M・吉田のブログ

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曲を捨てる音楽演出もアリかも知れない

2006-06-12 23:59:59 | ピュアでもない日々
なんとなく思い出したんですが、
ファミコン(アーケード)の「ディグダグ」って、
穴を堀り進んでいるときだけ、BGMが鳴ったんですよねえ。

掘りやめると曲が止まって、また掘り始めると、曲が再開。
ちょっと面白い、BGMへのアプローチすよね。


そういえば、「メテオス」でも、
ゲームを操作していない状態では、BGMにメロディが殆ど無く、
そのかわり、ゲームの進行に合わせてと曲が変化…「効果音」的にBGMが使われてましたねえ。
あれもまた、印象深い。


ある意味で、「曲を捨てる」ことになるともいえる、こういった音楽演出は、
作曲者、アーティスト的には不評かも知れませんが、
珍しい、斬新な、面白い試みだと思います。



こういう音楽演出もアリだよなあ…。

サントラCDとか、出しにくそうですけど。




それはそうと、
ウグイスパンにウグイスが入ってないのは詐欺にならないのでしょうか。
とは言いつつも、実際、パンの中にウグイスを入れられても困る。


そんなことを考える暇がある日常は、
まだまだ平和なようです。





コメント (3)
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