暑い寒いと嘆き多き、ホモサピエンスの一年。
昨秋のお彼岸の頃のことなんて
すっかり忘れております。
かたやおお昔から、迷わず忘れず咲く花。
暑さのせいで遅れてるね、なんていってもたかだか一週間。
ブログ友を訪れれば、彼岸花の花ざかり。
花写真とともに、そこに語られるその人らしさが、また楽し。
それでも、この目であの花を。
巡る一年の道しるべに。
先週は、カメラのメモリーカード忘れ。悔し。
9月最後の休日に、やっと。
天上の花をあつかましくも、上から。
▼強くもあり
▼さみしくもある
【彼岸花】(ヒガンバナ) ヒガンバナ科の球根植物
別名が400ほどもあるらしい。
かつて中国から伝わったというのですが、
遺伝子が種子ができない三倍体のため、球根でふえるしかない。
全国の彼岸花は、人の手で植えられ広がったのだとか。
なぜ。
秋の田にはどこも彼岸花が燃えているような
気がします。
そして、山には彼岸花は咲かず。人が生きる傍で咲く。
遺伝子は、子孫を残すとき二つに分かれるから偶数なのですが、
三倍体だと二つに分かれることができず、タネができない。
ソメイヨシノも。また種なしブドウなども。
桜堤の緑のなかで、ぽつんぽつんと朱赤。
あと何百年たったら、この堤を埋め尽くすほどになるのでしょうか。
その頃、彼岸より眺めよう。
昨秋のお彼岸の頃のことなんて
すっかり忘れております。
かたやおお昔から、迷わず忘れず咲く花。
暑さのせいで遅れてるね、なんていってもたかだか一週間。
ブログ友を訪れれば、彼岸花の花ざかり。
花写真とともに、そこに語られるその人らしさが、また楽し。
それでも、この目であの花を。
巡る一年の道しるべに。
先週は、カメラのメモリーカード忘れ。悔し。
9月最後の休日に、やっと。
天上の花をあつかましくも、上から。
▼強くもあり
▼さみしくもある
【彼岸花】(ヒガンバナ) ヒガンバナ科の球根植物
別名が400ほどもあるらしい。
かつて中国から伝わったというのですが、
遺伝子が種子ができない三倍体のため、球根でふえるしかない。
全国の彼岸花は、人の手で植えられ広がったのだとか。
なぜ。
秋の田にはどこも彼岸花が燃えているような
気がします。
そして、山には彼岸花は咲かず。人が生きる傍で咲く。
遺伝子は、子孫を残すとき二つに分かれるから偶数なのですが、
三倍体だと二つに分かれることができず、タネができない。
ソメイヨシノも。また種なしブドウなども。
桜堤の緑のなかで、ぽつんぽつんと朱赤。
あと何百年たったら、この堤を埋め尽くすほどになるのでしょうか。
その頃、彼岸より眺めよう。
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うんうん、確かに。
草むらに咲く彼岸花。
赤にもいろいろあるけれど、ヒガンバナの極まった赤い色はどことなく切なさを感じさせます。
強くもあり、寂しそうでもあり…。
そうして、どんなにたくさん咲いていても、
跡形もなく草むらにとけ込んでしまう不思議さ。
人の近くにしか育たない花だから、
見る人の数だけ感じ方もあり、それが400にも及ぶ別名に現れているのでしょうね。
るなさんのブログはいつも赤い色がきれいなんですよね。
今年も堪能いたしました。ごちそうさまでした。
画像がとても綺麗です。
UPのお写真は見事ですね~
29日(土)TV朝日「人生の楽園」で、智念寺の手作り市が紹介されていました。
「あっ、ここ。るなさんが苔玉を売っていた場所だわ~」と、、、
なんだか嬉しかったです。
るなさんのヒガンバナ、はるなさんのヒガンバナ。
綺麗です。
凡人は、どうしても全体を撮りたくなって、思い切ったアップが出来ません。
彼岸から此岸を眺めたら、どちらが彼岸でしょうねえ?
かなり満開に近くなった花が多いですが
まだつぼみもあり、開花はまちまちです。
かなり多くのブローがーが彼岸花を載せておられますがここでも最高の花色を見せていただきました。
目が痛いほど赤かったです。
バックのグリーンの効果が聞いていますね。
今は日本でも二倍体があることが
ブログでも取り上げられています。
以前種を付けたヒガンバナを
実際に見ています。
真っ赤な燃えるような赤、写真にすると見ごたえがあり、好きになりました。
緑の中に咲いているのはとても綺麗ですね。
もう10月になったのですね。フォト蔵のお友達が、埼玉県のヒガンバナの群生地を載せていてすごかったです。とても増えるものなのですね。
誰かが植えたのかな? 球根を捨てたのかな?あは
彼岸花のTBありがとう。
赤と緑のコントラストがすごーくうつくしいですね。
議会も通信も終わったので、じつはまた遊びに行ってて・・・電波の届かないとこでした。
わたしのもTBさせてくださいね。
自然の下草の緑がまたみずみずしい
この季節の顔ですものね。
この頃は昔のように縁起が悪いなんて言う人は少なくて
庭先でも見かけます。
手の込んだ花という感じで、見飽きませんものね。
ホントに皆さん、いろいろな角度からしているので、
ブログ上の彼岸花めぐりも楽しいのもです