●ルナ、歩こっ。

吹く風も緑に染まっているよな
ゆったり休日。

太陽は未だやさしく
ぶんぶん蚊も、未だ現れず
たっぷりの自由時間。

休日を待ちかねた犬のルナと
たっぷり歩きました。
桜のガクが毛にいっぱいつくのも、
晩春の散歩道の決まりごと。


歩くことは、見ることであり
感じることであり
季節のしおりを心に置くことであるような。
その喜びに、カメラは大忙し。

ルナは眼がすっかり白くなり、
もうこの景色は見えないけど
この匂いは、心躍らせるに違いない。

昨日、歩きました。
桜並木はもうすっかり緑陰の道となっていました。



▼下から見上げるとこんな感じ。



▼この北側の斜面の道を歩くと




▼【狐の牡丹】（キツネノボタン）　キンポウゲ科



▼？＆♥



▼桑の木の実



▼榎（エノキ）の実



▼ことしもやってきた、【蛇苺】（ヘビイチゴ）の季節





▼堪能したね。オヤツも散歩も。
夜は疲れたのか、オトータン似のいびきが
にぎやかでした。

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