去年も同じように、道ばたにしゃがみこんで
ああ、きれいだね、と感動してましたっけ。
最近、目につく帰化美人です。
雑草と呼ぶにはあまりに美しい、野生化した花々。
▼【虫取り撫子】(ムシトリナデシコ)ナデシコ科
ふるさとは、ヨーロッパの地中海沿岸。
「花の下の茎の一部に粘液を分泌し、
小さな虫が付着しているのでムシトリナデシコ」
とあったので、
さきほど会社近くのお花を走って、見に行ってきました。
が、見ても、触っても、粘液が出ているのを発見できず、でした。
う~ん。
かなり派手なピンクです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d1/e7403cdbc13e6c4d6142160a50dc54ed.jpg)
▼そろそろ終わりの【松葉海蘭】(マツバウンラン)ゴマノハグサ科
ふるさとは北アメリカ。とっても繊細なお花です。
園芸種のリナリアを、ほっそり清楚にしたような姿。
去年はケータイだったため、なかなかうまく撮れなかったので、
今年はた~っぷり撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/23/a0628e1721b16ee3c80b5875a795a5c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c5/3778250be9d016c9be1b0d80417e4d82.jpg)
葉が松葉に似ているからこの名がついたそうです。
で、根もとの葉も撮りました。似てるかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e3/fc77d1206ff0411d413cd929ea8dae15.jpg)
▼こちらは、もっと繊細。
【桔梗草】(キキョウソウ)キキョウ科
ふるさとは、北アメリカ。
小さな小さな桔梗のお花です。
が、かなり根性があるらしく、都会の植え込みでも最近増殖中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f6/303c32e527d3c6e3dca88bb2c73913a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/34/48f8c203bd1c5e6ff7ed2451f845b547.jpg)
▼【庭石菖】(ニワゼキショウ)アヤメ科
これもふるさとは、北アメリカ。
陽当たりのよい場所で、まだ元気に咲いています。
よく見ていると、白っぽい花、濃いピンクの花、青っぽい花がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0c/d9124cf187fe3284e5142941d7212406.jpg)
▼【酢漿草】(カタバミ)と【紫酢漿草】(ムラサキカタバミ)どちらもカタバミ科
カタバミは、世界中の温帯から熱帯でふつうに見られ、じょうぶなことこの上なし。
生の葉は、皮膚病、虫刺されに効くそうです。
ムラサキカタバミのふるさとは、南アメリカ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/70/9683a60807cbc32efd0de36d5c5a5be9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8c/ae6150866132780a3138f0145bf51761.jpg)
▼これはうちのハンギングで満開のオキザリス。
つまりはカタバミのこと。
カタバミ科カタバミ属、まで同じです。
色が違うだけで、扱いがこんなに違うんですね。
この白もじょうぶだから、うっかりすると逃げ出して
雑草として生きる道を選ぶかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/73/5c28649a909e73760356dd9a152796dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/cc/9bf2a8ef4ab7fc421bdb022024a88cf9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
ああ、きれいだね、と感動してましたっけ。
最近、目につく帰化美人です。
雑草と呼ぶにはあまりに美しい、野生化した花々。
▼【虫取り撫子】(ムシトリナデシコ)ナデシコ科
ふるさとは、ヨーロッパの地中海沿岸。
「花の下の茎の一部に粘液を分泌し、
小さな虫が付着しているのでムシトリナデシコ」
とあったので、
さきほど会社近くのお花を走って、見に行ってきました。
が、見ても、触っても、粘液が出ているのを発見できず、でした。
う~ん。
かなり派手なピンクです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d1/e7403cdbc13e6c4d6142160a50dc54ed.jpg)
▼そろそろ終わりの【松葉海蘭】(マツバウンラン)ゴマノハグサ科
ふるさとは北アメリカ。とっても繊細なお花です。
園芸種のリナリアを、ほっそり清楚にしたような姿。
去年はケータイだったため、なかなかうまく撮れなかったので、
今年はた~っぷり撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/23/a0628e1721b16ee3c80b5875a795a5c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c5/3778250be9d016c9be1b0d80417e4d82.jpg)
葉が松葉に似ているからこの名がついたそうです。
で、根もとの葉も撮りました。似てるかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e3/fc77d1206ff0411d413cd929ea8dae15.jpg)
▼こちらは、もっと繊細。
【桔梗草】(キキョウソウ)キキョウ科
ふるさとは、北アメリカ。
小さな小さな桔梗のお花です。
が、かなり根性があるらしく、都会の植え込みでも最近増殖中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f6/303c32e527d3c6e3dca88bb2c73913a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/34/48f8c203bd1c5e6ff7ed2451f845b547.jpg)
▼【庭石菖】(ニワゼキショウ)アヤメ科
これもふるさとは、北アメリカ。
陽当たりのよい場所で、まだ元気に咲いています。
よく見ていると、白っぽい花、濃いピンクの花、青っぽい花がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0c/d9124cf187fe3284e5142941d7212406.jpg)
▼【酢漿草】(カタバミ)と【紫酢漿草】(ムラサキカタバミ)どちらもカタバミ科
カタバミは、世界中の温帯から熱帯でふつうに見られ、じょうぶなことこの上なし。
生の葉は、皮膚病、虫刺されに効くそうです。
ムラサキカタバミのふるさとは、南アメリカ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/70/9683a60807cbc32efd0de36d5c5a5be9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8c/ae6150866132780a3138f0145bf51761.jpg)
▼これはうちのハンギングで満開のオキザリス。
つまりはカタバミのこと。
カタバミ科カタバミ属、まで同じです。
色が違うだけで、扱いがこんなに違うんですね。
この白もじょうぶだから、うっかりすると逃げ出して
雑草として生きる道を選ぶかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/73/5c28649a909e73760356dd9a152796dc.jpg)
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