●大きなコは居ますか？

子どもの頃は、小さなカタツムリしか見たことがなくて
でっかい、どっしりしたのを初めて見たときは
感動しました。

散歩道には
大きなのがたくさん居たのに
整備が進むにつれて、めったに見なくなりました。
1cmほどのチビは見かけます。

【蝸牛】（カタツムリ）は、陸に棲む巻貝の通称
特にその中でも有肺類のうちの殻が細長くないものを言う場合が多い。
呼び名は、カタツムリの他に、デンデンムシ、マイマイ、蝸牛（かぎゅう）。

日本には700種類くらいのカタツムリが居る。
その大きさは、1mm前後のものから数cmまでで、
殻径60mmを超える四国産のアワマイマイが最大の在来現生種。
アフリカなどには殻が20cm以上、
伸びた時の体長が40cm近い種類もある。（ひゃあ～）


カタツムリが踊る？

舞え舞え蝸牛、
舞はぬものならば、馬の子や牛の子に蹴させてん、踏破せてん、
真に美しく舞うたらば、華の園まで遊ばせん。


カタツムリも自然度を図る存在なのでしょうか。
住んでいる辺りでは、全く見かけません。
チビ庭でも。（ナメクジは、あんなに団体で居るのにね）

カタツムリも害虫のひとつかもしれませんが、
すぐそばで見かけるような場所が羨ましい。



▼散歩道に多い、榎（エノキ）です。



この幹で見かけました。
前は、桑の木でよく見たのですが。

色がずいぶん違っています。
そのとき、何か大きなできごとがあったのでしょうか。


▼このあたりは湿っぽいのかな。
すぐ後ろで見つけました。
【薮茗荷】（ヤブミョウガ）ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年草

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