ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

誤表示だった記事を削除

2013年11月12日 08時38分47秒 | 山とか壁を登る、その他運動

 2013年10月23日に月光(5.10d)で敗退しそうだった@十石峠という記事を書いたがそれを削除した。エイプリルロックと思ってたエリアはひらめ岩の間違いというのが濃厚というのが理由。

 ルートの本数などが似てるので間違えちゃった。そう言われれば一番右のプロジェクト、これは難しくて登れそうにない作りかけのルートだったりするんだけどそれほどでもなく見えた。この時点でもう少し疑えば良かった。しかし本当の問題は偽装、じゃなかった誤表示ではない。5.11aというグレードで休みを入れちゃったことだ。


月光(5.10d)@エイプリルロックではなくイレブンへの道(5.11a)@ひらめ岩らしい

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玉切りシステム

2013年11月12日 08時36分38秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー

 河川敷から取って来た丸太はストーブに入るように短く切らないといけない。長い丸太を短くする作業を玉切りと言うんだけど、丸太を地面に転がしたままではやりにくいし、チェーンソーの刃が地面に当ったら一発で切れなくなってしまう。そこで写真-1のような道具を使う。スチール社製には8190円という値段がついていた。


写真-1 スチール社のサイトから拝借


 馬は以前にボルトと木ネジで作ったことがあるが、太い丸太を乗せると木ネジの部分は殆ど切れてしまった。そんな重い物が乗る所には木ネジは細過ぎる。そこで総て太いボルトで作るんだけど、穴を開けたりしないといけないので意外と手間がかかる。しかも写真-5のような細い枝だとそのまま乗せただけでは動いて切りにくい。紐などで押さえないといけないが、そうすると切る作業に毎回一手間増える。





 正確に綺麗に切るわけではないから何とか簡単な方法はないかとずっと考えていた。ようやく太い丸太を切る方法を思いついた。まだ改良の余地はあるが河川敷で切り残した太い切り株を切ってきてV字状に切れ込みを入れた。


写真-2 V字状の切れ込みに丸太を乗せる


 そして切れ込みのところに丸太を乗せ、片側を大きな石で押さえる。それが写真-3である。


写真-3 丸太の片側を石で押さえてるところ


 こうすると丸太は動かなくなる。グラついたとしてもちょっと足で押さえるだけで動かなくなる。そうして矢印で指したところを順に切っていく。3番目のところが上手く切れないが、そして赤丸のところにチェーンソーが入るようにしておくと良いかも。


写真-4 端から順に切っていく

コメント (4)
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