人家を冬眠の場所にしようって魂胆の虫で多いのがカメムシやテントウムシ。ボッケ家ではカメムシが大半で他は稀。山梨の別荘ではテントウムシは居たけどカメムシはあまり見なかった。
よく見かけるテントウムシよりずっと大きく、日本に居るテントウムシの中では一番大きな種類である。といっても1cmちょっとくらいかな。これを見かけるのは佐久では珍しい。写真撮ろうとして位置を変えようとしたら赤い体液を出した。触れると臭いからテントウムシを直接手で掴むことはない。それにしても何故家に侵入しようとする虫は臭いのか。
写真のカラビナは大きさや単価が違うけど百均で買った小さなカラビナである。最近は右側のようなワイヤーゲートのも売られてる。左側のは昔っからあるタイプだけど、小さなのだとよく壊れる。バネの部分が華奢だからだろう。
ふと思ったけどクライミングに使うカラビナでも同じなのかな。ワイヤーで無いのは落とすと壊れたりするし、残置だとバネが錆びたりしてバカになったりしてるのが多い。またゲートが錆びついてるのか動かないのもある。ワイヤーゲートのは部品点数は少ないし、ワイヤー全体がバネになってるので壊れにくそうだ。
庭に生えてるのを見つけたのが今年。秋にはありきたりな黄葉だと思ったら葉脈だけ赤。珍しいタイプなのかな。
今うちの庭で色が変わった葉を一通り撮ってみた。そしたら葉身と葉脈の色が違うのが幾つかあった。葉身は葉の平な部分。まず紅葉と言ったらカエデなんだけど、黄葉した葉の葉脈は赤かった。
楓(カエデ)
莢蒾(ガマズミ)
蝦夷榎木(エゾエノキ)
萩(ハギ)
?
楤木(タノラキ)
山桜(ヤマザクラ)
白山吹(シロヤマブキ)
銀杏(イチョウ)
跋扈柳(バッコヤナギ)
山椒(サンショウ)
ブルーベリー
梅(ウメ)
檀香梅(ダンコウバイ)
小楢(コナラ)
椚(クヌギ)
プラムの葉は赤いけど夏からこんな色だからまだ紅葉したわけではないと思う。
プラム