初夏、甘く香ったクチナシの花が、橙赤色に実りました。
古い神社の薄暗い道にめだったあなた。
【梔子】(クチナシ)アカネ科の常緑低木。
ふるさとは、日本、中国。
関東以西から沖縄に自生するそうですが、
まだ野性の木を見たことはありません。
こうやって実がつくのは、一重の花だけ。
実は熟しても口が開かないので、口無し、だとか。
数個、ポケットに入れました。
おせち料理の栗きんとん、
サツマイモを煮るときに、この実で黄色に染めます。
▼まさに「冬」の「木」、【柊】(ヒイラギ)です。
モクセイ科の常緑低木。
この葉っぱの棘、ほんと~に痛いです。
正式には「疼木」と書くそうです。
疼は、うずく、いたむ。
だから泥棒よけに植えられたりしたらしい。
枯れた葉でさえも、するどく痛い。
うちにも植えているのですが、伸びては切られの繰り返し。
虫がつきにくいと聞いてたけど、けっこう葉が食べられています。
棘にさされないように近づくと、
あまいかおり。
冷えこみはじめた初冬、凜と咲く、純白。
この季節だけは、ゆっくり眺めます。
そういえば、クリスマスの頃に出回るミニヒイラギ。
あれも植えているのですが、花をつけたことがありません。
どうしてかな。
古い神社の薄暗い道にめだったあなた。
【梔子】(クチナシ)アカネ科の常緑低木。
ふるさとは、日本、中国。
関東以西から沖縄に自生するそうですが、
まだ野性の木を見たことはありません。
こうやって実がつくのは、一重の花だけ。
実は熟しても口が開かないので、口無し、だとか。
数個、ポケットに入れました。
おせち料理の栗きんとん、
サツマイモを煮るときに、この実で黄色に染めます。
▼まさに「冬」の「木」、【柊】(ヒイラギ)です。
モクセイ科の常緑低木。
この葉っぱの棘、ほんと~に痛いです。
正式には「疼木」と書くそうです。
疼は、うずく、いたむ。
だから泥棒よけに植えられたりしたらしい。
枯れた葉でさえも、するどく痛い。
うちにも植えているのですが、伸びては切られの繰り返し。
虫がつきにくいと聞いてたけど、けっこう葉が食べられています。
棘にさされないように近づくと、
あまいかおり。
冷えこみはじめた初冬、凜と咲く、純白。
この季節だけは、ゆっくり眺めます。
そういえば、クリスマスの頃に出回るミニヒイラギ。
あれも植えているのですが、花をつけたことがありません。
どうしてかな。
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花が小さくて、ピントが合わず、全然撮れなかった・・・ぐすん。
いつか 誰かに 言おう・・あはははは!
こんなに真っ赤な実がなるとは知らなかった。
ヒイラギも真っ白い可愛いお花ですね。甘い香りの花は虫が大好ですね。うちの以前のクチナシも毎年食べられてみすぼらしくなりました。不思議に八重のクチナシは余り食べられません。♪