岩を登ってたら岩の隙間にカゲロウの卵かなぁというのがチラッと見えた。
高さは2~3mmかな
カメラ持ってを持ってもう一度登ってみた。卵ではなかった。触ってみたらチクチクして痛かった。岩の成分の何かが水で溶けてそれが長い時間かけて堆積したのかな。まるで小さな鍾乳洞みたいだ。
何に見える?
左出がらし、右一番搾り
普段はインスタントだけどヨメと飲むのはモカ豆挽いてドリッブしたコーヒーだ。スーパーでモカと味が似た感じのキリマンジャロ(以下キリ)が安かったので1袋買った。何時も飲んでるモカとあまり違わないかなぁと思いつつ飲み続けた。それが終わってまたモカに戻ったら今度ははっきり分かった。やっぱりモカが良い。モカからキリに変えた時に違いが分からなかったのは日が経って劣化したモカと新しいキリの差が少ないから。またキリからモカに変えた時の方が味の差が大きいからと思われる。ここで言う味はあくまでも俺のモカ目線。
ドリップする時に湯の温度を80℃くらいにすると味が良くなるのが分かったのが10年くらい前だったかな。でも今一つ物足りなかった。ちなみに沸騰した湯だとどんな豆でも苦味が強くなって同じような味になる。
そして次に知ったのは時間をかけて入れること。大体2分以上。でもどうすればゆっくりなるんだろと考えてドリッパーに3つある穴を1つにしてみた。でも時間は変わらず湯は1分もしないうちに落ちた。理由は湯をドリッパーの縁まで波々と注いでたからだ。それを止めて下の写真のようにチビチビと注ぐようにした。
湯はここまで入れ待つ
苦節40年、ようやく学生時代に喫茶店で飲んだ美味しいコーヒーになった。でも毎回満足とはいかないのが素人ってもんかな。でもヨメはモカ→キリとキリ→モカの時に無反応だった。
テーブルの上に置いてあるサーバーが浮いてるように撮れた