何かの話の中でヨメちゃんが有名な絵を3つ言っていた。そのうちの1つが上の絵なんだけど絵の名前が分からないので鉢巻をしてる絵とか何とか言っていた。多分これのことだと思ったがその時はパソコンも閉じてたして運動会の絵かと茶化して済ませた。後日この絵を見せたらやはりその通りだった。 俺はフェルメールの絵というのは知ってたが絵の名前は知らなかった。名前は真珠の耳飾りの少女なんだけど、真珠が描かれてたというのも知らなかった。だいたいこの絵以外知らなかったというのを今知った。う~ん、これじゃぁオレサマの知識はヨメと大差ないじゃないか。ちなみに頭に巻いているのは鉢巻ではなくターバン。 知識教養がヨメと大差ないのではご先祖様に申し訳ない。ほんの少し調べてみた。フェルメールは今から200年くらい前に生きていたオランダの画家。レンブラントもほぼ同時期だ。ゴッホもオランダ出身だけど絵を描いていたのは今から150年くらい前とつい最近って感じだ。調べたのはこれだけ。本当にほんの少しだった。ということはヨメとの知識の差も… |
ヨメ号は来月車検が切れるのでユーザー車検をしに前橋まで行ってきた。車検は全国何処でも取れるんだけど前橋にするのは今の時期だと天気が良いから。ユーザー車検は予約制なので長野県内だと雪に遭遇することも有り得るからだ。
ヨメ号の車検は今回で2度目。乗っているのは品質の良さを世界に誇る日本車だ。今までの経験だと10年10万kmくらいまでなら何の問題も無い。それでも球切れのチェックくらいはする。そしたらポジションランプが片方点灯してないのに気がついた。ホームセンターだと部品の確認が出来ない場合もあるので今回はカーショップで買った。2つセットで231円也。
矢印で示したところの電球が切れていた
何時からなのか知らないけど、外してみたらフィラメントが切れていた。フューズでなくて良かった。フューズだと異常に大きな電流が流れるなんていう厄介な原因がが隠れてるかもしれないのだ。何時の頃か下の写真のにあるこんなクラゲのような電球が増えた。
写真では分かり難いけどフィラメントが切れていた
これで厄落としをしたと思って車検場に行った。そしたらナンバー灯が切れていると言われてしまった。そんなはずはと思って見るとフィットにはナンバー灯が2つあって、やはりその片方が球切れ。
ナンバー灯が2つあったとは知らなかった
ナンバー灯をチェックしたのは夜。片方がちゃんと点灯すればナンバーは見える。だから異常なしだと勘違いしてたしそれでいいじゃないかと思う。車検場のそばにあるテスター屋で付けて貰った。幾らかなと思ったら120円。球代だけだった。
ここで球交換。こういうテスター屋が周辺に沢山ある。
今回苦戦したのはブレーキ。駐車ブレーキで不合格になった。こういうのは初めて。検査ラインの掲示板にはゆっくりと駐車ブレーキを引けとあるからゆっくり引いたんだけど結果は不合格。2度目はグイッと引いたけどやはり不合格。もう一度やろうとしたら並び直せ、と。外に出て20km/hくらいの速度から駐車ブレーキだけで止めてみた。ちゃんと止まったからブレーキに異常は無いはずだ。なので特にチェックはせずそのままラインに入った。
ブレーキ検査だけやると申請して再びラインに入る。今度はブレーキで不合格。これは参った。検査装置と息が合わないのだ。しかし駐車ブレーキは合格だったのでその場でブレーキ検査をもう一度やった。当然合格なんだけど、う~ん、こういうのは参るなぁ。ちゃんと整備してもブレーキ操作で不合格ってんじゃぁオレサマのユーザー車検は破綻する。
検査ラインは今までのと違った。今までは排ガスをチェックしてからだったのに今回のはブレーキ検査からだった。ラインの入り口に4WDとあったけど新しくなったのかな。それとも前回のを忘れてたのかな。フルタイム4WDがまだ少なかった30年くらい前は前輪もしくは後輪にタイヤが空転するような物をあてがったりして不便だった。多くても年に1度のユーザー車検では細かいことを忘れてしまうのだ。
フルタイムならここに並べ、と
最近TPP絡みだと思うけど軽自動車の税金を普通車に合わせて値上げしろなんて話が出てる。恐らくバカでかい車しか作れないアメリカが背後で手を引いてるんだろう。ならばアメリカはそんな事ではなく普通車の税金が高過ぎるから下げろとか、車検制度を止めろと言って欲しい。そうすれば庶民の支持を得ることが出来るのに残念だ。
ヨメ号の車検は今回で2度目。乗っているのは品質の良さを世界に誇る日本車だ。今までの経験だと10年10万kmくらいまでなら何の問題も無い。それでも球切れのチェックくらいはする。そしたらポジションランプが片方点灯してないのに気がついた。ホームセンターだと部品の確認が出来ない場合もあるので今回はカーショップで買った。2つセットで231円也。
何時からなのか知らないけど、外してみたらフィラメントが切れていた。フューズでなくて良かった。フューズだと異常に大きな電流が流れるなんていう厄介な原因がが隠れてるかもしれないのだ。何時の頃か下の写真のにあるこんなクラゲのような電球が増えた。
これで厄落としをしたと思って車検場に行った。そしたらナンバー灯が切れていると言われてしまった。そんなはずはと思って見るとフィットにはナンバー灯が2つあって、やはりその片方が球切れ。
ナンバー灯をチェックしたのは夜。片方がちゃんと点灯すればナンバーは見える。だから異常なしだと勘違いしてたしそれでいいじゃないかと思う。車検場のそばにあるテスター屋で付けて貰った。幾らかなと思ったら120円。球代だけだった。
今回苦戦したのはブレーキ。駐車ブレーキで不合格になった。こういうのは初めて。検査ラインの掲示板にはゆっくりと駐車ブレーキを引けとあるからゆっくり引いたんだけど結果は不合格。2度目はグイッと引いたけどやはり不合格。もう一度やろうとしたら並び直せ、と。外に出て20km/hくらいの速度から駐車ブレーキだけで止めてみた。ちゃんと止まったからブレーキに異常は無いはずだ。なので特にチェックはせずそのままラインに入った。
ブレーキ検査だけやると申請して再びラインに入る。今度はブレーキで不合格。これは参った。検査装置と息が合わないのだ。しかし駐車ブレーキは合格だったのでその場でブレーキ検査をもう一度やった。当然合格なんだけど、う~ん、こういうのは参るなぁ。ちゃんと整備してもブレーキ操作で不合格ってんじゃぁオレサマのユーザー車検は破綻する。
検査ラインは今までのと違った。今までは排ガスをチェックしてからだったのに今回のはブレーキ検査からだった。ラインの入り口に4WDとあったけど新しくなったのかな。それとも前回のを忘れてたのかな。フルタイム4WDがまだ少なかった30年くらい前は前輪もしくは後輪にタイヤが空転するような物をあてがったりして不便だった。多くても年に1度のユーザー車検では細かいことを忘れてしまうのだ。
最近TPP絡みだと思うけど軽自動車の税金を普通車に合わせて値上げしろなんて話が出てる。恐らくバカでかい車しか作れないアメリカが背後で手を引いてるんだろう。ならばアメリカはそんな事ではなく普通車の税金が高過ぎるから下げろとか、車検制度を止めろと言って欲しい。そうすれば庶民の支持を得ることが出来るのに残念だ。
出費項目 | 2011年12月6日 | 2013年11月20日 | 備考 |
---|---|---|---|
重量税 | 30,000円 | 24,600円 | ―5,400円 |
審査証紙代 | 1,300円 | 1,300円 | |
検査登録印紙代 | 400円 | 400円 | |
申請用紙代 | 20円 | 20円 | 2回目の用紙を買ったのは1回目 |
自賠責保険 | 24,950円 | 27,840円 | +2890円 |
修理代 | 0円 | 351円 | +351円 |
合計 | 56,670円 | 54,511円 | ―2,159円 |