ブログのおかげで、またひとつ言葉を
知ることができました。
刈られた株から、また伸びた稲。
なんと呼ぶのか、ずっとずっと知りませんでした。
ちょっと調べてみたら、
「稲孫」と書いて「ひつじ」と読むそうです。
秋の季語。
そしてこの稲の孫が育つ田は
「ひつじ田」という、ふしぎな名。
そうだったのか。
知らないままにすごして来たけど、
これからはちゃんと名前を思い浮かべよう、
と思いました。
根にもつ、という言葉もあるけど、
根っこがしっかりしてると、
また実ることができるんですね。
この実（お米）は、スズメが食べるのでしょうか。
▼母が白菜の浅漬けをこしらえています。
ほとんどナマのをバリバリ食べるのが好きです。
今年の白菜は、育ちが良いので
さぞかし美味しいだろうと思います。
明日の夜は、つきたてのお餅に浅漬けの白菜です。
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白菜をみて お気楽の簡単料理を
1.白菜四分の１に切り..そのまま使う葉っぱ大きいまま
2.べ－コンを葉っぱと葉っぱの間にはさみ 重ねていき ます.
3.お鍋に水少々 に カッオだしで 蓋をし炊きます.
＊白菜から 水分で増す....
是が 中々美味しい シンプルで 美味しいです.
今年は 白菜安いです..ハッ．．ハッ．．ハッ..
又 遊びに 来ます.
正に男の料理でした
孫稲をこちらでは「ひこばえ」と呼びます。
稲の品種によって取入れ時期はまちまちですが、晩秋の紅葉の時期に金色に輝くひこばえ田が好きです。
気温が下がって霜が降りると、色あせて茶色くなってきます。
まず、刈り取った稲から、また稲が出ることがあるなんて、知らなかった。
それに、稲孫でひつじなんて、なぜにひつじなのかも気になるところだけど、まったく知らない事だったので、本当に得した気分です♪
刈り取った後にまた伸びていること自体知りませんでした、、、なにしろシティ・ボーイだったもので。。
用済みのはずのそれに特別な呼び名がある、いかに稲作が深く生活に繋がってるか、ってことですね。
白菜、今から鍋に投入しまーす！
刈り取った 後は お正月に凧揚げなどを
してたけど・・・
ウン十年も生きていても。
刈り取り後の田んぼの様子さえ、知りませんでした。
いっぱい教えてもらいました。
るなさんの、必ず漢字表記の草花の名前。
目からうろこ、もいっぱい。
ひつじ田。日本語ってすごい。
いよいよ年末ですね～
今年一年、本当にお世話になりました。
るなさんのブログでは、沢山のことをお勉強させていただきました！
年を締めくくるときにもこうして新しい言葉を吸収させていただきました。
日本語って楽しいですね！
素敵な年越しカウントダウンになりますように！
そしてまた来年もヨロシクお願いしま～～す。