
テレビでは保健所に電話がつながらないという事ばかり出て来る。だけど陽性宣告を読むとテキトーな取材かテキトーな報道に感じた。ちなみに本日の感染者数の中の2人では COCOA という悪名高いアプリのマヌケさに呆れる。以下も呆れる話。

『保健所逼迫』で画像検索すると保健所の職員が受話器を持って忙しそうに対応してるところが出て来る。何故忙しそうに感じるかというと全員が受話器を持ってるからだ。だけどさ、ずっと鳴りっぱなしの電話なのに左手に受話器、右手にボールペン。どう見ても非効率そうだ。これじゃぁ業務が逼迫するわけだ。というよりこの2年間ずっと同じやり方ってのに呆れる。

写真-1 保健所のコロナ対応は昭和っぽい
電話対応のスタイルと言ったらこれでしょ。ヘッドセットしてるので両手を自由に使える。そして目の前にはパソコンのモニター。

写真-2 今どきの電話対応といったらこのスタイル
もっと呆れる話があった。少し前に朝のニュースで見た光景がWEB上にあった。

写真-3 下記記事より
保健所の職員は手書きでメモを取ってるのは写真-1で分かる。県職員はそれを清書してるわけだ。ファックスで送られて来るのかな。ファックスだ読みにくい字もありそうだな。そもそも他人の字。初めてワープロが登場した40年くらい前、ワープロを使えない会社のエライ人が書いたメモを若い人がワープロで清書してた。役所って半世紀、半世紀も経ってもその頃と道具の使い方が変わってない。呆れる。

『保健所逼迫』で画像検索すると保健所の職員が受話器を持って忙しそうに対応してるところが出て来る。何故忙しそうに感じるかというと全員が受話器を持ってるからだ。だけどさ、ずっと鳴りっぱなしの電話なのに左手に受話器、右手にボールペン。どう見ても非効率そうだ。これじゃぁ業務が逼迫するわけだ。というよりこの2年間ずっと同じやり方ってのに呆れる。

電話対応のスタイルと言ったらこれでしょ。ヘッドセットしてるので両手を自由に使える。そして目の前にはパソコンのモニター。

もっと呆れる話があった。少し前に朝のニュースで見た光景がWEB上にあった。

千葉県 保健所業務、全庁で応援 最大70人が入力 |
コロナの感染拡大で保健所の業務がひっ迫する中、千葉県は新規陽性者のデータを管理システム「ハーシス」に入力する作業に本庁職員を動員。その模様が1日、報道陣に公開された。 |
・・・・・略・・・・・ |
2022年2月2日 05:00 千葉日報 |
保健所の職員は手書きでメモを取ってるのは写真-1で分かる。県職員はそれを清書してるわけだ。ファックスで送られて来るのかな。ファックスだ読みにくい字もありそうだな。そもそも他人の字。初めてワープロが登場した40年くらい前、ワープロを使えない会社のエライ人が書いたメモを若い人がワープロで清書してた。役所って半世紀、半世紀も経ってもその頃と道具の使い方が変わってない。呆れる。