マスクあれこれ

CBCテレビ制作

　２０日の『健康カプセル！ゲンキの時間』でウォーキングのことをやっていた。画面はウォーキング中に間違ってることがあったので医師が動画を止めたところ。ダメな理由は準備体操をしないで歩き始めたからだった。俺は運動する時にマスクするのはＮＧ、だと思ったけどね。準備運動はゆっくり歩きで代用出来る。





　Use of surgical face masks … in Japanという論文がある。このままでは読めないので翻訳をかけた。『日本の医療従事者の風邪の発生率を減らすためのサージカルフェイスマスクの使用：ランダム化比較試験』という論文だ。それにしても題名が長～～～～～い。

　論文の結論は『医療従事者でのフェイスマスクの使用は、風邪の症状や風邪をひくという点で有益であることが実証されていません。 マスクを使用しないという非劣性を明確に立証するには、より大規模な研究が必要です』だった。その論文とは別の２０２０年の１１月の日付になってるデンマークでの試験ではマスク、ランダム化比較試験で『有意差なし』 なんてのも。


ランダム化比較試験の信頼度は上から２番目

トリ肉のトマト煮にオレガノ

オルガノとチーズを追加

　定期的に作るトリ肉のトマト煮に香辛料としてオレガノ、そしてチーズを入れてみた。オレガノの効果はというと、こういうのもアリかなってところかな。それよりもチーズのせいかな、何時もより塩気が強かった。この塩気を和らげるにはどうするか。塩気代わりに入れてたコンソメを止めると丁度良くなるのかな。ちなみに最近仕入れた話ではイタリア料理ではコンソメは入れないんだとか。

ようやく懸垂が出来るようになった

　身体の故障に関してクライマー以外の人、特に同年代の人とクライマーでは全く違う。前者は二言目、ではなくて一言目から歳だから無理するなと言う。ま、衰えるのを気にしなければ故障とは無縁だけどね。その逆に後者であるクライマー俺の身体のことなんてまるで気にしてない。こちらが控えめにやってるというのに「やる気がないんですよぉ」とヨメにボヤく。それは励ましなのだとポジティブに受け止めることにしてる。

　一進一退が続いた肘痛。ようやく懸垂をしても大丈夫な状態になった。まだ完璧ではないけどここ数年では一番状態が良い。そうは言っても問題は尽きない。中指と薬指の第２関節と第３関節の間を圧迫すると痛む。普通は関節なんだけどそうではない。５年前にこの痛みが出た時は全治半年。


丸印のところを圧迫すると痛い

　丸印のところを圧迫すると痛いと具体的にどうなるかというと掴みやすい大きなホールドを持つと痛くなるのだ。ヨメはテーピングしたらと言うけどそれで済めば世話は無い。ふと試したいことが頭に浮かんだ。足指が痛かった時、中敷きなどで痛みを和らげたのがヒント。圧迫すると痛むんだから皮膚とテーピングの間に厚紙を入れて圧迫されないようにしてみた。厚紙といってもチョコーレートの箱くらいの紙。ダメ元だったけど痛みが殆ど無くなった。痛むようなことが減れば治るのも早いと思われる。