ほら、春のさかりになると、河川敷を黄色に埋めつくす、
菜の花が咲くでしょ。
あれは、アブラナ科の「西洋芥子菜」(セイヨウカラシナ)だそうです。
もともと食べるために植えられていたのが、野性化したとか。
九州の義父が元気だった頃、義母といっしょに摘んで、
浅漬けにしたものを毎春、送ってくれました。
筑後川の河川敷の、春だよりでした。
浅漬けは、さっと洗って細かく切って、
熱々ご飯にのせたら、春の味。
こちらより1カ月は早かったのを覚えています。
それまでは、食べられるなんて知らなかったので、
がぜん興味が湧いてきて‥。
毎春、通勤電車から「おいしそう‥」と眺めています。
食べるのは、まだ蕾の頃、ぽきっと折れるやわらかい部分。
お浸しにしてもおいしいそうです。
すこし、ピリリと芥子の風味が。
菜の花の芥子あえがお好きな方には、ぴったりかも。
調べてみたら、この花の種子で「カラシ」をつくっている人もいました。
元々「和ガラシ」は、芥子菜の種子でつくるそうですから、さもありなん。
食べるほかに、花瓶に生けてもすてきです。
菜の花の渋いバージョンといったところでしょうか。
▼この堤に、咲きそろいます。
ここにはツクシが生えるので、ちょっと下見に行きました。
▼今は、これぐらい。
▼早いものは蕾がちらほら。
▼少し摘んで、苔玉に生けました。
▼庭の「馬酔木」(あせび)、開花です。
▼隅っこで、野性のスミレも。
菜の花が咲くでしょ。
あれは、アブラナ科の「西洋芥子菜」(セイヨウカラシナ)だそうです。
もともと食べるために植えられていたのが、野性化したとか。
九州の義父が元気だった頃、義母といっしょに摘んで、
浅漬けにしたものを毎春、送ってくれました。
筑後川の河川敷の、春だよりでした。
浅漬けは、さっと洗って細かく切って、
熱々ご飯にのせたら、春の味。
こちらより1カ月は早かったのを覚えています。
それまでは、食べられるなんて知らなかったので、
がぜん興味が湧いてきて‥。
毎春、通勤電車から「おいしそう‥」と眺めています。
食べるのは、まだ蕾の頃、ぽきっと折れるやわらかい部分。
お浸しにしてもおいしいそうです。
すこし、ピリリと芥子の風味が。
菜の花の芥子あえがお好きな方には、ぴったりかも。
調べてみたら、この花の種子で「カラシ」をつくっている人もいました。
元々「和ガラシ」は、芥子菜の種子でつくるそうですから、さもありなん。
食べるほかに、花瓶に生けてもすてきです。
菜の花の渋いバージョンといったところでしょうか。
▼この堤に、咲きそろいます。
ここにはツクシが生えるので、ちょっと下見に行きました。
▼今は、これぐらい。
▼早いものは蕾がちらほら。
▼少し摘んで、苔玉に生けました。
▼庭の「馬酔木」(あせび)、開花です。
▼隅っこで、野性のスミレも。
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