ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

俺は人の話を全然聞いてないのかな

2017年11月30日 09時03分30秒 | 音楽
 作詞家の松本隆がサワコの朝に出演していた。紹介される歌は皆ヒット曲ばかりでその中に木綿のハンカチーフってのがあった。その歌、俺は自分の事を僕と言う女の子が1人で歌ってるのだとずっと思っていた。そうではなくて男と女が交互に手紙をやり取りしてるような歌だった。う~ん、全く気が付いてなかった。そんなんだから話の流れも全然分かってなかった。

木綿のハンカチーフ / 太田裕美
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寒冷蕁麻疹@初耳言葉

2017年11月30日 08時58分05秒 | 健康

 ヨメが最近よく岩場に行く女性はどうも危なっかしい。何かと一生懸命なんだけど頑張る方向が違う。「そんな事やってたらこんな事になるよ」と言うと既になっていたなんてのが2つ3つ。その1つが寒冷蕁麻疹という初耳言葉。

 その人は佐久よりずっと寒い処に住んでいる。アパートでの暖房は炬燵だけ。寒さに強くなるようにそうしてるそうだけど部屋の中で息が白くなるんだとか。だけど「そんな事してたら身体壊すんじゃないの?」と言ったら蕁麻疹が出たと言う。

 へぇーー、そんな事があるんだ。それは寒冷蕁麻疹と言うそうだ。寒いからなるのではなく大きな温度差でなるらしい。自分の所だけ酷寒で他の場所はそれなりの暖房なわけだ。するとその温度差がストレスになるんだろうな。ストレスは今や万病の元。そんな耐寒訓練して良い事と言えば灯油代の節約くらいしか思いつかない。

 そもそも家というのは心身を休める場所。仕事から帰ってきても岩場から帰ってきても鍛錬するってのはちょっとねぇ。のべつ幕無しに何かやったって成果は出ない。まだ40くらいだというのに膝に水が溜まってるだの泌尿器科に行かなきゃなんて言ってるようではこの先どうなるんだろ。その前にストーブ使うようにしないとね。
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あれは圧縮着火だったのかな@オートバイのエンジン

2017年11月30日 08時52分34秒 | 車、ユーザー車検

 ガソリンエンジンの中では気化したガソリンの爆発が起きている。1分間に何千回も起きる。爆発させるために点火プラグというのがあってそこに高い電圧がかかって火花が出る。

 50年も前のエンジンはコンタクトポイントというスイッチのオン/オフで点火プラグの火花を作った。今ではそんな部品は使われず半導体で制御してる。兎に角このコンタクトポイントは金属同士が接触するスイッチで1分間に何千回もオン/オフするから減ったり片減りしたりする。すると火花が上手く飛ばないのでエンジン不調。

 オートバイに乗ってた頃、コンタクトポイントの接点は時々磨いたりした。125ccの4サイクルエンジンのエンジンを回してる時、コンタクトポイントを指で摘んでオン/オフしないようにした。そうするとエンジンは止まるはずなのに何と全然止まらない。エンジンが5000rpmくらいで回っていると止まらないのである。ただアイドリング回転くらいだとストンッと止まる。理由は全く分からなかった。

 最近こんなニュースがあった。ガソリンエンジンがディーゼルのように混合気を圧縮させて着火させてるのだ。これと同じ現象が起きてたのかな。

マツダ、
2030年を見据えた技術開発長期ビジョン公表、
本質的なCO2削減本格化
ガソリンと空気の混合気をピストンの圧縮で自己着火させる燃焼技術「圧縮着火」を世界で初めて実用化した。
・・・・・略・・・・・
2017年8月9日 日経BP

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