
中学の頃、これをしろばんばと言った人が居たけどそれ以前は何って言ってたのか記憶が無い。ただ白い虫が飛んでると思ってた程度の認識だったような気もする。いよいよ冬だなんて話題にもならなかったのかも。雪虫という言い方もあるけどそれは後で知ったような気がする。
兎に角飛んでる所に焦点が合わない。これまでに何度か撮ったけど皆白くぼやけただけで何が何だか分からないものばかり。焦点距離を固定して撮るって方法も出来ると思うけどやった事が無いのでただただ虫を追いかけるだけ。
中学の頃、これをしろばんばと言った人が居たけどそれ以前は何って言ってたのか記憶が無い。ただ白い虫が飛んでると思ってた程度の認識だったような気もする。いよいよ冬だなんて話題にもならなかったのかも。雪虫という言い方もあるけどそれは後で知ったような気がする。
兎に角飛んでる所に焦点が合わない。これまでに何度か撮ったけど皆白くぼやけただけで何が何だか分からないものばかり。焦点距離を固定して撮るって方法も出来ると思うけどやった事が無いのでただただ虫を追いかけるだけ。
新ジムは元工場の中に壁を作った。リード壁も作れる建物だけど壁はボルダリングだけ。断面は下図のようにクライミングの壁は建物の下半分で上半分には何も無い。出来た当初から懸念してたのは冬の寒さ。暖かい空気は上昇して断熱の無い屋根や壁からどんどん逃げて行くという心配だ。
新ジムの断面
夕方の7時半頃にジムに着いた。う~ん、この新ジムも古ジムほどではないけど寒い。先週行った時にホールドが冷たいと思ったんで今回は表面温度計を持参。ここの所週一くらい行ってるけど概ね10人くらいは人が来てる。だけどその日はたったの2人。見た目にも寒々としてた。
少ししてホールドの温度を測ってみた。幾つから測ったけどどれも6℃未満。冬、外の岩場では晴れた日なら岩の温度が7℃あればまぁまぁ快適に遊べる。それ未満になると今日は指が冷たいなんて言葉が出て来る。
不安的中。ジャケット着て登ってみたけど身体が動かなくて課題どころではなかった。若い人は平気で登ってたけど爺にはきつい。あと2時間、詰まらん時間を過ごすのかぁと思ってるうちに9時を回った頃、ようやく身体が動くようになった。その頃のホールドの温度は7℃に上がっていた。身体のウォームアップよりホールドのウォームアップの方が肝心のようだ。そしてこの日は指皮の鍛錬で終わった。
だけどまだ暦の上では秋。寒さはまだまだこれからだ。この先どうなるんだろう。折角出来た2つ目のジムなのに今のようでは真冬は厳しい。
雨ガ降ッタラ行ク 風ガ吹イタラ行キタクナル 夏ハ涼シク 冬ハポカポカシテル 私ハソンナジムニ行キタイ