鈍いなまくら刀で社会を斬る!

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球数制限は大歓迎

2019年02月21日 01時47分35秒 | スポーツ
高校野球で、新潟県が県大会でのピッチャーの球数制限を独自に行うと
発表しました。全国を束ねる高野連は考え直せと言っているようです。

高校生ピッチャーの球数制限は、良いことしかありません。
野球選手にとってデメリットは全くない。

しかし、朝日新聞と毎日新聞から興行としてつまらなくなると
高野連はプレッシャーを受けており、球数制限には反対しています。

「熱投180球!」
「魂の4連投!!」

とか新聞社では書きたいので大反対をしているのです。

挙句の果てに、ピッチャーを揃えられる有力私立高が有利になるとか
完全に興行としてしか見ていない見方すら叫ばれる始末。

高校野球は、オジサンオバサンが夏にビール飲んだりしながら
勝った負けたといういう酒のつまみでしかない、もしくは
高校時代に大した思い出もない大人が勝手に妄想と精神論の押し付けをしている、
その程度のものだと考えれば、別に高校生が肩やヒジを壊そうが、
自己責任なので勝手にやってくれれば別に良いんですが。

そんな感じで良いんですかね?

体も精神も成長途中の若者が参加している高校の部活っていうのが大原点だと
私は思いますが。

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