苔玉をつくるとき、
いちばん自然な気持ちになれるのは、
身近な植物を苔でくるむとき。
異国生まれでもなく、
買ってきたのでもなく、
温室育ちでもない、
地の生まれ。
（とはいえ、異国のグリーン誘惑にも
ついつい屈するワタシですが）
温度のことも気にしなくていいし、
ごくごく自然に育ってくれそうで、
なにやら気安く安心です。
これは、小鳥のプレゼント。
名を知らない木です。
なんやろね。
ぜひ、親の顔が見たいデス。
少しだけ色づいた姿がキュート。
苔玉の大きさは、チビサイズ。ピンポン玉ぐらいです。
▼苔は、アスファルトの銀苔。
ビロードみたいにきめ細かい、美しい緑です。
この苔は、かなり明るい場所が好きらしく、
家の中におくと機嫌が悪くなります。
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ピンポン玉なら、本当に小さいのですね。
るなさんちは、小鳥さんからのプレゼント、全部苔玉に変身するのかな？
アチコチ、見つけるのが楽しみですね。 (((o(^。^")o)))ワクワク
ピンポン玉サイズ 私も挑戦したいけど・・・
来年かな・・・
私も自己流で作りますが管理がわからない、冬越しがわからない
わからないだらけ・・
これからお勉強させてください
私事ですがそばの収穫を数人でしましたが天気は良く最高の収穫日和でした。
何故そばを出したか、
みどりに赤の苔玉にそば畑のかえるが私はあなたのそばがよいといっていたことを知らせたくて！
育っていくとどんな感じになるのでしょうね。
いくつも作って細長いお皿にぽんぽんって並べたいくらいかわいいですね。
うんうん、たしかにこの銀苔は室内だと機嫌悪いよね。
夏草がやっと枯れてきたら、地面のあちこちから
いろいろなものが顔を出していました。
苔玉実験、いろいろやっています。
KYさんの紅葉の芽も、集めて植えると風情があります。
（お隣の方が盆栽ふうに植えていらっしゃいました）
小さなサイズ、あんがいよく育つので
最近小さめが多くなりました。
なんといっても、つくるのがラクで～す。
おじゃましたのですが、ブログにコメント入れようとして、
むずかしくて挫折しました…。ごめんなさい。
苔自体は、凍ってガチガチになってもだいじょうぶなので、
冬の越冬温度は、中に植え込んである植物にあわせます。
いろいろやってみて、失敗苔玉も数えきれず、
可哀想なことをしたのも随分あります。
最近とみに軽妙洒脱なお人柄、興に乗っていらっしゃって、
拝見するのが楽しみです。
知恵とユーモア、むんむんです。
銀苔は、どうしてあんなに過酷な環境が好きなんでしょう。
過保護は大嫌いみたいですね。
せっかく地面で芽を出した植物を、引っこ抜いて
小さな苔玉にしてしまいました。
あまり意気込まずに、さらっとつくった苔玉のほうが、
かえって好きになったりします。
これぐらいの時が可愛い。
大きいならんといて欲しいです。