ドクダミ科
じめじめした所でひっそりと咲いており、
クサイ草という印象。
よく見ると純白で可憐なお花(正しくは黄色の部分が花)ではないですか。
■別名は「十薬」(ジュウヤク)、立派な薬草です。
十の効果があることから名付けられたそうです。
<腫れ物、虫さされ、利尿、便通、高血圧、回虫駆除>などなど。
皮膚病によいとも聞いたことがあるし。
スゴイ。ただ者ではないのですね。
ひよっとして最強万能薬草?
■見直したところで、
少しだけあるドクダミを摘んで、乾かしてお茶に混ぜようかな。
なにごとも実験、ジッケン。
お花が咲いているこの時期に摘むと、薬効がいちばんあるとか。
「花ドクダミ」と呼びます。
うちの母は、岐阜県高山市の出身。
「ドクダンベ」と呼んで、丑の日に摘みに行ったと言っていたような気が‥。
▼桑の実5月29日
ひよこ豆さんの所では、早くも
「桑の実ジャム♪」になっているというのに、
いつもの散歩道は、もう一歩。
実は、緑→白→ピンク→赤→紫、ここで収穫です。
何本かある桑の木の実を、試食しながら歩きました。
木によって味が違う。成熟度も違う。実の付き方も違う。
紫手と紫唇になりました。
▲トータン、のどカワイタ。
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以前うちには無くて、お友達から頂いてきました。「みんな持っていって~」と嫌われていました。今ではすごく増えちゃってますが・・・(^_^;) いっぱい花瓶に活けるのが好きです。苔玉にもお花が咲きはじめました~。
父が以前どこかでいっぱい摘んできて乾燥させてお茶にして飲んでいました。私は利尿作用が効き過ぎて便秘になってしまいました・・・
蚊に刺された時私も試してみます!
すごく蚊に好かれてしまうタイプなんです(^_^;)
BOOKMARKの30個制限、なんて知りませんでした。
一回調べてみよ(笑)
たいへんタメになりました。
しっかり覚えます。
またみどりさんのブログでも書いてね。
<自然な生活の知恵>
その知識、もったいないです。
てらまちさんへ
もちろん大歓迎です!
私の所にも、てらまちさんのブログ入れたいのですが、gooのブックマークは30個しかいれられないのですね。
いつもみどりさん経由でおじゃましてます。
どうしよう‥と
るなさん、最近、行き来が多くなって・・・
私のブログのBOOKMARKに入れさせていただいてよろしいですか ?
今日のトップのコメントでないところで、控えめに(笑)
蚊だけでなく、ブヨや蜂にさされた時にも効きます。
前に子ども(今はおとな)がハチに襲われて、頭を何カ所か刺されたのですが、とっさにドクダミをつけたらはれませんでした。以来、かれはドクダミファンに(笑)。
るなさん
えー「学校に供出」は、どうも「夏休みの宿題」として乾燥ドクダミを集めて、薬草として売って、なにかの足しにするらしい???んです。
本人よりも親が必死で捜して根っ子ごと引き抜いて洗ってました。おかげでお庭はきれいになりましたが、うそういう行事があるなんて、うちより田舎なのかしらん?
ドクダミの臭いは、揮発性でその薬効は生の時だけ。乾燥すると臭いがなくなり成分が変わって、便秘やむくみ(利尿)に著効が。「水毒」をとると言われてます。
ドクダミ茶は、けっこう美味しいですよ(漢方薬なんかと比べるとですが)。
わが家の子どもたちは(わたしに似たんですが)アレルギー体質で、薬剤が合わなくてあぶないので、かぜをひいたりしても医者に行かずに、食べ物や薬草(含むハーブ)でしのいでいました。行ったとしても漢方薬を処方してもらってました。それでちょっとだけ人より詳しい。
子育て中は、玄米食でした。
蚊に効くか、今度試します!
効いたらすごくいいなぁと思ってます。
右手にドクダミの葉っぱ握り締めて、ほっぺを蚊に差し出して実験します。
ひよこ豆さんへ
曾おばあぁちゃんの知恵、しっかり伝わってますね。すごい。何にもまして、人から伝わるものは大きな財産ですね。
知恵の後ろにその人間の思い出も一緒に伝っていますものね。大事にまた伝えてくださいね。
味は、花祭り(お釈迦様の誕生日)に飲む、甘茶の甘くないやつに似てる感じかな?(私の味覚でですが・・・)
曾婆ちゃんになんでも試されましたおかげでしょうか?
車酔いにはおへそに梅干はられたり、熱が出たらキュウリの摩り下ろしを足の裏にてんこ盛りにされたり、南天の葉を食べさせられたり・・・。
梅干以外は効いた思い出があります
生のを揉んで つけたらいいの?
やってみよう・・雑草扱いから
昇格するかも・・
ほんま ずうずうしいくらい
地下茎で増えて はびこっています
ドクダミは、日陰の雑草扱いされて久しいですよね。
みどりさんに教えてもらったから、うちも扱いをもう少していねいにして、増えてもらいます。
こんど、蚊にさされたら揉んでつけてみようと思っています。
なにしろもう蚊だらけです。水やりで顔とか刺されます。
ゴメン、大事な人、抜かしてました。
今、きれいに咲いてますね。
よそで咲いているのを見て、あんまりカワイカッタので、ウチにあったのを思い出して苔玉に生けました。
一輪挿しに生けると、風情あると思います。
名前が「白雪姫」なんかだったら、もっと珍重されるかな。
岐阜というと懐かしいのは、子どもの頃、夏になると毎年高山へ行っていたからだと思います。
高山線の電車の中から、下を流れている川をずっと見ていたことを覚えています。
途中で釜飯を必ず買う駅もありました。
岐阜は、私の中で緑に包まれた、山の国です。
みどりさんへ
今、普通の家庭で伝わっているのは、アロエぐらいでしょうか。
せっかく身近に生えている植物を、知らないというだけで利用できないのはクヤシイので、みどりさんの書き込み、頭にたたき込んでいます。
ン十年遅い知識の吸収ですが、少しずつでも知りたいです。
ナマはわかりました。乾燥すると、どういうふうに薬効が変わるのですか?
あっ、それから学校にドクダミを持っていって、どうするのですか?
給食のお茶に出てくるのでしょうか?
質問ばかりでゴメン。
ダーマさんへ
わぁ今頃は飛騨方面の人ですか。
緑に染まってお昼寝中かな。
ドクダミ化粧品ってあるぐらいだから、肌にいいんでしょうね。
bloomさんへ
前に斑入りのドクダミがあったのですが、消えてしまいました。五色ドクダミって言ってたような気がします。
また見つけて植えようっと。
もう少し、優しげな名前だったらいいのにね。
どうでしょう? ひよこ豆さん。
どんな味なのかな。
どうしてひよこ豆さんは、若いのに、なんでも実行済みなんだろう。
教えてもらうこと、いっぱいです。
今ちょうど白い可愛いお花つけてます。
どくだみ茶(市販のもの、どくだみ100パーセント)好きで愛飲しています。
お通じが良くなったし、体がいつもポカポカしてる気がするかな・・・?
桑の実ジャム、紹介してくださりありがとうございます!
こちらはほぼ紫色。
最近、採りに来ている人が多いようで、手に届くところは青い実ばかりです。
木の上の方は鳥さんのご飯にとっておいてあげないとな~、なんて思いながら見ています。
こちらも、食べた次の日はお腹スッキリでお通じが良い気がします
今度は葉っぱをお茶にしてみようと思います!
白雪姫の継母魔女を思い浮かべました。
インパクトある名前だったな~。
口にしたことはないけれど
きっと食べたら
ドクターペッパーの味がすると思う・・・
たまに地方の酒屋さんとかでみかけると
どうしても飲みたくなるけれど
飲みきれない。
お茶の味。実験したら教えて下さい
ほんま くさくて・・・
抜くのに・・大変です・・
我が家は 先住者が 植えてたらしい
あちこちから 生えてきて 困ってます(笑)
お母様・・・飛騨人ですか。
実は、うちの山小屋がそちら方面なんですよ。
ドクダミの花を摘んで、焼酎につけ込んだものが
虫さされや肌荒れなどに効きますよ~。地元のおじちゃんに教わりました♪
さて、これから行ってきます。。。
今日は何かな、と思って開いたら・・・・
またともちゃんに、先を越されたみたい。
起きる時間の差(ぐっすん)。
わが家はドクダミ屋敷と呼ばれるくらい、ドクダミがはび延っています。
親せきの子どもが、学校に乾燥したものを供出するために毎年、採りにきていたくらい。
生のドクダミは、抗菌作用や細胞の再生作用が強く、口内炎やちくのうにも効きます。
口内炎は、どろどろにつぶしてそのままぺったんと張るの。
ちくのうは、巻いて鼻に入れる(笑・ほんとです)。
乾燥すると、薬効が変わるのも特徴かな。
ドクダミの花が一面に咲くと、ほんときれいですよね。
ドクダミを 毒痛み とは知りませんでた。
うちの家の周りは、ドクダミがびっしり生えます。子どもが蜂にさされても、即この葉の汁をたっぷり塗りこむと、痛みがでません。
ドクダミの花をアップにすると、こんなに可憐とは再認識。
お母さんが岐阜(高山)のご出身とは、これも何かのご縁かな。