私的春花地図を思い浮かべながら、
ご近所そぞろ歩き。
京都南部の四月。
やさしい光と、やさしい風。
三歩ほど進んだら、わっきれい~と立ちどまり、
なかなか進まへんけど。
平々凡々、このうえなく美しい
春のつわものぞろいです。
▲ムスカリと蕾のチューリップ
▼紫花菜と雪柳。この組み合わせ、好みです~。
【紫花菜】(ムラサキハナナ) アブラナ科
菜の花が紫になるだけで、ずいぶん印象が変わるものですね。
「花大根」「諸葛采(ショカツサイ)」の別名もポピュラー。
【雪柳】(ユキヤナギ) バラ科
桜の頃、白い波のように咲き乱れます。
▼ハナニラも。
【花韮】(ハナニラ)ユリ科の球根植物
ふるさとは、メキシコあたり。
「イフェイオン」とも呼ばれますが、覚えられそうにありません。
▼クリスマスローズの大きな株。
キンポウゲ科の宿根草。
▼今、西洋水仙がいっぱい。前の白いのはプリムラ(品種名?)
横には濃いピンクのプリムラも咲いてたけど、白花にえこひいき。
▼立金花(リュウキンカ)キンポウゲ科
▼鈴蘭水仙(スノーフレーク)ヒガンバナ科
▼山桜桃(ユスラウメ)も新しい葉が出てきました。
さぁ、あとは、
満開の桜。見られるかな。
せめて桜吹雪だけでも見たい、見たい。
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