以下、ドライブレコーダーに写ってたもの。最初のは雨が降ってる夜に道路を横断する人。たまたまその人達が白い靴を履いてるから存在が分かった。対向車が通過したばかりだったのでロービームだったけど、ハイビームにしたら2~3人が横断してるのが見えた。
こんな状況下なのにゆのんびりと歩いてた
次の写真はロービームの時のもの。こんな雨の夜だと黒い靴を履かれてたら目の前まで分からなかったかも。歩行者は横断歩道を渡ってるわで法的には正しいのかもしれない。でも横断歩道があるというひし形のペイントは見えなかった。それといくら横断歩道を歩いてるからといってのんびり歩くのは頂けない。車から見れば引いてくださいと言ってるようなもんだ。危険な所に長居するとろくなことはない。
白い点が動いてるのが見えただけ
トンネル内でヘッドライトをつけないイカレポンチを良く見かける。自分は見えるから平気なんだろうけど、それは対向車がちゃんと点灯してるからだ。後ろに点灯してる車があると無灯火の車の存在は分かり難い。以前、トンネルの前を横断しようとしたらこういう車が突然出て来てビックリしたことがあった。
こんな節電は止めろ
こういうファッションの女性は田舎に多いのかな。夏だと農家の人がこんな感じのUV対策をして歩き回る。冬だと寒さ避けか。ただでさえ年寄りは目が悪くなったり反応が鈍くなるってのに視界を狭めてどうすんだ。
アイコンタクトを取らない車や自転車は無敵
刈払機やチェーンソーなど凡そエンジンを使ってる道具には振動がある。強い振動は白蝋病の原因である。俺はたまに使うくらいだからそんな事にはならないだろうけど振動はなるべく避けたい。少しでも振動を感じないようにと振動防止手袋を買ってみた。効果はというと気休め程度かな。これは凄いってほどの差は感じなかった。
9百円くらいの振動防止手袋
車やオートバイでは振動軽減の方法にエンジンとフレームの間にゴムを挟むというのがある。ラバーマウントと言う。そんなのを刈払機でやってみた。
刈払機
刈払機ってのは上のような道具なんだけど、ハンドルとメインパイプを取り付けてる金具の間にゴムを挟んでみた。それを簡単に描いたのが下図。
パイプと取付金具の間にゴム(黒い部分)
エンジンを動かしてみると振動防止手袋よりは良いような気がした。でも客観的に測定する物が無いの気のせいかもしれない。またどの周波数の振動を測定するかによっても体感とは異なりそう。少なくとも1時間くらい使ってみないと評価のしようがない。なのでちゃんと分かるのは来年の夏という気の長い話。
黒い部分がゴム