3年前から梅ジュースにはまっています。
ためしにつくってみたら、わぁオイシィ!
もうやめられへん~♪
夏バテ防止、お腹にもいいし、
そしてなによりつくり方が超簡単でございます。
梅と砂糖を混ぜるだけ。
疲労回復に役立つクエン酸がたっぷり。
どうぞ一度お試しあれ。
甘いものがかなり苦手なオット君も
このジュースはゴクゴクです。
うちでは梅ジュースをつくる頃になると、
ごそごそ冷凍庫の整理をはじめます。
■■梅ジュース(梅シロップ)簡単レシピ■■
【材料】
●梅(青梅、熟した梅)なんでもOK。
うちではイッパイつくるので、安いキズ梅を使います。
去年は出遅れてなかなか梅が手に入らなかったので、
今年は青梅から作り始めました。
いろいろつくってみた結果、熟した実のほうが
ジュースも出やすく、香りも良。
●砂糖
(ふつうの砂糖、グラニュー糖、氷砂糖、粉砂糖、蜂蜜)なんでもOK
量は、梅と同量~8割ぐらい。
透き通ったきれいなジュースをつくるなら、グラニュー糖でと言われますが、
気になるほどでもありませんでした。
足りなくなって三温糖でもつくってみたけど、少し色がつく程度。
【つくり方】
●梅はよく洗ってからヘタを竹串などでとり、
少し乾かして冷凍します。
冷凍すると、細胞が壊れ、ジュースが出やすくなります。
梅を買い込んですぐに作業ができないときも便利。
24時間以上凍らせておきます。
●熱湯消毒した密封ビンに、砂糖と梅を交互に入れる。
いちばん上の砂糖を多めに。
でもどうせ混ぜ合わせるから適当でOKです。これで仕込み終了。
【その後】
●目に付くところに置いておき(できていく過程を見るのも楽しい)、
1日1回ぐらいビンを揺り動かします。
梅ジュースが出てきたらできあがり。
2週間~ぐらいがおいしい♪
小さなビンに入替えて、冷蔵庫に。
各自、氷と水を入れて好きな濃さで飲みます。
長期保存するときは、加熱したほうがいいそうですが、
うちでは8月ぐらいまでに飲みつくします。
細かい泡がでるのは、酵素が活動するためで、
加熱するととまります。
そのままだとお酒ぽくなります。
うちではその経験ありません。
▼本日の仕込み。
左はグラニュー糖です。(梅2.5キロ、グラニュー糖2キロ)
右はふつうの砂糖(梅1.2、砂糖1キロ)
砂糖まみれのようですが、何日かすると溶けてしまいます。
凍った梅が入っているので、ビンの外側が結露します。
下には敷物を忘れないでね。
▼2週間前につくったもの。
ジュースをとったあとの梅は、次のビンにほりこみます。
▼何回かにわけて時間差で仕込み、
できたものから順に飲んでいきます。
現在の梅量、合計8キロほどです。
左から2番目は2日前のもの。
右2本が本日作。
次は梅が熟した頃、またつくる予定です。
【残った梅はジャムに】
ジュースを飲んでしまったら、残った梅をジャムにします。
実から種をはずします。
種にも、もろもろ残っているので、少しの水で煮立てます。
(時間がなければ省略可)
はずした実にその水分を混ぜ、ミキサーに。
煮詰めて味見して(甘みが足りなかったら砂糖を足します)、
密封ビンに入れたらできあがり。
このジャムがオイシイ♪
酸っぱ甘くて、目が覚める、朝にピッタリです。
最後に残った種は、生ゴミ堆肥に。
あますところなく、梅の実、利用し尽くします。
ためしにつくってみたら、わぁオイシィ!
もうやめられへん~♪
夏バテ防止、お腹にもいいし、
そしてなによりつくり方が超簡単でございます。
梅と砂糖を混ぜるだけ。
疲労回復に役立つクエン酸がたっぷり。
どうぞ一度お試しあれ。
甘いものがかなり苦手なオット君も
このジュースはゴクゴクです。
うちでは梅ジュースをつくる頃になると、
ごそごそ冷凍庫の整理をはじめます。
■■梅ジュース(梅シロップ)簡単レシピ■■
【材料】
●梅(青梅、熟した梅)なんでもOK。
うちではイッパイつくるので、安いキズ梅を使います。
去年は出遅れてなかなか梅が手に入らなかったので、
今年は青梅から作り始めました。
いろいろつくってみた結果、熟した実のほうが
ジュースも出やすく、香りも良。
●砂糖
(ふつうの砂糖、グラニュー糖、氷砂糖、粉砂糖、蜂蜜)なんでもOK
量は、梅と同量~8割ぐらい。
透き通ったきれいなジュースをつくるなら、グラニュー糖でと言われますが、
気になるほどでもありませんでした。
足りなくなって三温糖でもつくってみたけど、少し色がつく程度。
【つくり方】
●梅はよく洗ってからヘタを竹串などでとり、
少し乾かして冷凍します。
冷凍すると、細胞が壊れ、ジュースが出やすくなります。
梅を買い込んですぐに作業ができないときも便利。
24時間以上凍らせておきます。
●熱湯消毒した密封ビンに、砂糖と梅を交互に入れる。
いちばん上の砂糖を多めに。
でもどうせ混ぜ合わせるから適当でOKです。これで仕込み終了。
【その後】
●目に付くところに置いておき(できていく過程を見るのも楽しい)、
1日1回ぐらいビンを揺り動かします。
梅ジュースが出てきたらできあがり。
2週間~ぐらいがおいしい♪
小さなビンに入替えて、冷蔵庫に。
各自、氷と水を入れて好きな濃さで飲みます。
長期保存するときは、加熱したほうがいいそうですが、
うちでは8月ぐらいまでに飲みつくします。
細かい泡がでるのは、酵素が活動するためで、
加熱するととまります。
そのままだとお酒ぽくなります。
うちではその経験ありません。
▼本日の仕込み。
左はグラニュー糖です。(梅2.5キロ、グラニュー糖2キロ)
右はふつうの砂糖(梅1.2、砂糖1キロ)
砂糖まみれのようですが、何日かすると溶けてしまいます。
凍った梅が入っているので、ビンの外側が結露します。
下には敷物を忘れないでね。
▼2週間前につくったもの。
ジュースをとったあとの梅は、次のビンにほりこみます。
▼何回かにわけて時間差で仕込み、
できたものから順に飲んでいきます。
現在の梅量、合計8キロほどです。
左から2番目は2日前のもの。
右2本が本日作。
次は梅が熟した頃、またつくる予定です。
【残った梅はジャムに】
ジュースを飲んでしまったら、残った梅をジャムにします。
実から種をはずします。
種にも、もろもろ残っているので、少しの水で煮立てます。
(時間がなければ省略可)
はずした実にその水分を混ぜ、ミキサーに。
煮詰めて味見して(甘みが足りなかったら砂糖を足します)、
密封ビンに入れたらできあがり。
このジャムがオイシイ♪
酸っぱ甘くて、目が覚める、朝にピッタリです。
最後に残った種は、生ゴミ堆肥に。
あますところなく、梅の実、利用し尽くします。
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