多くて良かった事と悪かった事

　コーヒーをドリップしてる時、湯を余計に入れてしまった。サーバーの２杯分の目盛りを６～７ｍｍオーバー。ここまで入れ過ぎたのは初めてだ。これはマヌケな味になってしまい勿体ないなぁと思ったらマイルドな感じでこれはこれで良かった。ここのところ豆をやや多めにしてたので結果ＯＫとなったようだ。多めにしたのはしっかりした味にしようと思ってやっていた。だけどまたコーヒーの淹れ加減が分からなくなってしまった。

　朝食がパンの時のスープはコーンスープかトマトスープ。パンはホームベーカリーで焼くと２食分になるので１日目の朝がコーンで２日目はトマト。そんな感じだ。コーンスープにローリエの葉をほんの少し入れると帝国ホテルの缶スープっぽくなる。１枚入れちゃうとくどい味になる。トマトスープの方は１枚入れる。今朝のスープは何だか変な味だった。ローリエ沢山入れたんじゃないのと聞いたら当たり。舌に何時までもエグい感じが残ってしまった。

深剃りしたい

　髭は薄い方だ。夜、風呂で髭を剃れば次の日は問題無い。でも剃り残しが気になることがある。数は少なくても生えてる髭は一丁前。産毛ではない。剃り残しそうだなぁてのは風呂の中で剃ってる時に予想がつく。だけどよく剃り残す数カ所の髭を綺麗に剃れない。

　そんな時のために電気シェイバーを買って居間でチョチョッと剃ろうかと考えたけど試せない。深剃りするならそれなりのシェイバー。するとコスパ最悪。ビジネスホテルにあった安い髭剃りでも思ったよりも剃れることがある。ただその髭剃りだと肌が荒れてしまう。

　髭の剃り方なんて誰かに教わったわけではない。殆どの人が見様見真似に違いない。メーカーからするとその剃り方は間違ってるって思うような剃り方をしてるのかもしれない。メーカーによって剃り味が異なるのはそのせいなのかもしれない。でも正しい剃り方をしようなんて啓蒙活動は知らないから当分は自己流を貫く。

　今使っているのはフェザーのサムライエッジ。その前はフェザーのマッハシンスリー ターボ、かな。サムライにしたのは深剃りを求めてだけどマッハのはまだ捨ててない。久々にマッハを使ってみたら剃りにくい髭が良く剃れた。ならばマッハで全部と思ってやってみたら肌が荒れ模様。よってマッハは仕上げ用。この組み合わせが良いなという発見。しかも新たな投資ナシ。

叡山菫(エイザンスミレ)の葉

同じ株から出てる３種類の葉

　ギザギザの葉が特徴なエイザンスミレだけど花が咲き終わると面妖な葉が出て来る。上の写真、３種類の葉っぱが同じ株から生えている。右下のギザギザな葉があるからエイザンスミレだと分かるんだけどそうでないと全然分からない。それにしても何で違う葉が出て来るのか。それはエイザンスミレの勝手なんだけど、何か理由があるんだろうと検索したけど分からなかった。夏には左の大きな葉だけ残るらしい。変則的ではあるけど夏の葉のままで冬に咲いた花を見たことがある。