今や集落に残ってる林は僅かとなってしまった。その林の脇を通る道にこのスミレが幾つも咲いている。家にもあれば良いと思ってたら何時の間にか窓の所に沢山咲いていた。鳥が種でも運んで来たんだろうか。繁殖力は他のスミレよりずっと強いようだ。
パピリオナケア 撮影2008年4月13日@ボッケニャンドリ家
外来種ってこともあってなかなか名前を覚えられない。なんだっけと思ってたらヨメがパピルスと嘴った、じゃなかった口走った。確かに最初の2文字は合ってるが、パピルスと声に出しちゃぁだめだな。他人の前では尚更でアホだと思われる。誰がってこのオレサマがだ。こんなヨメの旦那はアホだろう、と。
外来種ってこともあってなかなか名前を覚えられない。なんだっけと思ってたらヨメがパピルスと嘴った、じゃなかった口走った。確かに最初の2文字は合ってるが、パピルスと声に出しちゃぁだめだな。他人の前では尚更でアホだと思われる。誰がってこのオレサマがだ。こんなヨメの旦那はアホだろう、と。
佐久の今岡諏訪神社で御柱祭 |
佐久市伴野にある今岡諏訪神社の7年目ごとに一度の御柱祭が11日、行われた。氏子や親せきらが4本の御柱を2キロほどえい行。木やりを合図にして「えっさ、えっさ」と威勢の良い掛け声を上げて同神社まで歩き、社殿の周りに掘った穴に御柱を建てた。カラマツ材の御柱はそれぞれ長さ10メートル余、直径50センチほど。 |
4月12日(月) 信濃毎日新聞[信毎web] |
佐久の御柱に関するニュースを検索したらこれだけだった。これで全文である。祭りに居た法被(はっぴ)姿の人はニュースに関してこう言った。やる前にやってくれれば良いのになぁ、と。
佐久で御柱をやってるのを知ってる人は少ないって印象だけど実際数人の友達に聞いたところ知ってるのは1人だった。でもその人は毎日仕事で車に乗ってるのでたまたま見たらしい。そうでなければ知る機会は少ないだろう。家の近所に年輩の人も最近始めたんじゃないのかなんて言っていた。実際は諏訪の御柱が戦争で中断した時にもやっていたと法被の人は誇らしげに言った。
せめてお祭りの前に数行でもいいから予告記事でも書いてくれた方が地域振興ってもんだろう。ところがお祭りは6年に1回のことだ。この程度の記事では次の時には関係者以外は皆忘れてる。有名になれば良いってもんでもないだろうけど、いくらなんでも隣の地区の人も知らないようでは無名過ぎだ。こんな風に思うのは御柱祭りが珍しいと思っているからかな。
今回まで諏訪以外で御柱祭りをしているのをあまり知らなかった。そしたら柱を建てる時に事故というニュース。テレビに映っていた木が唐松みたいだったので佐久で事故があった。この事故が無かったらここでやってるなんて知る機会は無さそうだ。情報社会なんていっても目にするものは限られてる。
千曲の御柱祭で男性1死亡3人けが |
柱倒れ下敷きに |
11日午後7時ごろ、千曲市土口の古大穴(ふるおおあな)神社の境内で、御柱祭の参加者が建てようとした御柱が突然倒れ、男性4人が下敷きになった。 |
・・・・・略・・・・・ |
4月12日(月) 信濃毎日新聞[信毎web] |