イギリスGPでのマックスとルイスのインシデントは、ルイスにより多く非がある
レーシングインシデントでした。
自動車保険で言うと責任が、ルイス6:マックス4か、ルイス7:マックス3って感じ。
ただ、結局レースはルイス25ポイント、マックスは0ポイントで終了しました。
この結果から言えることは、マックスはチャンピオンになりたかったら、
大人にならないといけない、ということです。
昨年までは、ワールドチャンピオン獲得はノーチャンスでしたので、
攻撃的にルイスに向かっていきました。
それに対してルイスはチャンピオンになるために一歩引いていました。
マックスのアグレッシブ(乱暴)なドライビングに対して、ルイスはギリギリのところで
下がって、絶対に当たらないようにしていました。
なぜならルイスはチャンピオンであり、レッドブルよりも明らかに速いマシンに
乗っていたからです。
しかし、今年は違います。マシンは明らかにレッドブルの方が速い。
マックスは「チャンピオンマシン」に乗っている訳です。
普通によーいドンで走ったら、最速マシンです。
その前提で自分が「チャンピオン」であると考え、レースに望まないといけません。
次戦以降、マックスがやるべきことは、絶対にノーポイントは避けるということです。
個々のレースの微妙な順位は気にしなくていい。
今季、残りのレースでマックスが全部2位でも、ルイスが常にマックスより下位で
フィニッシュしているのであればマックスがチャンピオンになれるわけです。
今年の12月にトップにいれば、細かいことはどうでもいいのです。
マックスは引くべきところでは引き、純粋な速さで勝負していけばいいのです。
今季最高のマシンを手にしているのですから。
レーシングインシデントでした。
自動車保険で言うと責任が、ルイス6:マックス4か、ルイス7:マックス3って感じ。
ただ、結局レースはルイス25ポイント、マックスは0ポイントで終了しました。
この結果から言えることは、マックスはチャンピオンになりたかったら、
大人にならないといけない、ということです。
昨年までは、ワールドチャンピオン獲得はノーチャンスでしたので、
攻撃的にルイスに向かっていきました。
それに対してルイスはチャンピオンになるために一歩引いていました。
マックスのアグレッシブ(乱暴)なドライビングに対して、ルイスはギリギリのところで
下がって、絶対に当たらないようにしていました。
なぜならルイスはチャンピオンであり、レッドブルよりも明らかに速いマシンに
乗っていたからです。
しかし、今年は違います。マシンは明らかにレッドブルの方が速い。
マックスは「チャンピオンマシン」に乗っている訳です。
普通によーいドンで走ったら、最速マシンです。
その前提で自分が「チャンピオン」であると考え、レースに望まないといけません。
次戦以降、マックスがやるべきことは、絶対にノーポイントは避けるということです。
個々のレースの微妙な順位は気にしなくていい。
今季、残りのレースでマックスが全部2位でも、ルイスが常にマックスより下位で
フィニッシュしているのであればマックスがチャンピオンになれるわけです。
今年の12月にトップにいれば、細かいことはどうでもいいのです。
マックスは引くべきところでは引き、純粋な速さで勝負していけばいいのです。
今季最高のマシンを手にしているのですから。
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