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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私777>日々の生活の様子、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

ようやく、繫がりが・・・(苦笑)

2011-08-21 | インポート
本家のおばあちゃんの「三回忌法要」に出席してきました。

二年前の9月の始めに「百歳」で大往生・・・。
静かに穏やかに旅立ちました。

今日の法要も、たくさんのゆかりある人たちが集まってくださいました。

お通夜、葬儀、四十九日、百ヵ日、新盆、一周忌、三回忌・・・、
何回もお顔を合せて、ようやく皆さんの「関係」が少しつながりました(笑い)。

私は、おばあちゃんが嫁いで来た本家の分家である主人と結婚・・・、
その「本家」と繫がりのある方たちと、おばあちゃんの「実家」と繫がりのある方たち・・・それぞれは普段は行き来がありません。代も若返っているし・・・(苦笑)。

おばあちゃんのご兄弟姉妹の娘や息子(皆さん私より年配です)、おばあちゃんの実家の跡取りの方の娘さん、おばあちゃんの・・・etc,

本家のお婿さんの実家の方やその親戚、おばあちゃんの旦那さまの兄弟姉妹の関係(こちらが私の主人の方)・・・etc,

とにかく、昔から続いている家なので大混乱です(笑)。
14~5代前までの過去帳があり、系図が分かっているらしい・・・!
そのため、墓地も、20基以上の墓石が並ぶ広いもの!

分家の末席に連なる私など、いても存在感がありません(苦笑)
ということで、少々気づかれがした今日でした。

甲斐の国で楽しむ~~④

2011-08-20 | 旅行記

Dsc00487 今回のホテルは、石和温泉では「老舗」~~♪

歴史がある分、建物が古いのはいたしかたないこと・・・。

でも私が泊まったお部屋は、最上階で二間続きの広いお部屋~~♪Dsc00402_2

バスルームも4.5帖くらいある広さでビックリ(笑)。

お値段からいうと・・間違いではないの?というお部屋でした~~きゃははは

多分、友人である「支配人」のお心遣いだと思いますので、ありがたく~~お世話になりました~~♪

Dsc00410_2 夕食も「お部屋でいただける」というサービス~~♪

ここでいただける「ワイントン」は、「ベビーコーン」と「アスパラガス」に巻いて、蒸し焼きにしてから「ゴマダレ」で頂くものでした。

おいしゅうございました~~♪

いくつかの思っていた以上のサービスに、「これは絶対支配人のお心遣いだわ」と、お電話でもしようかしら・・・と考えていた時に、わざわざ甲府の方のホテルから、ご挨拶に来てくださいました~~。これにもビックリ! 感謝・感謝です~~♪

桃のシーズンが終った山梨は、そろそろ「ぶどう」のシーズンに移ります~~。

Dsc00490 何十箇所もある「観光ぶどう園」には、びっしり重そうな房の下がった、Dsc00489ブドウ棚が~~♪

これから、毎日観光バスやマイカーで賑わうんでしょうね。

たくさんの人が訪れて、彼のホテルが潤いますように~~きゃははは

Dsc00493Dsc00512 山梨県は「富士山」と関係の深い県。

「富士山」の恩恵を受けるものがたくさんあります~~(笑)

信号機~~可愛いですよね。

富士山の頂上にあった「富士山レーダー」は、富士吉田の道の駅に移築されてました~~♪

Dsc00505 

Dsc00497 Dsc00500富士山からの湧き水を持ち帰る人たちの列も出来ていました!

その富士山の湧水で出来た「地ビール」も人気~~♪

私も一リットル入りのビールを買いました~~きゃははは

クッキー、チョコレート、様々なグッズ・・・富士山は偉大です!(笑)。


甲斐の国で楽しむ~~③

2011-08-20 | 旅行記

今回の旅の一番の目的は「徒歩鵜」を観ることでした~~♪

「徒歩鵜」とは、Dsc00416

「平安時代から続く伝統的なもので、鵜匠が船に乗らずに川を歩きながら鵜を操る、日本では珍しい「鵜飼」の方法だそうです」。

全国のいくつかの川でも見られるようですが、山梨県・笛吹川では「夏の風物詩」として観光客に人気だとか~~。Dsc00427

毎週、水・木・土・日のみ実演があるそうですが、今年は、ちょうど19日で終わりとなっていましたし、天気予報では19日は雨・・・ということで急遽18日の宿の予約をしました。

山梨では、友人の「ワイントン」が食べられる宿でもあり、「甲府の迎賓館」と言われる湯村温泉の「常磐ホテル」に何度か宿泊していますが・・・笛吹川まではちょっと遠い。

その常磐ホテルと同じ経営の「石和・常磐ホテル」がありました。(グレードは落ちますが=笑)。

幸い「空き」があり、夕食も部屋食、最上階の広いお部屋~~。お値段の割りに良かったです。

ただし・・・食事の内容は普通(苦笑)。

今回は、「徒歩鵜」を観ることが目的なので、その他は我慢~~~きゃははは

そしてDsc00444 、夜8時~~、川面を照らす篝火の中で、鵜匠の人たちによる実演が始まりました~~♪Dsc00437

たくさんの人が集まっていましたが、後で聞きましたら、この夜の見物客は、600名ほどだったとか!

鵜匠の巧みな技で、水の中にもぐり、魚を加えて上がってくる鵜~~、見物客の中から大きな拍手と「お~ぉっ~~」というどよめきが起こります。

下流から上流へ、歩みを進める鵜匠たち、キラキラと川面に映し出される篝火、見物客の息を呑む気配~~~、Dsc00440

とっても幻想的で、真夏の暑さを忘れさせてくれるステキなステキなイベントでした~~♪

Dsc00450 土手の上では「ヨーヨー釣り」や「金魚すくい」「カキ氷」「とうもろこし」・・・屋台も並んでいて、子ども達は嬉しそう~~♪

←旅館組合の青年部が出店する屋台だけに「金魚すくい」の器は「おわん」~~~きゃははは

さすがですね~~(笑)。Dsc00454

徒歩鵜が終ると「花火」まで打ち上げて楽しませてくれました~~♪Dsc00481

一時間ほどの夏の夜~~大いに楽しませて頂きました。Dsc00483


桃ジャム~~♪

2011-08-20 | インポート
昨日頂いてきた「熟した桃」でジャムつくりをした今日~~♪

甘~~い桃なので、お砂糖もほんのちょっと足しただけの「自然の味」にちかいジャムが出来ました~~♪

皮をむいて、種の周りの果肉を切りおとしコトコト煮るのですが、この時「お茶パック」に「皮」も入れていっしょに煮ると、ほんのりピンク色のジャムになります~~♪

もちろん、桃の果肉の純粋な色(ベージュに近いクリームかな?)だけでもいいのですが、多少「桃色」がつくときれいですよ。

「果物」を、あちこちから頂くことの多い我が家~~。
そのまま食べるだけでなく「ジャム」を作ることも多いんです。
毎朝「パン食」の私たち夫婦ですので、ジャムは欠かせないのです。

今年になって「鬼ゆず」「甘夏」「あんず」「プラム」に今回の「桃」~~♪
一年中、手作りジャムを楽しんでいます~~♪


甲斐の国で楽しむ~~②

2011-08-20 | 旅行記

このブログでも、何度か書いていますが、桃栽培をしている友人宅の「本業」は「ワイントンの飼育」です~~♪

その「豚舎」を案内して頂きました。

Dsc00384 「13年前に体調が弱った子豚にワインを飲ませたところ体力が戻り元気に成長した!」
といPhotoうことで、それをきっかけに豚にワインを与える研究を重ね、試行錯誤した結果、約3年ほど前から出荷用の安定した生産が始まったという、ご苦労話もある「ワイントン」。

←豚にワインを飲ませているご主人です~~♪

このワインは、「普通のワインから、香りを抜いた「白」だそうです。

マンズワインに特注しているそうですが、もちろん人間が飲んでもOKだそうです(笑)。

Dsc00386 Dsc00388 Dsc00391

すごい数の豚ちゃんたち~~~!!Dsc00390

これだけの数の豚ちゃんの食事の量もすごい!

週に三度ほど契約している「Yパン」から「ミミ」を運んできて、粉砕機で「粉」にするのだそうです。

それに「きなこ」とか栄養剤とかを混ぜて「エサ」になるんだそうです。

Dsc00398 Dsc00394

生まれて間もない赤ちゃん豚とか、二週間目、三週間目、一ヶ月・・・それぞれの大きさ別に飼育されている場所も案内していただきましたが、子豚ちゃんの可愛いこと~~♪

思わず「ダッコしていい?」と、友人にお願いしました。

「くさくなるから止めなさい」と言われ、この後旅館に行くので断念(苦笑)。Dsc00392

友人がダッコして、写真を写させてくださいました~~♪

彼女が子豚ちゃんをだっこしても、平気でいたママ豚でしたが、主人が子豚ちゃんに手を添えようとしたら「ブ~~ッ~^!」と、ママ豚が怒りました!

「わ~~っ~~、やっぱり母性本能がいっぱいなんだ」とビックリ。

「大きくなるとワイントンとして、食べられてしまうから、いつまでも赤ちゃんでいなさいね」・・・と、思わず声をかけてしまった私(苦笑)。

なのに・・・、このワイントンを食べられる宿に予約してるんです。ごめんなさい。


甲斐の国で楽しむ~~①

2011-08-20 | 旅行記

山梨県・塩山に住む友人夫婦が「桃」を栽培していますが、観光農園ではありません。

直接の依頼がある方のみへの「発送」と、友人・知人には「桃狩り」をさせてくださいます~♪Dsc00378

今年は、7月下旬の「雨と低温」、その後の「猛暑」と、桃にとっては酷な年だったようです。

いつもより遅れての「袋はずし」をしたと思ったら、カッと照りつける連日の太陽に「日焼け」し、て、中の蜜が凝縮して茶色に変色・・・、皮をむいた方から「腐っている、交換して欲しい」との苦情があったりして「食べても問題ない、良いももの数が少なかったので交換するものがない」と説明するのに大変だったようです。Dsc00374

彼女の家の桃は「糖度が14度」! 普通JAとかでセンサー桃として売られているのは「12度」だそうですので~~甘さを分かっていただけると思います。

あっという間に熟してしまって、収穫が間に合わない「桃」は、こうして自然にぽとっ・・と落ちてしまいます。

その数もすごい!

今、木に残してあるのは「熟しすぎ」のものなので、収穫する手間を考えたら、放っておく方がいいんだとか・・・。もったいない!(苦笑)。Dsc00373

「ジャムにするんなら、採っていっていいわよ」と、言ってくださったので、遠慮なく頂いてきました~~きゃははは

ジャム用といっても、普通に食べられますので、我が家では、いくつか食べました~~柔らかくて甘い~~♪

この真っ赤な「毛Dsc00377のない桃」~~~「ネクタリン」は、とってもきれいでしたが、こらはもう少し先の収穫だそうで す~~Dsc00379

「ネクター」という飲物がありましたよね・・・、あれを作るわけではありません~~(苦笑)。

響が似ていますが・・・、ネクターは、完熟した果実の可食部を破砕し、裏ごしし、ピューレを水で希釈し、これに糖及び香料を加えて調合した果肉飲料です。すごい栄養価が高そうですが・・・最近はあまり好まれないような?

Dsc00515 Dsc00516

お土産に頂いた桃です!→

普通のDsc00520固めの桃が「三箱」!

ジャム用を「一箱」!

←「桃の蜜の甘さ」だけで十分ですが、ほんのちょっとお砂糖を加えました。

桃の皮を「パック」に入れて、いっしょに煮込むと、きれいなピンク色になるんですよ~~♪  

頂いた、たくさんの桃は、友人・親戚に配りました~~♪

皆さん「毎年、ありがとう~~♪ 本当に甘くておいしいのよね~~♪」と、大喜びしてくださいました。

桃農園のTちゃんに、感謝・感謝です~~♪


「桃狩り」「温泉」&「徒歩鵜」~~♪

2011-08-19 | インポート
18日・19日の一泊二日で「山梨県・石和温泉」の「夏の風物詩・徒歩鵜」を楽しんできました~~♪

夏の夜の、幻想的でとってもステキなイベント~~♪


photo by harusan from OCNフォトフレンド

昼間は「ワイントンの飼育」をしている友人宅を訪問し、「豚舎の様子」を見せていただき豚ちゃんの数の多さに度肝を抜かれたり(笑)、何匹もの可愛い子豚ちゃんとご対面したりしてニッコリ~~♪

その後は、彼女とご主人が丹精している「桃畑」で、「桃」を収穫させて頂きました~~♪
もちろん、その場で「甘い~~桃」を「満腹」になるほど頂きました~~きゃははは

普通、JAなんかで「センサー桃」として、「糖度」を計って売られているのは「12度」だそうですが、彼女の家の桃は「糖度14度」!

蜜の濃度が濃くて甘い分、傷みやすいらしく、今年の猛暑で、中の蜜の色が変色してしまったのが多いとか・・・。
味に変わりがないそうですが、熟しすぎで売り物にはダメなんだそうです・・・「もう収穫する手間の分だけ無駄だから採らないのよ。勝手に落ちるまで放っておく」とか・・・(苦笑)。
もったいない~!

「ジャムにするんなら、好きなだけ採っていって~~」と、言ってくださったので、喜んでいただいてきました~~きゃははは

楽しかった二日間の様子は、Blog=loveで、後日詳しくUPします)

緑ナス~~♪

2011-08-17 | 食・レシピ
最近、新しい品種の野菜たちを、たくさん見かけます。
今日は「緑なす」を見つけました~~♪ (翡翠ナスと呼ぶのかな?)Dsc00372
きれいな「薄緑色」で、柔らかそう~~♪
味は、普通の「紫ナス」と同じですので、お料理も同じでかまわないということで・・・、「やきなすを作ろう~~」と、穴を開け始めて「あっ~~写真を写すの忘れた!」
→写真の上のナスの点点は、その「穴」です~~~きゃははは
濃い紫色でない分、「アク」がなく料理しやすかったです~~♪





徒歩鵜(かちう)~~♪

2011-08-17 | インポート
明日、山梨県・石和温泉の夏の風物詩として有名な「徒歩鵜」を見に行ってきます~~♪

これは、平安時代から続く、伝統的なものらしく、鵜匠が川を船に乗らずに歩きながら鵜を操る、日本では珍しい「鵜飼」の方法だそうです。

鵜飼いといえば、岐阜・長良川で行われるだけかと思ってましたので、石和温泉で見られると知りビックリしました。

ちなみに、岐阜観光コンベンション協会のHPによると、
『戦国のロマンを今も感じさせる金華山と山頂にそびえる岐阜城を背景に、名水100選に選定されている清流長良川で長良川鵜飼は行われています。漆黒の闇の中、赤々と燃える篝火を川面に映し、鵜匠と鵜が一体となって繰り広げる古典漁法「鵜飼」は、現在を忘れ千古の昔にタイムスリップしたような幽玄の世界へと誘います。
 鵜飼は鵜匠が鵜をあやつり魚を捕える漁法で、およそ1300年の歴史があり、時の権力者たちに保護されてきました。織田信長は「鵜匠」という地位を与え鵜飼を保護したと言われており、徳川家康はたびたび岐阜を訪れ鵜飼を見物、保護し、岐阜でつくらせた鮎鮨を江戸まで運ばせました。
 また、鵜飼は多くの文化人にも愛され、松尾芭蕉は岐阜を訪れた際、鵜飼を見物し「おもうしろうて やがてかなしき 鵜舟かな」という句を残したほか、名優チャールズ・チャップリンは2度鵜飼見物に訪れ、すばらしいと絶賛したと言われています。
 長良川の鵜匠は6人で正式な職名は宮内庁式部職鵜匠といい、代々世襲で親から子へとその技が受け継がれています。
 長良川の鵜飼用具一式122点は、国の重要有形民俗文化財に、長良川鵜飼漁は岐阜県重要無形民俗文化財に指定されています。鵜匠が鵜をはげます「ホウホウ」という掛け声や舟べりをたたく音が「日本の音風景百選」に選ばれています。
 長良川鵜飼は、毎年5月11日~10月15日までの期間中、中秋の名月と増水時を除いて毎夜行われます』

という、伝統ある儀式のようです。

観光客が船に乗って見る「岐阜」、
観光客が河原から眺める「石和温泉」。

鵜飼いにも違う漁法があるんですね~~。
ぜひ一度は「徒歩鵜」を見ようと思っていました。

私には、山梨県・塩山に住む友人がいます。
彼女は、豚にワインを飲ませて飼育する「ワイントン」の特許を持つご主人と忙しい日々を送っているのですが、「桃」の栽培もしています!

その「桃」がすごく~~甘いので、「桃の収穫のお手伝い」と称して、お邪魔をしに行くこともしばしば(笑)。
今年は、7月の下旬から気温が低く、「桃の袋をはずす」のが遅かったとか。
ちょうど「お盆」の頃が最盛期だったようですが、私の方も忙しくて行かれず・・・トホホ

お盆の忙しさも終わり一息ついたところで、「笛吹川」で行われる「徒歩鵜」を見ながらお邪魔しようと考えて、昨日宿の予約をしようとHPを見ていて、この「徒歩鵜」は、明日明後日で終わりと知りました!

で、あわてて旅館を予約し、明日見にいくことにしました~~♪
宿は、友人のワイントンがメニューにある旅館です~~(笑)。

もちろん、友人にも会ってきますが「もう、桃は終ったわよ」と、電話で言われました(トホホ)。
まぁ、一個か二個、味見をする分くらいは残っていることを期待して~~~きゃははは




暑さのせいです~~(笑)

2011-08-16 | インポート
この暑さの中、「畑で遊んで来る~」という主人のために、「お弁当」を作りました~~♪
傷むといけないので、クーラーボックスに「保冷材」を多めに入れて、「お茶」「スポーツドリンク」「コーヒー」等の飲物もいつもより多めに入れました。
おやつの「アンパン」もね(笑)。

午後1時頃・・・主人からメールが入りました。
「harusan~~~イジワルしたでしょう~!お箸が入ってないよ。五本指で食べます~」と~~きゃははは

「きゃぁっ~~ごめんなさい。竹を削ってお箸を作って食べてね」と返信しましたが・・・トホホ
連日の猛暑で、頭の中がぼ~っ~としているんでしょうか?(笑)

そういえば、午前中に図書館へ寄って「銀行」に向かったのですが・・・、
気がついたら「郵便局」への道を歩いていました(苦笑)。

これも、暑さのせい?
・・・にしておきます~~~きゃははは

私の夏休みは~~?

2011-08-15 | インポート
「お盆」の「お棚経」をあげに来てくださった菩提寺のご住職様が、その後「お食事」をされて、午後10時過ぎに帰られました。
明日「盆棚」を片付けて、「送り火」を済ませれば、一連の御盆行事も終わります。
ほっ~~。

お盆を前の8月の最初の週末は、義弟の三回忌法要がありました。
今度の日曜日(21日)は、」本家のおばあちゃんの三回忌法要です。
暑さが緩んでくれるといいのですが・・・。

こんな風に、連日の猛暑の中、毎日忙しく日を送っている私ですが元気です(苦笑)

忙しくても結構楽しいことが多いので「元気」でいられるのかもしれません~~♪

それは、
7月後半から8月の今くらいまでは、会社の夏休み、学校の夏休みに合わせて、家族で「夏休みを楽しもう~~♪」と、我が家を訪ねてきてくれる人たちがたくさんいるからです~~♪

甥や姪は、可愛いチビちゃんたちを連れてきてくれますので、「天使の笑顔」に癒されて、「暑さも忘れ」「元気の素」をもらい、嬉しくて嬉しくて~~♪

何組かの仲人っ子の家族は子どもたちも大きくなっていますが、それでも、遊びに来てくれます~~♪
一番上の子は、もう大学三年生ですが、今年も遊びに来てくれました!
あの総理大臣の後輩になる大学で勉強してる彼(笑)、大学院へ進むための勉強やバイトに忙しい日々のようですが、「オバサンの家に来るのが息抜き~~」と、言ってくれるのが本当に嬉しいです~~♪

そんなこんなで、忙しく過したここ一ヶ月・・・「私の夏休みはいつ?」=笑

きゃぁっ・・・・「うつぼ」です!

2011-08-13 | インポート
毎年、夏休みになると遊びに来る「仲人っ子一家」がいます。

二人の男の子がいて、子ども達が小さい頃から、毎年毎年海で遊んで真っ黒になって帰るのですが・・・、二人が中学生になったころからは、もっぱら「釣り」三昧~~♪

その子達は、もう長男が大学二年生、次男が高校二年生になりました!

今日も釣りに出かけた彼ら~~、
帰って来て「オバチャン~~釣れたよ~♪」と嬉しそうに報告して、クーラーを開けて見せてくれました~~♪

「どれどれ・・・良かったわね~~♪」と、のぞく私の顔の前に、にゅ~と出したのは「ウツボ」!
きゃぁぁっ~~~~~!!!

photo by harusan from OCNフォトフレンド

気持ち悪い・・・(苦笑)。

その他、大きな「かさご」が二匹の釣果だったようです。

以前は、釣ってきた魚をデジカメで写して、その後調理して、皆で「ワイワイガヤガヤ」おしゃべりしながら食べたのですが、最近は「魚拓」をとってから食べることにしたとか・・・。

もちろん私は「うつぼ」を調理するなってもってのほかですから、「東京に戻って自分の家でしなさい~~」と、持って帰らせました~~きゃははは

今頃、せっせと魚拓をとっているかな?(笑)
それとも、食べているかな?(笑)

ないものねだりです・・・・(苦笑)

2011-08-12 | インポート
世の中、お盆休みに突入~~。
いつもの生活道路が、他府県ナンバーの車で、大混雑!
スーパーにお買い物に行くのも一苦労の、ここ数日。

多くの人が故郷の空気を吸って、ほっとし、おじいちゃんおばあちゃんに、可愛い孫のお顔を見せて喜ばせてあげる、貴重な時間ですので我慢します~~(苦笑)

私だって~~、
数日前は、姪のベビーちゃん二人と会って遊び、楽しい時間を過しました(笑)。
今日は、二ヶ月になる甥のベビーちゃんと「初めまして~~♪」とご挨拶~~(笑)

すごいご機嫌で「あ~っ~う~~っ」と、こちらの話しかける言葉にタイミングよく答えてくれるので、本当に嬉しかったです~~きゃははは

甥や姪たちが、時々ベビーを連れて遊びに来てくれる我が家。
本当の孫のように可愛いのですが・・・、時間が来たら帰ってしまう・・・それがとってもさびしい・・・。

「結婚しない宣言」をしている愚息たちに「孫だけでも連れてきて~~」と、言えないし・・・(苦笑)。

まぁ、「ないものねだり」をしても仕方ないので・・・やめます(苦笑)

血が甘い・・・・って・・・(苦笑)

2011-08-11 | インポート
7月から、日本語を教えている「ウズベキスタンの女性」がいます。

猛暑の中、休まずに熱心に通ってきます~~♪
今日も見えたのですが・・・、

足に「蚊に刺されたあと」がたくさんありました!
色の白い、きれいな肌に、ピンク色に盛り上がった虫刺されのあとが何十箇所も!
痛々しい・・・・。

「どうしたの?」と聞きましたら、火曜日の夕方、ご主人と河原を散歩していて、刺されたとのこと。
「主人は、腕を1~2箇所刺されただけ」なのに、彼女は猛烈に数多く刺されてしまったらしい・・・。

彼女が言いました。
「ウズベキスタン人の血は甘いからです。日本人の血は、おいしくない~~」
と・・・(笑)。

「そんなぁ・・・」と思いましたが、どうも血液型とか、体質で「花の蜜」に近い味、匂いのする血液の人がいるらしい・・・(苦笑)

「掻くとキズになるので、痒み止めを塗って、できるだけがまんしてね」と教えてあげましたが・・・、
「マラリア」とかの病気は大丈夫かしら・・・と心配する彼女。

「日本の蚊は、多分マラリア菌は持っていないと思うから大丈夫と思うけど、心配なら病院へ行ってね」とアドバイスしましたが・・・。
本当にビックリした出来事でした!

お盆を迎える準備~~♪

2011-08-10 | 日記・エッセイ・コラム

我が家のある町は「8月のお盆」です。が、菩提寺のある隣町は「7月のお盆」です(笑)。

ですから、毎年「二度のお盆」をする我が家~~~ご先祖様は「どっちに帰ったらいいの?」と迷っているかもしれませんね~~きゃはははDsc00341

7月に「お墓参り」をして、「「お施餓鬼」をお願いしますので、その「塔婆」をお墓に立てなければならないのですが・・・・、いつも8月のお盆まで菩提寺に預かって頂きます(苦笑)。

そして、8月のお盆を迎える準備で、お墓のお掃除に行く時に頂くのです。

今日、猛暑の中、お掃除をして塔婆を立てて、お線香を手向けてきました。暑かった!

Dsc00342 明日、家の「盆棚」を飾ります。

ご住職が「盆のお棚経」をあげに来てくださるのが「15日」なのですが、菩提寺とは親戚になりますので、春・秋の彼岸、お盆のときは必ず「お経」の後「食事」をして帰られます~~。

ご住職も「仕事(?)」抜きで、親しく飲んで食べてお喋りをする時間を楽しみにしてくださっているようです(笑)。

「お盆」の飾りに欠かせない「ほおずき」を、「植えておけば勝手に大きくなるから~Dsc00346~」と、昨年から主人が、家庭菜園の片隅に植えてくれました~~♪

ちょうどお盆に合せたように色づいてくれました~~♪とってもきれい~~♪

今年は、根が大きく広がり、たくさんの枝が出ましたので、我が家の分だけではなく「お友達」「妹」「本家」にも差し上げました。

皆さん「立派なのができるのね~~♪」と、喜んでくださいました ~~♪

ほおずきは「提灯」の代わりになるもので、お盆に帰って来るご先祖様の道案内になるものなので、これだけあったら、きっと「迷わず」に帰って来てくださることでしょうね~~(笑)。