![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0b/f86807ff75598830b938bb11b26df5cd.jpg)
どこかに行くと、遠回りしたい。寄り道したい。
性格です。
帰り道で立ち寄った「左馬ふれあい公園」
馬を浮き彫りにした岩が、
昭和28年の大雨で山の中腹からころがり落ちてきたそうです。
重さ数百トンあるといわれています。
▲馬のかたちに見えるでしょうか。
▼この岩の内部、天井に馬がいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/28/c925dce21a58bae5f94d851ab8038534.jpg)
▼京都府井手町「左馬」
平安時代後期、保廷3(1137)年に水神として建立。江戸時代には女芸上達として、信仰を集めました。
「左馬」の半肉彫が刻まれた駒岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/05/d7b7245ea707fa20c560c7e236eac735.jpg)
▼次もいきあたりばったりでたどり着いたのは、
京都府木津川市の神童寺。修験道の霊地で聖徳太子の創建と伝えられています。
木津川市は、もうすぐ横が奈良県です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/28/e98d5f1f05e6df47056d2c3a4a544365.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f4/4b476ed8c34da8a8bf3baf7383cd4fb0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d6/e3ce5079e040a3639dadafe0123be766.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ff/825d2a137c0ca6b77b90bc9f856f0e97.jpg)
▼木津川市の不動川公園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/46/f32c076f79f9efb925abfb094ee4b05c.jpg)
蛍がいそうなせせらぎで、沢蟹とりだそうです。
でも紙おむつだけでは、寒くない?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e0/70e2b8ac5239b70d666aef5bd7e166d0.jpg)
▼道すがら、あ、草の王さま。
【草の王】(クサノオウ) ケシ科
漢字表記は、草の黄、瘡の王とも。
民間薬として有名。
花の蕾は消炎性鎮痛剤として、茎の汁は皮膚病に使われた。
アルカロイドを含み、ケシと同じ様に
鎮痛作用や神経を麻痺させる作用がある
とのことです。
そんなむずかしいことは、置いといて
ああ、美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e6/3a9588ffd9da6c582a7dcebd2f11c0cb.jpg)
ガガンボがのんびり休憩中でした。
血を吸わないのに、その姿が蚊似なせいでソンしてます。
足長おじさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b7/c52c3892a9156d18e9ae004511ad9d22.jpg)
▼木津川ぞいのお茶畑もながめて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b8/d347eb4ca409b69c856982e4036347c0.jpg)
▼京田辺市の同志社大学がある街並みをぬけて帰りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/af/6f1694ed24d16e8f2a0ce6a291e680dd.jpg)
性格です。
帰り道で立ち寄った「左馬ふれあい公園」
馬を浮き彫りにした岩が、
昭和28年の大雨で山の中腹からころがり落ちてきたそうです。
重さ数百トンあるといわれています。
▲馬のかたちに見えるでしょうか。
▼この岩の内部、天井に馬がいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/28/c925dce21a58bae5f94d851ab8038534.jpg)
▼京都府井手町「左馬」
平安時代後期、保廷3(1137)年に水神として建立。江戸時代には女芸上達として、信仰を集めました。
「左馬」の半肉彫が刻まれた駒岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/05/d7b7245ea707fa20c560c7e236eac735.jpg)
▼次もいきあたりばったりでたどり着いたのは、
京都府木津川市の神童寺。修験道の霊地で聖徳太子の創建と伝えられています。
木津川市は、もうすぐ横が奈良県です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/28/e98d5f1f05e6df47056d2c3a4a544365.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f4/4b476ed8c34da8a8bf3baf7383cd4fb0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d6/e3ce5079e040a3639dadafe0123be766.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ff/825d2a137c0ca6b77b90bc9f856f0e97.jpg)
▼木津川市の不動川公園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/46/f32c076f79f9efb925abfb094ee4b05c.jpg)
蛍がいそうなせせらぎで、沢蟹とりだそうです。
でも紙おむつだけでは、寒くない?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e0/70e2b8ac5239b70d666aef5bd7e166d0.jpg)
▼道すがら、あ、草の王さま。
【草の王】(クサノオウ) ケシ科
漢字表記は、草の黄、瘡の王とも。
民間薬として有名。
花の蕾は消炎性鎮痛剤として、茎の汁は皮膚病に使われた。
アルカロイドを含み、ケシと同じ様に
鎮痛作用や神経を麻痺させる作用がある
とのことです。
そんなむずかしいことは、置いといて
ああ、美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e6/3a9588ffd9da6c582a7dcebd2f11c0cb.jpg)
ガガンボがのんびり休憩中でした。
血を吸わないのに、その姿が蚊似なせいでソンしてます。
足長おじさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b7/c52c3892a9156d18e9ae004511ad9d22.jpg)
▼木津川ぞいのお茶畑もながめて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b8/d347eb4ca409b69c856982e4036347c0.jpg)
▼京田辺市の同志社大学がある街並みをぬけて帰りました。
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お花は知ってるけど、名前を知らない植物が
いっぱいあって、ここへ来ると勉強になります。
あ、これががんぼと言うのですか。
見たことありませんが、確かに蚊にそっくり。
知らなかったらつぶしていたかも!
また、左馬とは・・・古くから「右に出るものなし」と武将などの間で好まれたもの。
また、よく跳ね風の如く疾駆することから「他より秀でる」といわれ、古来、開運出世、家運隆盛の福馬だったとか。
こんなことから、あえて「ひだりうま」として、女性の習い事に秀でることを願ったのでしょうね。
面白いですね。
沢ガニ採り幼子が一番血気があるのかな?
同志社…横浜在住の孫が、
京都に下宿してここに通学しています。一度だけ校庭内に入りました
私も そんなところを歩きたいです・・
巨岩…馬に見えそうにないけど、左馬の信仰ってあったのですね。 勿論初耳です。
以前通ったとき、木津川ぞいにお茶畑たくさんあったのを覚えています。
あそこのお茶は、あの有名な【宇治茶】のブランドになるんですね。