハは、寒冷地に住んでいる方にはとても有効そうです。
アストロンは落書きされる危険を伴うことを除けば、
なんとなく、いざって時に役に立ってくれそうなニオイがします。
まあ、マホステとかマホキテとかマホカンタとか、
いつ何の目的で何の用途で使うのかわからん呪文もありますが、
防御呪文、補助呪文の類は、どれもそれなりに役立ちそうです。
そういえば、こういう「もしも呪文を一つ覚えられるとしたら~」みたいな話って、
FFなんかでは、やったことないですねえ。
あったかも知れないけど、記憶に無い。
考えてみるや、FFの魔法は、ファミコンの時代から派手な物が多かったですが、
魔法効果の種類を考えてみると、属性違い、状態変化/状態治療の性能違いなどで埋められてて、
ドラクエ的なバリエーションって、少ないんですよねえ。
いや、ゲーム的には十分バリエーションがあるんですけどね>FF。
~~~~~
「昼夜を逆転する」とか、「ドラゴンに変身する」とか、「自爆する」とか、
「鉄の塊になる」、「幻を見せる」、「明かりをともす」、「扉を開ける」などなど…
ドラクエって、いろんな種類の呪文があるもんだなあと思います。
これは、たしかに「覚えたい呪文~」みたいな話にもなるもんですね。
そういえばドラクエって、
説明書に、呪文がどういうものであるか、載ってるんですよね。
ドラクエ2の説明書とか、イラストもついてましたし(ドラクエ3は忘れましたが)。
公式ガイドブックでも、これまた細やかな説明に加え、
ひとつひとつ挿絵があったりして(ゲーム中でアニメーションしてなかったからこそかも)、
想像の手助けにもなっていんでしょうねえ。
これというのは、多くの共感を持たせられる(マニアックさを控えることができる)形で、
複数のマンガやアニメが作られたことにも、役立っているのではないかと。
古い言葉で言えばそう…メディアミックスってやつに貢献してるわけですね!
子供心にですが、ゲーム外でも遊べる、という要素を持ったドラクエは
初のファミコンRPGながら、説明書や攻略本に至るまで、
実に有意義な作り方をしていたんですねえ。
あらためて感心してしまいますね。
さすがです、ホリイモン!!
~~~~~
ところで、冒頭の「覚えたい呪文」の話題で、
当時としては、とっても共感できたのですが、
今となってみると、とっても恐ろしい「覚えたい呪文」がありましたね。
それはザオリク。
いや、真っ当な(?)使い方もできるのかもですが…
それにしても、「死者を蘇らせる呪文」だなんて、あなた。
一体どんな狂科学ですか。
まだパルプンテの方がいい予感がしますよね!
と思いますが、
君はどうカナ!?
「もしも一つだけ呪文が覚えられるとしたら、何がいい?」
と言うようなことを言い合った気がします。
「ベホマ」とか「ザメハ」とか「ピオリム」とか「イオナズン」とか(危ないな、おい)
色々と言って想像と妄想を膨らませていましたが、
やっぱり一番人気は「ルーラ」でしたねえ。
やっぱり、「ドラえもん」において「欲しい ひみつ道具」の中で、
「どこでもドア」が常にトップランカーに名を連ねることを考えると、
至極納得の次第です。
使い道ありますしね。
攻撃呪文は、子供ながらに「そりゃないよな」という思いもありますし、
使いどころとして、デスノートの月さん(※ムーンマッスルではない)のような用途は
やっぱりリスク、および、精神的な問題として厳しそうです。
攻撃的な用途でなかったとしても、
さまざまな文明の利器が発達しているこの現代社会において、
ヒャドで冷房にするとか、イオナズンで発破師になるとか、かなり意味ないので、
人気が集まらないのも必然でしょう。
「ドラえもん」でも、スモールライトとか地球破壊爆弾といった
超破壊活動的アイテムも、ちょっと冷静になって考えてみれば、
誤用したり、使う意味を考えると疑問だったりします。
ちなみに、現在では「四次元ポケットを裏返す」が最強の攻撃方法であるという説もありますが、
それを踏まえると、ひょっとしたらドラえもんはエクスデス的存在となりえるのであって、
死と隣り合わせのドラワールドにいささか驚愕しております。
攻撃呪文が役に立ちづらいですが、防御呪文ならある程度は、役に立ちそうですね。
スクルト、スカラは、危険な場所で働いている方には万が一の保険になりそうですし、
フバーハは、寒冷地に住んでいる方にはとても有効そうです。
アストロンは落書きされる危険を伴うことを除けば、
なんとなく、いざって時に役に立ってくれそうなニオイがします。
まあ、マホステとかマホキテとかマホカンタとか、
いつ何の目的で何の用途で使うのかわからん呪文もありますが、
防御呪文、補助呪文の類は、どれもそれなりに役立ちそうです。
そういえば、こういう「もしも呪文を一つ覚えられるとしたら~」みたいな話って、
FFなんかでは、やったことないですねえ。
あったかも知れないけど、記憶に無い。
考えてみるや、FFの魔法は、ファミコンの時代から派手な物が多かったですが、
魔法効果の種類を考えてみると、属性違い、状態変化/状態治療の性能違いなどで埋められてて、
ドラクエ的なバリエーションって、少ないんですよねえ。
いや、ゲーム的には十分バリエーションがあるんですけどね>FF。
~~~~~
「昼夜を逆転する」とか、「ドラゴンに変身する」とか、「自爆する」とか、
「鉄の塊になる」、「幻を見せる」、「明かりをともす」、「扉を開ける」などなど…
ドラクエって、いろんな種類の呪文があるもんだなあと思います。
これは、たしかに「覚えたい呪文~」みたいな話にもなるもんですね。
そういえばドラクエって、
説明書に、呪文がどういうものであるか、載ってるんですよね。
ドラクエ2の説明書とか、イラストもついてましたし(ドラクエ3は忘れましたが)。
公式ガイドブックでも、これまた細やかな説明に加え、
ひとつひとつ挿絵があったりして(ゲーム中でアニメーションしてなかったからこそかも)、
想像の手助けにもなっていんでしょうねえ。
これというのは、多くの共感を持たせられる(マニアックさを控えることができる)形で、
複数のマンガやアニメが作られたことにも、役立っているのではないかと。
古い言葉で言えばそう…メディアミックスってやつに貢献してるわけですね!
子供心にですが、ゲーム外でも遊べる、という要素を持ったドラクエは
初のファミコンRPGながら、説明書や攻略本に至るまで、
実に有意義な作り方をしていたんですねえ。
あらためて感心してしまいますね。
さすがです、ホリイモン!!
~~~~~
ところで、冒頭の「覚えたい呪文」の話題で、
当時としては、とっても共感できたのですが、
今となってみると、とっても恐ろしい「覚えたい呪文」がありましたね。
それはザオリク。
いや、真っ当な(?)使い方もできるのかもですが…
それにしても、「死者を蘇らせる呪文」だなんて、あなた。
一体どんな狂科学ですか。
まだパルプンテの方がいい予感がしますよね!
と思いますが、
君はどうカナ!?