M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

甦る青春

2006-06-19 23:59:59 | ピュアでもない日々
週刊誌や、そのwebページの記事に、
しかもその見出しにツッコミを入れるなんて、
やっても仕方ないことだとは思うのですが。

とりあえずGoogleで「ゲームニュース」と打って
真っ先に表示されるサイトだし、あえてツッコミを入れたいタイトル。



甦る青春! 『ときめきメモリアル Girls Side 2nd Kiss』の制服が8月上旬に発売開始!
(ファミ通.comより)




「甦る青春」って言うか、

青春を甦らせる目的で買う人はいないと思います。

ただそれだけ言いたかったのです。
そうなのです。
以上です。




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モノは言いよう

2006-06-18 23:52:14 | ピュアでもない日々
その昔、ファミコンで「さんまの名探偵」というゲームが出ておりました。
いやはや、このゲームは子供心に面白くて、何度も遊びましたねえ。
「かにかにどこかに」と言って通じる人は、
間違いなくこのゲームをやってますよね!

しかし、そんな「さんまの名探偵」も、今にして思えば
けっこうアレなゲームの要素を、たっぷりと持っていますよね!

軽く列挙してみるだけでも



・ ゲームの売りが「有名芸能人起用」


・ ミニゲームをクリアしないとセーブできない


・ ミニゲームをクリアしないと捜査が進まない


・ ゲームに必須の捜査コマンド「とる」 → 何を取りますか?「ごきげん」


・ 密室殺人のトリックが「隠し通路」



…とまあ、けっこうデンジャーなキーワードがモリモリ出てきたかと思いますが、
これだけ危険ワードが出てきたとしても、ゲームとしては面白い物になるんですねえ。

いや、面白いかどうかは、人次第ですが。


ゲームを評価するキーワードも、
「モノは言いよう」なんでしょうねえ。




【補足】
文章のわかりやすさの為に、「セーブ」と書きましたが、
このゲームはパスワードで中断・再開します。一応。




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見るからに中途半端

2006-06-17 23:59:59 | ピュアでもない日々
「ドラクエ4」に出てきた、べホイミスライムは衝撃的でしたね。

なんていうか、ものすごいわかりやすい中途半端さだと思います。

これに匹敵する微妙さのモンスターって、いるんでしょうか。




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なんたら de チョコボ の歌詞

2006-06-16 22:26:39 | ピュアでもない日々
FFシリーズにおいて、シリーズを通して変わらない曲といえば、
FFのメインテーマ、クリスタルのテーマ、勝利のファンファーレ、
そして、チョコボの曲ですよね。


というわけで、本日は、
FF3で初公開された「チョコボの曲」の歌詞で、
例のメロディーにあわせまして、歌ってみたいと思います!



チョッコボー チョコボ チョッコッボー
チョッコボ チョッコボー
チョッコボ チョッコボー
はいっ!




DSのFF3、楽しみですね!




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FF3ism

2006-06-15 23:59:59 | ピュアでもない日々
DS版ファイナルファンタジー3のサイトが、
いつの間にやらリニューアルされてましたね。



ファミコン版のFF3と言えば、1や11と同じく、予め決められたキャラクターがおらず、
そのキャラクター性はプレイヤーの想像次第でしたが(微妙なセリフはあった)、
今回はなにやら、決まったキャラクターがつくみたいですね。

しかも見る感じこれまた、
最近のFFばりに、なんというか、見た目麗しゅうモボモガたちのようですねえ。
若人のハートをガッツリとキャッチしそうな感じです。

このぶんだと、サラ姫とか、エリア(巫女)とかも、
かなり期待できそうっすよね!

とか思うわけですが、
しかし、そんなことは、まあ二の次だと思うわけなんですよ。


どっちかっていうと、こんな麗しゅうモボモガたちが、
オーエンの塔とか、地底湖とかでカエルになって進むんだよなあ、とか、
ヘイストかけたら、ものごっつい速度で剣を振りまくるんだろうなあ、とか、
そんなことを考えると、なんとも期待が高まるばかりです。



FF3、楽しみっすね!




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光陰矢の如し。

2006-06-14 22:56:47 | ピュアでもない日々
本日、メタルサーガ 鋼の季節が発売されてましたねえ。

あれっ?6月15日発売だったような。


ついこの間、一作目の「メタルサーガ」が出たと思ったら、
もう次回作が発売ですか。

いやはや、順調にファンを獲得しているようですね。



メタルサーガ…。



開封しないで、早や1年か…。



月日が流れるのは早いものです。






【参考】
M・吉田 METAL SAGA放置の歴史
2005年 8月 4日の日記
2005年10月31日の日記
2006年 3月 8日の日記
2006年 3月10日の日記



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曲を捨てる音楽演出もアリかも知れない

2006-06-12 23:59:59 | ピュアでもない日々
なんとなく思い出したんですが、
ファミコン(アーケード)の「ディグダグ」って、
穴を堀り進んでいるときだけ、BGMが鳴ったんですよねえ。

掘りやめると曲が止まって、また掘り始めると、曲が再開。
ちょっと面白い、BGMへのアプローチすよね。


そういえば、「メテオス」でも、
ゲームを操作していない状態では、BGMにメロディが殆ど無く、
そのかわり、ゲームの進行に合わせてと曲が変化…「効果音」的にBGMが使われてましたねえ。
あれもまた、印象深い。


ある意味で、「曲を捨てる」ことになるともいえる、こういった音楽演出は、
作曲者、アーティスト的には不評かも知れませんが、
珍しい、斬新な、面白い試みだと思います。



こういう音楽演出もアリだよなあ…。

サントラCDとか、出しにくそうですけど。




それはそうと、
ウグイスパンにウグイスが入ってないのは詐欺にならないのでしょうか。
とは言いつつも、実際、パンの中にウグイスを入れられても困る。


そんなことを考える暇がある日常は、
まだまだ平和なようです。





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キーコンフィグのワンタッチ切替機能が欲しい!

2006-06-11 14:45:52 | ピュアでもない日々
右も左もオンライン、オンラインと囁かれる昨今のゲーム事情では、
あんまり重要性ないように感じられるかもしれないのですが、
複数人でプレイするゲームの類では、
ワンタッチでキーコンフィグを切替えられるようにしてほしいと思うのですよ。


ワンタッチと言わずとも、
ゲームの進行を妨げずに、それができれば良いと思うんですけど。


というのも、以前、スーパーファミコンの初代「スト2」を複数人でプレイしたとき、
全員が「強パンチ」の割りあてボタンが違うこと。

ある人は、デフォルトのまま、LとRに強パンチ、強キックを割り当てたり、
ある人は、中パンチと中キックを、強パンチ、強キックの場所と入れ替えたり、
ある人は、Yに強パンチ、Xに中パンチ、Lに弱パンチ、Bに弱キック、Aに強キック、Rに中キック…


1対1で対戦ゲームをプレイする分には問題ありませんが(*1)
負けたらプレイヤー交代、勝ったらプレイ継続、みたいな形でプレイする場合、
まわって来たコントローラーによっては阿鼻叫喚ですよ、イヤホント。


格闘ゲーム以外にも、昔さんざんやったゲームとして
ニンテンドー64の「ゴールデンアイ007」もありましたが(*2)
殆ど全員がデフォルト操作モードは使わなかったですね。

このゲームは、いわゆるFPS(一人称視点の射撃ゲーム)で、
デフォルトでは、移動に3Dスティックを使っていたのですが、
移動よりも、狙撃について微調整をしたいゲームだったので、3Dスティックに狙撃方向を設定していたんですね。
しかし、これがまた、一人違う操作が入ると、こりゃまたややこしい。


他の人のキーコンフィグでは、
「僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ!」とはとても言えない。
ニュータイプでも無理なもんは無理。でございます。


しかし、キーコンフィグは、各プレイヤーの自由であり、
それぞれの土壌によって、やりたいようにコントローラ設定を変更するのは当然ですよね。

グラディウス3のデフォルトは、SHOTとMISSILEが別ボタンになってましたけど、
ファミコン版グラディウスからのユーザは、SHOTとMISSILEを同じボタンに設定したくなるもんです。
ていうか、ファミコンで、Bボタンでジャンプするゲームって、むっちゃ操作しにくいです。

そんなときって、キーコンフィグがあったら、やっぱり変えてしまいがちですよね。


考えてみれば、M・吉田がやってた、変なキーコンフィグとしては、
「FF4」にて、「Aボタンが凹んできて壊れそうだから」という理由で、Lボタンを決定ボタンにしてたこともありました。
いや、のちにコントローラの中のゴムを取り替えて以降、それはやらなくなったのですが、
要するに、

キーコンフィグがある限り、ユーザがどうカスタマイズするかわからない

と思うんですよ。



「歴史に『もしも』は許されない」なーんて言葉がありますが、
もしも、初代スト2に、キーコンフィグの切り替え機能があったなら、
後に続く、全ての「キーコンフィグ」を持つゲームにも、それが搭載されたんじゃないかな、なんて考えたり。
(歴史と言うほどのものではないですが。)


キーコンフィグを「自分仕様」に戻すために、
タイトル画面まで戻って、キーコンフィグ設定をするのは、非常にわずらわしい、
というか、そんなことをしたら冷めるばかり。

複数人でプレイしうるゲームには、是非「ワンタッチ切り替え」を搭載して欲しいものです(*3)
望むならば、それがシューティングゲームでも、搭載して欲しいと思います。

しかし、そういう機能は面倒でしょうし、
セールスにつながらない(と一見される)と思われますから、
搭載されていないという前提で話を進めていますが…





はっ!?
そうか、発想を逆転させるんだ!!


ゲーム側からコントローラを制御するんじゃない…


コントローラ側で、押されたボタンとは異なる信号を送ることができればッ…!


そしてそれを、スイッチ一つで簡単に切り替えられればッ……!


そうだ、これだ!
こういうコントローラーがあってしかるべきだッ!

そんなひみつ道具ないの、HORIエモ~ン!




しかしまあ、それだと別途コントローラ買わなきゃいけなかったり
持ってくるの忘れると、やっぱり駄目だよなあとか思いました。


そんなわけで、これからのゲームには
ワンタッチでキーコンフィグを切替えられる機能は、標準搭載してほしいあと思います。







【備考】
*1: 対戦ゲームを1対1でやり続けると、非常に疲れるのですが、皆さんは大丈夫でしょうか。
  休憩を挟む意味でも、遊ぶには 同時プレイ可能人数+α くらいの人数が適当に思えるのですが。
  なんて発言は、かなり老いてますよね。
*2: そういえば、007では、操作方法、たまにしか失敗しなかった気がします。
  このゲームって、毎回のバトル前に、操作設定が選べたような…?(うろ覚え)
  今日の主旨としては、毎回選ぶことができれば、問題なしです。
*3: 最近の格闘、パーティゲームって知らないので、ひょっとしてついているのかも。
  そういう機能が搭載されたゲームをご教授いただけると幸いです。
*? :カスタマイズ過剰なのもどうかと思いますが、それはまた別の機会に。
*? :M・吉田のブログは、株式会社ホリを応援しています。
  「ショクシ」は最強のコントローラだと思われます。……コントローラ?





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回転 回転 回転 回転 ライブド

2006-06-10 23:59:59 | ピュアでもない日々
久々に「まわるメイドインワリオ」を起動したら、
こりゃまた結構楽しめました。
GBAの超傑作ですね、これ。


しかし、考えてみるに、
ここまで外で遊べない携帯ゲームというのも珍しい。

冷静に考えてみれば、それって携帯ゲームとしてどうなのか。



まあ、ハード的に実現可能なものとして、
GBAが選ばれたのでしょうけども。(あと当時の任天堂シェア的にも)




なんとなーく、

プレステ3で、

モーションセンサー付きコントローラ(アイデアを盗んだ訳ではない)を利用して、
類似ゲームが出そうな予感がしますね!


主人公は、ワリオみたいのじゃなくて、
女の子キャラを前面に押し出したりして、発売されそうな予感です。



THE回転とかいう名前で。





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ゲームセンターに行った件

2006-06-09 23:59:59 | ピュアでもない日々
今日は、久々にゲームセンターに赴いてみました。

【やったゲーム1  エグゼリカ

シューティングゲームですね。いつの間にやらリリースされていました。

このゲームは、敵を捕まえて盾にしたり、
敵に投げつけて、敵を破壊する、と言ったことが売りだそうで、
絵がちょっとアレな感じですが、トライしてみました!





…うーむ。

ホームページには、超<<爽快>>主義!というコピーがあったんですが、
なんというか、それとは幾分かけ離れた内容だったような。
今ひとつ、というか今ここのつくらい。

敵を盾にするにも、けっこう慣れが必要っぽいですからね。
捕らえて→正面に盾にしているうちはいいけど、斜めからくると防げず、
方向転換はできるけど、それが妙に遅かったり(しかもゼロガンナーと違って一定の速度で回れない)、
なんか、慣れがかなり必要な感じです。

インストカードには、「敵をつかんで振り回す!」みたいな文があったので、
そこに期待したんですが(特にそれが、100円を入れるキッカケになった一文だったんですが)、
レバーを入れ続けても、ガチャガチャ回しても、振り回すと言うより、
「方向の微調整をする」って感じなんですよね。
うーん。

頻繁にキャッチ&リリースしようとするときも、
別の敵にY軸を合わせる間に弾を撃たれたりして、なかなか難しい。
というか、敵を持っていると、こちらから攻撃できないし、かえってピンチに陥るのはなんなのか。

慣れでしょうか?
たぶん慣れなんですよねえ。

でも、ここは、
特に初回プレイでも、あっさりとやりやすくして欲しかったなあ、と思います。
(絵以外で)売りであるところの、この動きを大切にしてもらいたかったんですよね。


単に、敵を捕らえる、という意味合いであれば、
シューティングでは「Gダライアス」とか、「スペースボンバー」とか出てます。
まあ、Gダラは特に、敵を捕らえるのに制約ありますし、敵にぶつける、って感じじゃないですが。

それよりも何よりも、
「敵を捕らえる+ぶつける」アクションという要素には、
家庭用の「アクションゲーム」がライバルになっているということが辛いと思うんですよ。

古~~~~~い話で言えば、
カービィとか、スーパーマリオワールドとか、ドキドキパニック(マリオUSA)の操作で、
操作に疑問や不可解さを覚える人は、殆どいないと思うんですよ。

敵をぶつけて破壊!とはやってないですし、敵を盾にはしてないですが、
操作性の点で、その辺のゲームと同等以上でないと、厳しいと思うんですよね。
もしくは、操作性そのものを楽しませるとかでないと(そのためには難易度を下げないと…)。

既存シューティングの枠にとらわれない形で作られ、
爽快なゲームに仕上がっていれば人目を気にせず萌えキャラを使えて良かったのですが、
ちょっと残念です。


やはり「弾幕シューティング」という壁は、厚く硬いのでしょうか。




【やったゲーム2  機動戦士ガンダム 問 戦士

面白かったです。
「機動戦士ガンダム」絡みの問題のみが出題されるクイズゲームです。
ありそうでなかった、革新的なゲームですねえ。

いや、面白かったのは複数人でプレイしたからというのもあるかと思いますが、
クイズの回答に


「親父にも殴られたことないのに!」とか、


「2回もぶったね!」とか、


ブライトさんとやりとりしながらクイズに答えるクイズジャンル、
「名場面クイズ」は一見の価値ありです。

ただ、アーケード版は、「初代だけの出題」などの縛りがないため、
全作に関して精通してる人じゃないと、問題の意味すら理解できなかったりするので、
なんというかひとりでプレイするには敷居が異常に高いのでご注意を。








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