ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

筆竜胆(フデリンドウ)の雨滴散布

2022年06月11日 09時45分15秒 | 植物、植物っぽい物



 こんな写真が届いた。何だか鳥の巣に居る雛みたいだ。別の横から撮った写真にはなんだかリンドウっぽい特徴。調べてみたらフデリンドウの雨滴散布!なんて記事がヒット。初耳現象だ。




 リンドウは岩場によくある。下のは1ヶ月くらい前に撮ったもの。もう珍しくないので数枚しか撮ってなかった。同じ岩場にずっと行けば色々な姿を見る事が出来るんだけど、岩場にも旬があってそこは梅雨時だと濡れてそう。そんなわけでこういう場面を幾つも見逃してしまう。


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『デバイスが応答しなくなっているか、デバイスとの接続が解除されています』その後

2022年06月11日 09時42分41秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品



 またこのポップアップウインドウがぞろぞろ出て来るようになった。保存した動画を見ようとすると出る事が多いけど直接関係あるとも思えない。やや解決したつもりだったけどダメっぽい。しつこく出るので再起動。少なくとも再起動すると出なくなる。といって何かをきっかけにまた出てきそう。

 再び『デバイスが応答しなくなっているか、デバイスとの接続が解除されています』で検索したけど一覧には以前見た記事が先頭の方に表示されていた。もう暫くは泣き寝入り状態が続きそう。
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落ちる練習をしてみた その1

2022年06月11日 09時40分12秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 フリークライミングってのは登ってる最中に落ちるというのが前提の遊び。落ちても怪我しないようにはなってるものの落ちるのは怖い。そのうちに「 歳を取ったんで素早い対応が出来ないかもしれない 」なんていう屁理屈をつけてトップロープ。でもこのルートはちゃんと登ってみたいってのもあるし、トップロープだとロープが邪魔で登りにくいルートもある。

 クライミングをして間もない頃、落ちる練習をしたことがある。ロープで安全確保してるものの壁にしがみついていた手を離して直ぐに頭の中が真っ白になった。眼の前が何も見えなかった。板壁に足を着地してドーンッという音がして視界が開けた。反復練習は無かったので度胸試しみたいなもんだ。その数年後、1回自ら落ちる練習をした。そしてウン10年、そんな練習はしなかった。でもさすがにビビリ過ぎだろってことで1年前に2度やった。その後定期的にするつもりだったけど全然。

 車の運転を習う時、アクセルだけ教わってブレーキについて教わらないなんてのは有り得ない。でもクライミングで落ちる練習をしたなんて人は少数派っぽい。身近の若い人で「やったことありますよ」なんてのはまだ居ない。コロナ騒ぎもあったりで疎遠になった人がまた遊んでくれるようになった。その人はビレイが上手いので落ちる練習に付き合って貰った。さすがに頭の中が真っ白になることはないけど数回やってるうちに岩壁が良く見えるようになった。決して走馬灯ではない。「球が止まって見えた」と言った野球選手が居たけど、落ちた時に岩壁が良く見えるようになれば岩壁の凸凹した所に着地して捻挫する事は少なくなるはずだ。

 そして次の機会にヨメともやった。その時は自分の考えてる通りに出来てるかどうか確かめるために動画を録った。真っ直ぐストンッと落ちると岩壁に当って怪我する。これ以上進めなくて落ちるしかないという場面がある。そんな時は岩の外に飛び出して円弧を描いて落ちる。飛び出すのは怖いけどその方が安全。







 何年か前、ふとジェットコースターに乗ってみたいなと思った。遊園地のWEBサイトを見たら65歳以上は…とあった。まだ1年猶予はあったけど結局乗ることはなかった。歳を取ると過激な事をすると心臓麻痺になるなんて話がある。本当にそうなのかなと『心臓麻痺 ジェットコースター 高齢者』で検索したら「心臓病患者がジェットコースターに乗ると死の危険」は根拠がない?驚きの研究結果なんて記事がヒットした。そこに実は、これまでに科学的な手法によって、この問いに対する実験や検証をした研究は、ほとんどないというなんてあった。一部要約すると過激な体験約8千件のうち「心停止」や「失神」などの重度な反応例は、わずか9件のみとあった。多分そうだろうという常識は疑った方が良いね。
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