寒くなると猫は炬燵の中に入りたがるけどストーブがあればその近くの方が良いらしい。既に朝晩はストーブを焚いてるのでメメもその近くで寝てる。暗い炬燵の中よりオープンスペースの方が良いのだろうと思ってたらヨメ靴の中に顔を突っ込んで寝ていた。寝るならやはり暗い所の方が良いのか。そもそも臭くないのか?
行きつけのスーパーに珍しく朝一番で行った。駐車場に車を止めると開店前に待っていた人達がゾロゾロと入っていくのが見えた。そんな人達が皆店内に入った後に入り口に着くと自動ドアの向こう側で店員がカゴを持って待っていた。手渡ししてくれるようなんだけどそういう事をしてるとは知らなかった。
ドアの両側に1人ずつ立っていた。大勢の人が入り口を通過する時なら良いがその時は俺1人。おまけにカゴを貰いたくない状況だった。実は先にトイレに寄ってからと考えてたのだ。でもカゴを貰って直ぐにカゴ置き場に置くのは憚れる。
そもそも2人のうちどちらから貰えば良いのだ。というのもどちらもお気に入りの店員だったのだ。そうでなければ迷うことも無かったのにこの時は一瞬、否、三瞬くらい迷って売り場に向かう側の店員からカゴを貰った。そしてトイレは帰りに寄ったが人生の中のささやかな葛藤であった。
葛藤って字を書けるかなと思って見るとその中に藤という漢字。なんで藤が出て来るんだろ、誤変換かなと思ったらそうではなかった。葛(かずら)や藤(ふじ)のこと。枝がもつれ絡むところからに由来する言葉とは知らなかった。
ドアの両側に1人ずつ立っていた。大勢の人が入り口を通過する時なら良いがその時は俺1人。おまけにカゴを貰いたくない状況だった。実は先にトイレに寄ってからと考えてたのだ。でもカゴを貰って直ぐにカゴ置き場に置くのは憚れる。
そもそも2人のうちどちらから貰えば良いのだ。というのもどちらもお気に入りの店員だったのだ。そうでなければ迷うことも無かったのにこの時は一瞬、否、三瞬くらい迷って売り場に向かう側の店員からカゴを貰った。そしてトイレは帰りに寄ったが人生の中のささやかな葛藤であった。
葛藤って字を書けるかなと思って見るとその中に藤という漢字。なんで藤が出て来るんだろ、誤変換かなと思ったらそうではなかった。葛(かずら)や藤(ふじ)のこと。枝がもつれ絡むところからに由来する言葉とは知らなかった。
歩き始めて1分、いきなり行き止まり。水道施設に遭遇。上り坂の舗装路を歩いたのが敗因。駐車場からそのまま平坦な所を歩くのが正解。
歩いて1分でいきなり行き止まり
碧岩に行く途中に三段の滝というのがある。それは駐車場から沢沿いに歩いて20分少々のところにある。そこまでの道は木道があったりするのでなだらかである。そこから滝までは迷うことは無い。
こんな木道が30箇所くらいある
三段の滝
滝から先は沢が幾つもあって道に迷い易い。そして尾根に出ても踏み跡が少ないのでやはりどちらに行こうか迷う場所があった。11月2日(土)は天気が良かったので道を間違えても直ぐに分ったが、景色がハッキリ見えないような天気の時は間違えに気づくのに時間がかかりそうだ。
滝までは森の中を沢沿いに歩く
山のどの辺りの紅葉を楽しむかはは人それぞれだけど見頃と言っても良いだろう。下の写真、黄色くなる楓もあるんだなと思って撮ったけど、良く見ると葉の切れ込みの数が5つでなくもっと沢山あった。
碧岩に行く途中に三段の滝というのがある。それは駐車場から沢沿いに歩いて20分少々のところにある。そこまでの道は木道があったりするのでなだらかである。そこから滝までは迷うことは無い。
滝から先は沢が幾つもあって道に迷い易い。そして尾根に出ても踏み跡が少ないのでやはりどちらに行こうか迷う場所があった。11月2日(土)は天気が良かったので道を間違えても直ぐに分ったが、景色がハッキリ見えないような天気の時は間違えに気づくのに時間がかかりそうだ。
山のどの辺りの紅葉を楽しむかはは人それぞれだけど見頃と言っても良いだろう。下の写真、黄色くなる楓もあるんだなと思って撮ったけど、良く見ると葉の切れ込みの数が5つでなくもっと沢山あった。