役所と猫の文句はいくら丁寧だったり可愛くても命令形に聞こえる。でもチャーは鳴いてもガラガラ声なので可愛くない。このチャーは外に出たい時は何時も無言。なので忖度して窓を開けると知らん顔の時がある。写真のように窓の端に行った時は「開けろ」という意思表示。
俺「出たいならニャーとか言ってみろ」
この葉を見てサルトリイバラ説が出たけどサルマメだった。葉と実が同じ株に無いのが今一つかな。
折角なのでって何も折角ではないんだけど赤い実を齧ってみた。ヨメは調べてからすれば良いのにと言ってたけど味見くらいで何かが起きるような猛毒ではないだろうという勘。酸っぱいのを予想してたら味が殆ど無かった。果肉は予想通り無くて皮の下に種。種は1つだと思ったら2つ出て来た。
ストーブのガラスが届いたので早速交換した。元々のガラスの固定方法が手抜き的だったので改良した。
- 扉にねじ込んであったスクリューを止めてボルトとナットで固定。
- ボルトは仮止めの時の太さが4Mだったけど耐久性を考えて5Mに変更。
- 平だった止め金具(写真-1)を2ヶ所曲げて(写真-2)押さえ易くした。
- 止め金具で直接ガラスを押さえるとガラスが割れる恐れがあるので間にガラスクロス(写真-3)を挟んだ。
- ガラスクロスは繊維がほつれるので耐火パテ(写真-3)で固めた。
ガラスの留め方を改良
写真-1のように平らだった金具を写真-2のように曲げて段差をつけた。
写真-1 元々の止め金具
写真-2 曲げて押さえやすくした
ガラスと止め金具が直接当たってるとネジを強く締めた時にガラスにヒビが入るのでガラスクロスを挟んだ。ガラスクロスはすぐにほつれるので耐火パテで固めた。それが写真-3である。
写真-3 矢印のところに耐火パテト@扉の裏側
表側にボルトが貫通してるのでナットは袋ナット。
写真-4 銀色に目立つのが今一つ@扉の表側
夜、ヨメがストーブの世話をしてたんだけどガラスには気付かず。近くにガラスを梱包した段ボール箱には気が付いて「これ何が送られてきたの?」と聞くけどテキトーに誤魔化す。そして3時間ほどしてようやく新しいガラスに変わってたのに気が付いた。鈍感で困ったもんだけど妙に感が鋭いより良いのかもしれない。
写真-5 今のところ問題なし