●いざや、名残りの桜道。

どうしても、毎春ながめる桜を見たくて。
もう満開はとおに過ぎているけれど、
名残桜の散歩道へ、本日行ってきました。

京都南部、
背割堤の１キロにわたって続く桜並木です。
もう八分散り、
新しい葉の緑と、紅色のがくと淡いピンクが、
織り交ざり、青空に映えていました。













▼川辺の河柳も新芽を吹き出しはじめました。
すばらしい緑。



▼幹で咲く花は、遅れて開くのですね。





こうやって季節は巡り、ホンモノの春。
きょうは、写真を300枚以上撮ったので、
どれにしようか、迷ってばかり。

昨夜から膝がズキズキ、全然曲がらなくなりました。
（太りすぎ！、年のせい、と散々言われてます）
よちよちしか歩けません。

安静にしとかんとあかん、という声に反して、
ちょっとだけにするからと、出かけてきました。
やっぱりあの桜見ないとね。
氷嚢で冷やしながら、ブログできあがり！
アア、ヨカッタ。

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