どこかに行くと、遠回りしたい。寄り道したい。
性格です。
帰り道で立ち寄った「左馬ふれあい公園」
馬を浮き彫りにした岩が、
昭和28年の大雨で山の中腹からころがり落ちてきたそうです。
重さ数百トンあるといわれています。
▲馬のかたちに見えるでしょうか。
▼この岩の内部、天井に馬がいます。
▼京都府井手町「左馬」
平安時代後期、保廷3(1137)年に水神として建立。江戸時代には女芸上達として、信仰を集めました。
「左馬」の半肉彫が刻まれた駒岩。
▼次もいきあたりばったりでたどり着いたのは、
京都府木津川市の神童寺。修験道の霊地で聖徳太子の創建と伝えられています。
木津川市は、もうすぐ横が奈良県です。
▼木津川市の不動川公園
蛍がいそうなせせらぎで、沢蟹とりだそうです。
でも紙おむつだけでは、寒くない?
▼道すがら、あ、草の王さま。
【草の王】(クサノオウ) ケシ科
漢字表記は、草の黄、瘡の王とも。
民間薬として有名。
花の蕾は消炎性鎮痛剤として、茎の汁は皮膚病に使われた。
アルカロイドを含み、ケシと同じ様に
鎮痛作用や神経を麻痺させる作用がある
とのことです。
そんなむずかしいことは、置いといて
ああ、美しい。
ガガンボがのんびり休憩中でした。
血を吸わないのに、その姿が蚊似なせいでソンしてます。
足長おじさん。
▼木津川ぞいのお茶畑もながめて。
▼京田辺市の同志社大学がある街並みをぬけて帰りました。
性格です。
帰り道で立ち寄った「左馬ふれあい公園」
馬を浮き彫りにした岩が、
昭和28年の大雨で山の中腹からころがり落ちてきたそうです。
重さ数百トンあるといわれています。
▲馬のかたちに見えるでしょうか。
▼この岩の内部、天井に馬がいます。
▼京都府井手町「左馬」
平安時代後期、保廷3(1137)年に水神として建立。江戸時代には女芸上達として、信仰を集めました。
「左馬」の半肉彫が刻まれた駒岩。
▼次もいきあたりばったりでたどり着いたのは、
京都府木津川市の神童寺。修験道の霊地で聖徳太子の創建と伝えられています。
木津川市は、もうすぐ横が奈良県です。
▼木津川市の不動川公園
蛍がいそうなせせらぎで、沢蟹とりだそうです。
でも紙おむつだけでは、寒くない?
▼道すがら、あ、草の王さま。
【草の王】(クサノオウ) ケシ科
漢字表記は、草の黄、瘡の王とも。
民間薬として有名。
花の蕾は消炎性鎮痛剤として、茎の汁は皮膚病に使われた。
アルカロイドを含み、ケシと同じ様に
鎮痛作用や神経を麻痺させる作用がある
とのことです。
そんなむずかしいことは、置いといて
ああ、美しい。
ガガンボがのんびり休憩中でした。
血を吸わないのに、その姿が蚊似なせいでソンしてます。
足長おじさん。
▼木津川ぞいのお茶畑もながめて。
▼京田辺市の同志社大学がある街並みをぬけて帰りました。
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巨岩…馬に見えそうにないけど、左馬の信仰ってあったのですね。 勿論初耳です。
以前通ったとき、木津川ぞいにお茶畑たくさんあったのを覚えています。
あそこのお茶は、あの有名な【宇治茶】のブランドになるんですね。
私も そんなところを歩きたいです・・
沢ガニ採り幼子が一番血気があるのかな?
同志社…横浜在住の孫が、
京都に下宿してここに通学しています。一度だけ校庭内に入りました
また、左馬とは・・・古くから「右に出るものなし」と武将などの間で好まれたもの。
また、よく跳ね風の如く疾駆することから「他より秀でる」といわれ、古来、開運出世、家運隆盛の福馬だったとか。
こんなことから、あえて「ひだりうま」として、女性の習い事に秀でることを願ったのでしょうね。
面白いですね。
お花は知ってるけど、名前を知らない植物が
いっぱいあって、ここへ来ると勉強になります。
あ、これががんぼと言うのですか。
見たことありませんが、確かに蚊にそっくり。
知らなかったらつぶしていたかも!