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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

アイベルメクチン

2022年02月03日 09時51分09秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 イベルメクチンに関して「今こそイベルメクチンを使え」東京都医師会の尾崎治夫会長が語ったその効能@2021/08/19 10:55が古い記事なのに残っている。まぁ何というか感染者が過去最多とか騒いでる割にこの薬は日の目を見ない。保健所にお伺いを立てて放置されてる間に症状は悪化。ならば長年の実績で副作用が殆ど無いんだから自宅放置プレイ中にこの薬を飲む価値はある。この薬、個人輸入で買うことが出来る。俺は初詣とかお参りに行く習慣は全く無いけどいわゆる厄除けのお守り代わりに買ってある。まだ出番は来てないけど。英語堪能な友達によると英語圏の発音はアイベルメクチンが近いそうだ。


アイベルメクチン


 下のニュースで日本も少しは変わるかな。う~ん、恐らく変わらないな。これもまた外圧頼みかな。G20か何かで「日本はまだマスクしたり緊急事態宣言やってる?」のなんて皆に言われてやっと普通の風邪扱い。

興和、「イベルメクチン」のオミクロン株への抗ウイルス効果を確認
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興和(名古屋市)は31日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として第3相臨床試験を行っている「イベルメクチン」について、北里大学との共同研究(非臨床試験)から、オミクロン株に対しても、デルタ株などの既存の変異株と同等の抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。
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[東京 31日 ロイター]


 イベルメクチン@大村智編著によるとメルク社はコロナに対する治験は拒否。新薬を作ってるわ特許も切れてるしで儲からないからなんだろうな。それと不思議なのはイベルメクチンをひたすら否定する人達が居ることだ。「興和はこんな発表して株価操作してるんだろ」なんてのに「興和の株は非公開」なんて返しが笑えた。ところでこんな動画があった。イベルメクチンについても6分40秒辺りから触れている。

【緊急提言Ⅱ】本庶佑京都大学特別教授ロングインタビュー

今年は寒い日が多い

2022年02月03日 09時45分36秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 今年は寒い日が多い。そのせいか地球温暖化の声が聞こえない。この寒さは不都合な真実なのか。

 身体を動かすスポーツは力学的に合理的な動きをしないといけない。ニュートンに喧嘩売ってはいけない。次に筋肉が上手く働くような姿勢を取らないといけない。懸垂という筋トレに「それじゃぁ広背筋が使えてないね」というのが良く出て来る。言い換えると懸垂では広背筋も使うってことだ。俺は中々それが使えない時期があった。理由は広背筋が必要だと知らなかったのだ。しかしその必要性を知っても肩甲骨周辺の可動域が少なくて広背筋を十分に使える姿勢を取れなかった。

 先月は寒いわ喉の調子が悪いわで岩場には最初の週に行ったっきり。ようやく少し暖かくなったり誘われたりが重なって近所の岩場に行った。佐久は1年中登れるんだけど今の時期は日の当たる場所を転々と求めながらやる。なので中々思い通りには行かない。声をかけてくれた人がウォームアップ後、いきなりメイ(5.12c)をやると言い出した。数年前に2度くらいやってみたけど出だしから最後までまるで出来る気がしなかったルートだ。そんなこんなで何時の日か登れたら良いななんて気も起きなかった。そんなルートだけどもしかしたら以前よりもという気持ちがあったのでトップロープでやってみた。


メイ(5.12c)@佐久志賀


 中間部で良く分からないというかまるで歯が立たないところはあったけど、それ以外はやりようがあるなって感じだった。体力的には足指入院前、6年前より体重は3kg増だし力も落ちてるはず。だけど身体の可動域が広がったのでそれを補っていた。可動域が今よりももう少し増えたらもっと楽になりそうだ。

 その後、登竜門(5.11a)をやり、昼食後ブラックバード(5.12a)をやろうとしたら指先が痛くて出だしで敗退。じゃぁってんでイエローキャット(5.11c)を久々にヌンチャクぶら下げて行ったらもうやっとこさ。本来ならクライムダウンを試みるか降りた後そのまま休まずもう1度なんだけどそんな気力体力ナシ。ただ帰り際にもう1度トップロープでやったけど肘が痛むことは無かったしで春頃にはもっと登れるかなぁ。


イエローキャット(5.11c)@佐久志賀






 今年の冬は気温が低い日が多い。それと木は年々成長する。落葉樹ならまぁ良いんだけど杉は葉が落ちないので段々と日が当たる時間が少なくなるのが困る。その代わり夏は涼しいのかな。


24℃じゃ暑すぎるけど2.4℃は寒すぎ