よしや、すすきの穂が風になびいている姿を見ると
ああ冬やなぁ。
よしは背高のっぽ。
すすきは日ごとに穂を細らせていきます。
風のなか、羽をつけた種子たちが空を舞っているのでしょう。
しなやかに風に揺れていました。
なぜかいつも、すすきやよしを撮ると、さみしい。
▲▼【葦】(ヨシまたはアシ)イネ科
▼【薄または芒】(ススキ)イネ科
帰りが遅いので、終電車。
忘年会帰りが多いのか、車内の雰囲気も年末風です。
泥酔、嬌声、熟睡、携帯。
駅からのタクシーを降りたら、
空の星があまりに冴え冴えと見えたので
家の前でしばらく見あげていました。
部屋ではオットとルナがお出迎え。
毎晩、どんなに遅くとも、お帰り!が聞けるのは
うれしい。
参加しています。クリックで応援お願いしま~す。 ●人気blogランキングへ● |